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名将が語る ラ・リーガ

レンタル報道のバジャドリードでレアル久保建英に課せられた重大な任務とは?

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mohamed_hassan / Pixabay

ブラジルの怪物から後継指名?

FIFAをぶっ壊す(ニッコリ)!

注目されたレアル久保建英の処遇は、どうやらレンタル移籍という形に収まりそうだ。

今夏、FC東京からレアル・マドリードに加入した日本代表MF久保建英は、現地時間7日にカスティージャ(レアルBチーム)の一員として、プレシーズンマッチ2部アルコルコン戦に出場した一方、同日に現地スペインでは「久保、バジャドリードへ期限付き移籍」が一斉に報じられている。

(Football ZONE web編集部)

別のメディアに拠れば、バジャドリードのオーナーである元ブラジル代表のロナウドが、レアル久保の素質を高く評価した上で交渉に臨んでいるそうで、仮にその話が事実であれば初代モンスターが正式に令和のモンスターへ、モンスターの後継指名をしたことになる。

しかし移籍先がレアル・マドリードと“ダービー関係”にあるバジャドリードとは、意外と言う他ない。バルサほどではないにせよ、禁断の移籍と言うには十分過ぎるからだ。

知られざる“商標権ダービー”

レアルのライバルクラブと言えば、日本ではクラシコのバルセロナやマドリードダービーのアトレティコ・マドリードがよく俎上に載ってくるが、バジャドリードがレアルとは犬猿の仲であることはあまり知られていない。

バジャドリードの正式名称はレアル・バジャドリードである。そう、レアルとは「バジャ」と「マ」の違いだけで、「レアル・〇〇ドリード」という部分はまる被りなのだ。

日本の飲食チェーンでも『和民』と『魚民』、『八つぼ』と『つぼ八』、『月の宴」』と『月の雫』など、店名が酷似していることで様々な訴訟沙汰となったように、名前が似ているというその一事だけで怨嗟の火種が生まれてしまう。それは国や業種を問わず見られる現象で、スペインフッボル界もその例外にはない。

創立時期が早いレアルが商標権の侵害だと憤慨し、対するバジャドリードは「バジャ」であって「マ」ではない、あらぬ風評であると逆に名誉棄損と抗弁する。言うなれば“商標権ダービー”なのだ。

機密情報を盗み出せ!

ここで諸君らは、そういった渦中にあるにも拘わらず、なぜレアルは敵方に塩を送るようなレアル久保の移籍交渉を進めているのかと疑問に思うことだろう。ただこれに関してはそう頭を捻らなくても、シンプルに考えた方が真実にありつけるだろう。

ずばり、スパイだ。商標権侵害の証拠を掴むために、レアルはレアル久保を密偵に差し向けたのだ。セルヒオ・ラモスのような悪党ではバジャドリードも24時間その行動を監視するだろうが、童顔で純朴そうなレアル久保では自然警戒の目が緩くなる。

そのような人間の心理をも巧みに利用したレアルの策謀の狡猾さには恐れ入るばかりだが、その重大な任務をわずか18歳の少年に託したことに、レアル久保に対するクラブ側の期待の高さが窺える。

果たしてレアル久保がバジャドリードの重要機密を手にすることができるのか、スパイ小説さながらの展開を私はハラハラしつつも見守っていきたいと思う。

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