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名将が語る ラ・リーガ

メディアの“報道しない自由”を搔き消したレアル久保の強烈ミドル

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analogicus / Pixabay

「クボはクボでも…」

FIFAをぶっ壊す(ニッコリ)!

1993年の競馬のエリザベス女王杯。桜花賞、オークスを制し、史上2頭目となる牝馬クラシック3冠を目論むベガだったが、体調不良で春からの直行となったためか直線では伸びず、内から急襲してきたホクトベガに3冠の夢を絶たれてしまう。その時に実況アナが失望と共に発したのが「ベガはベガでもホクトベガ」の名フレーズだが、今の私はまさしくそんな気分にある。

[7.25 EL予選2回戦第1戦 ゲント6-3ビトルル・コンスタンツァ]

ゲント(ベルギー)にレンタル復帰したFW久保裕也(25)が今季公式戦初戦で早速2ゴールを記録した。

(ゲキサカ)

「クボはクボでもゲント・クボ…」

私は以下のレポートで、

久保嘉晴
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18歳でバルサ復帰報道 ボンジョールノ、諸君。 惜しくもアジアカップで優勝を逃し、やや気勢をそがれた日本フッボル界だったが、ここに ...

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日本フッボル界における久保一族の繁栄について言及した。その中で久保裕也も久保嘉晴、久保竜彦に次ぐ久保の系譜を受け継ぐ一大勢力だと紹介したが、もはやその影響力は一族の中では風前の灯火で、現在の最大勢力は言うまでもなくモンスター、レアル久保建英となっている。

報道しないメディアの欺瞞

「久保」と言えば誰もがレアル久保を瞬時に思い浮かべるこのご時世にあって、誰も興味のないヨーロッパリーグ(EL)の予選で空気を読まず2ゴールを決め、久々にメディアに露出してくるなど紛らわしいことこの上ない。

記事のタイトルを眺めて私はてっきりレアル久保がプレ・オブ・シーズンマッチで2ゴールを決めたのかと歓喜したのだが、よく見ればゲント久保だったのでぬか喜びを通り越して落胆に見舞われ、加えてそれを配信したメディアに対しても怒りの念が湧いてきた。

日本中がレアル久保の情報を渇望している中、あえて世間が混同するであろうゲント久保の愚にも付かぬゴールを果たして報道する必要があったのだろうか、私には到底理解ができない。

メディアは日頃より“報道しない自由”を行使しては、自己に都合の悪い本来伝えるべき出来事を伝えないどころか、逆にそれを覆い隠すために取るに足らない細事をヘッドラインに並べたりもする。何たる欺瞞であろう。

些細なニュースの裏にある真実を見抜け

今回の件はおそらく日本の至宝であるレアル久保の存在感を希釈したい反日メディアの仕業であると考えられるが、残念ながらその魂胆は日本時間(27日)の今朝に行われたインターナショナル・チャンピオンズカップ、レアル・マドリード―アトレティコ・マドリード戦でレアル久保が見せた強烈なミドルシュートによって粉々に打ち砕かれた。

世界的GKのオブラクに脅威を与え、実質ゴールともなったレアル久保のミドルによって、EL予選のゲント久保の2ゴールはもはや人々の耳目から無残に消え去った。

今、フッボルの報道において一番に傾注すべき対象はレアル久保だ。他の久保一族によってその活躍を濁そうとするメディアの“報道しない自由”によって世を見る目を惑わされてはならない。メディアが些細な事柄をさも大事件の如く扱った時こそ、我々は大きく目を見開く必要がある。必ずその裏には大きな真実が隠されているのだ。

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