【海外の反応】今年の大谷翔平は史上最高のシーズンになる？「3年連続でな」

「エンゼルス４－２ホワイトソックス」（２７日、アナハイム）

シーズン折り返し地点となる８１試合目。ここまでチーム最多の７９試合に出場しているエンゼルスの大谷がメジャー６年で最高のシーズンを送っている。

２８本塁打と６４打点は両リーグ単独１位の２冠。本塁打はア・リーグでは２位のロベルト（ホワイトソックス）に６本差をつける独走状態だ。年間ペースも２１年に記録した４６本の自己記録を超える５６本。１２８打点ペースは同じく２１年に記録した１００打点を大幅に更新する。

打率・３０４も１９年の・２９１を上回る自己ベスト。ア・リーグでは・３２３で首位打者を走るビシェット（ブルージェイズ）と１９ポイント差の５位につけている。

投手としては７勝３敗、防御率３・０２。勝ち星のペースと防御率は昨季の１５勝＆２・３３に及ばないが、今季最重視項目の一つ、投球回数は９５回１／３で大台目前。このペースでいけば、１９０回を超える。リーグ２位の奪三振（１２７）も昨季の自己最多２１９を上回る計算だ。

被打率・１８０は堂々の両リーグ１位。勝利数と防御率はいずれもア・リーグ９位。投打のすべての主要部門で１０傑入りしており、改めて大谷のすごさが証明されている。

チームもこの日の勝利で４４勝３７敗とし、ア・リーグ西地区単独２位に浮上。し烈な戦いを繰り広げているワイルドカード争いでもプレーオフ圏内に入っている。

（デイリー）

翻訳元：https://x.gd/KOgIF

海外の反応

.＜スレ主（カブスファン）＞
「大谷翔平がこのままのペースで行けば、史上最高のシーズンになる？」

.＜ホワイトソックスファン＞
おそらくは

.＜MLBファン＞
彼は信じられないよ

.＜MLBファン＞
これは質問として成立するのか？
彼は現時点でテレビゲームのチートを使っているようなもんだよ

.＜MLBファン＞
ああ、再びな
彼は3年連続で史上最高のシーズンを送っている
俺たちはまさに伝説的な歴史を目撃しているんだ

.＜エンゼルスファン＞
昨年が史上最高のシーズンだったと思うけど、文句ある？

　　.＜エンゼルスファン＞
　　そしてその22年の彼が打ち破った相手は？
　　21年の翔平だ

　　.＜エンゼルスファン＞
　　（これまでのところは）今年の方が良いと思う

　　　　.＜MLBファン＞
　　　　打者としては2023年の翔平は80試合も少ない中で22年の翔平とほぼ同じくらいの価値を発揮している（※昨季の打者としてのWARは3.5くらいで、今季は既にfWAR3.4、bWAR3.5）

　　　　　　.＜エンゼルスファン＞
　　　　　　これはヤバいわ

　　.＜ヤンキースファン＞
　　過去2シーズンにわたって彼はMLBで最高の選手だった
　　ヤンキースファンだけは同意しないだろうが

　　　　.＜ヤンキースファン＞
　　　　2023年6月のヤンキースは200WRC+のジャッジがチームにもたらす影響について議論する上で素晴らしい材料だと思う（※ジャッジが故障してから失速）

　　.＜ガーディアンズファン＞
　　ジャッジは本塁打記録を更新したからこそMVPを受賞しただけだ
　　もし彼が60本止まりだったら、MVPを獲得していなかっただろうね

　　　　.＜ツインズファン＞
　　　　昨年の彼は11.5のfWARを記録していた
　　　　WARの信頼性を全面的に信じるべきではないが、ジャッジは本塁打王というだけでなく、クリーンな選手（ステロイドなし）としてはミッキー・マントル以来、最も完全な打棒を誇っていたんだ

　　　　　　.＜ドジャースファン＞
　　　　　　打撃だけでなく、センターでの優れた守備を含め、20盗塁を決めるなど素晴らしいプレーを披露していた
　　　　　　彼がMVPを獲得するためにはあの史上最高のシーズンが必要だったんだ

.＜MLBファン＞
昨年のMVPは彼であるべきだったよ

.＜カージナルスファン＞
彼は今季、63ホーマー打つような気がするね

.＜エンゼルスファン＞
常に史上最高のシーズンさ

.＜エンゼルスファン＞
WARに関しては最高にはならないだろう
このままのペースなら11WARになる計算だ（これもかなり優れた数字だが、過去最高ではない）
ただ、純粋に驚嘆すべき技術という面では史上最高かもしれない

　　.＜スレ主＞
　　今日の0.8bWARを追加すると、チームが81試合の時点で6.2bWARだから、フルシーズンでは12.4 bWARになるよ

　　　　.＜MLBファン＞
　　　　二グ口リーグがメジャーリーグに統合されて以降、最も価値が高かったシーズンは1985年のドワイト・グッデン（13.3WAR）、1972年のスティーブ・カールトン（12.5 WAR）、そして1967年のカール・ヤストレムスキー（12.4 WAR）だ
　　　　その他に11WAR以上を記録した選手にはロジャー・クレメンス、バリー・ボンズ、ファーガソン・ジェンキンス、ボブ・ギブソン、ペドロ・マルティネス、カル・リプケン、ミッキー・マントル、ウィリー・メイズ、ジョー・モーガン、ゲイロード・ペリー、トム・シーバー、ウィルバー・ウッドらがいる（厳密にはスタン・ミュージアルも含まれるが、1948年はリーグ統合後とは言い難いと考えている）

.＜レッドソックスファン＞
1試合で0.8fWARってｗｗｗｗ
まさにGOAT（史上最高の選手）らしい

　　.＜ナショナルズファン＞
　　確か完全試合で0.7bWARだったと思うｗｗｗ

.＜メッツファン＞
ああ、個人的にはそう思うね
彼のような投手や打者はほとんどいないし、ましてや両方をこなす選手は誰もいない
2021年のデグロムが彼のライバルになり得たとは本当に思う
彼は防御率1.08、打率.364という成績を残したが、残念ながらその腕は負担に耐えられなかった
留意事項：2021年の大谷が現状では最も印象的なシーズンだった

【海外の反応】大谷翔平が小学1年生の時に書いたアンケート「普通の人にはなれなかったなｗ」

.＜MLBファン＞
史上最高のシーズンは2年前じゃなかったのか？

　　.＜スレ主＞
　　昨年の方が2021年よりも間違いなく優れたシーズンだったと思う
　　彼はプレーするたびにますます向上して行っているんだ

.＜カブスファン＞
彼は史上最高のMLBのキャリアを達成するペースにある

.＜ジャイアンツファン＞
親愛なるショウヘイ、ショウヘイと呼べるのは、君と僕が似ているからだ。いつか君に会って、キャッチボールができたら最高だね。僕は君ほど速く投げられないけど、君は僕のスピードに感動すると思うよ。僕は君の髪が好きだよ。お父さんとはいい関係でしたか？どっちでもない。これらはすべて、私たちが話すことができることです。君が僕の手紙を受け取っていないのは知っている。今度こそ返事をくれて、いい友達になれるといいね。私たちの関係はきっとホームランになると思うわ！（※原文ママ）

　　.＜ダイヤモンドバックスファン＞
　　Yeah!

.＜カバスファン＞
今年は個人としての史上最高シーズンと思われた21年の大谷翔平の洗練されたバージョンのように感じるよ
彼が年を追うごとに進化しているのは驚くべきことだ

.＜MLBファン＞
仮にワールドシリーズで優勝したらね
彼の年間WARが半分になっても、ワールドシリーズのMVPになる方が良いよ

.＜MLBファン＞
彼は史上最高の選手だ
もし今日引退したとしても、彼は1回目の投票で殿堂入りを果たすだろう

　　.＜エンゼルスファン＞
　　10年のプレー期間という殿堂入り条件の事実を無視すればな

　　　　.＜MLBファン＞
　　　　彼が史上最高の選手になるためには必ずしも10年間プレーする必要はない
　　　　彼のフィールドでの成績は他のどの選手も追いつくことはできない

.＜ヤンキースファン＞
時代を超えて比較することはかなり難しいが、彼がこのペースで維持するのであれば、史上最高シーズンの強力な裏付けにはなると思う

.＜MLBファン＞
野球記者がMVP投票で大谷翔平を5位に入れるかどうかを見てみよう

.＜MLBファン＞
彼は史上最高のシーズンだけでなく、史上最高のオフシーズン（※大型契約）を送ろうとしている

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