
佐々木朗希の登板回避で浮き彫りになった、サッカー界における人権意識の低さ
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stevepb / Pixabay
ダルビッシュが張本氏にシェンロンで「喝!」
FIFAをぶっ壊す(ニッコリ)!
MLBのカブスに所属するダルビッシュ・オブ・有の以下のシェンロンツイートが話題になっているようだ。
シェンロンが一つ願いこと叶えてあげるって言ってきたら迷いなくこのコーナーを消してくださいと言う。 https://t.co/94V9n3BCc7
— ダルビッシュ有(Yu Darvish) (@faridyu) July 28, 2019
これは先の全国高校野球選手権岩手大会の決勝で、大船渡高校のエース佐々木朗希が疲労を考慮した監督の判断により登板しなかった件について、テレビ番組「サンデーモーニング」のご意見番、張本勲氏が「最近のスポーツ界でこれが一番残念」「絶対に投げさせるべき」と発言したことを受けてのツイートだ。
仮に監督が決勝のマウンドに佐々木を立たせていたとしても、4回戦で194球、中2日の準決勝で129球を投じていたことから今回と同等の議論は免れなかったことだろう。つまり監督のこの決断には正答はなく、逆説的にそれはどちらも正答だったことを意味している。
徹底した野球界の選手ファースト
ただ佐々木自身としては3年間、ともに血を吐くような努力をしてきた同級生らの野球人生のハイライトがこの夏の大会にあったと考えれば、監督の指示とはいえそれと引き換えに自身の将来を優先してしまったことへの悔恨が芽生えるのは当然だろうし、何よりも本人が一番、高校球児の聖地たる甲子園の舞台に立ちたかったはずだ。
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そのような複雑な思いや状況の交錯を承知しながらも、佐々木の登板を回避させた監督の英断を私は強く支持したいと思う。さすがは人類の英知たるキング・オブ・スポーツ、ベース・オブ・ボールの指導者だ。しかし、ベース・オブ・ボールの母国、米国では成長途上の選手らへの保護がさらに進んでいるらしく、投球数に関して厳格な規定までがあるようだ。
米国の球数制限は年齢層や州によって異なるが、高校生については17年に新ルールが適用され、テキサス州では1試合30球までなら連投が可能、31~45球なら中1日、46~65球なら中2日、66~85球なら中3日、86~110球なら中4日と、登板間隔を空けなければならないことになった。
(日刊スポーツ)
おそらくこの球数の制限値は現代医学を基に算出されたものだろうが、その徹底した選手ファーストはフッボル人としては実に羨ましくもあり、また歯がゆくもある。
FIFAの反社性を見れば選手ファーストの向上は望むべくもないが、私の同胞であるバティストゥータが現役時代の無理が祟り、足首痛で脚の切断をも考えたほどに苦悶していたことを思えば、我々庶民が草の根レベルから運動を立ち上げていかなくてはならない。
シュート数やパス数に制限を
そこで参考にすべきは言うまでもなく先進スポーツであるベース・オブ・ボールの上記の球数制限で、フッボルにおいても脚の酷使を防ぐために、各カテゴリー毎にシュート数やパス数、GKのセーブ数に制限を与えていく必要があろう。例えば中学生であれば1日にシュート5本、パス50本、セーブは10回までとし、それに抵触した選手は中1日を開けなければボールに触れることはできないといったことを規定するのだ。
あまりに杓子定規に過ぎると思われるかもしれないが、バティの悲劇を繰り返さず、フッボル選手の人権向上を図るならば譲れない措置であると私は考える。ノーモア・バティ! ノーモア・FIFA! 未成熟なフッボルという競技が、至高の競技であるベース・オブ・ボールの背中に少しでも追いつけるよう、私はこれからも努力を惜しまないつもりだ。