「8年前のこの日(5月13日)、シーズン最終節のQPR戦でアグエロがアディショナルタイムにゴールを決め、マンチェスター・シティに初のプレミア制覇をもたらし、マンチェスター・ユナイテッドから得失点差でタイトルを掠め取った」
―海外の反応―
▪「8年前にアグエロォォォーオオオオ!("8 years ago, AgüeroooOOOOO")」ってスレタイにしてくれたら最高だったのに ※実況のマーティン・タイラーの絶叫を真似て
▪「今日は8年マエロォォォォォーオオオオ("Today 8 years ag...ueroooooOOOO!")」…待てよ、これはおかしいな
▪いや、実に正しい
▪<シティファン>シティの過去10年の歴史の中で最高の瞬間だ
▪間違いない
▪<アーセナルファン>これから100年経ってもこれ以上の瞬間はないと思うよ。終了間際の3分で逆転の2ゴールを決め、最大のライバルを蹴落としての初のプレミアタイトルの獲得なんだから。これ以上のものがあるはずはない
▪イングランドのサッカー史上でも最高に見事な瞬間だった
▪<アーセナルファン>僕はシティファンじゃないけど最もお気に入りな瞬間の一つだね。その日は休みで外に出かけてたから最終節をテレビで見ることができなくて、父と一緒に車の中でラジオで聴いていたんだ。ユナイテッドの試合とシティの試合の解説の緊張感がすさまじくて、サッカーの実況を聞いているような感覚じゃなかった。個人的にはユナイテッドが好きじゃないから良かったけど、シティファンの興奮はすごかったんだろうな
▪バロテッリがシティのキャリアの中で唯一記録したリーグ戦のアシストがこれだった
▪まあこれは100アシスト以上の価値はある
▪当時はこの上ない18歳の誕生日を過ごさせてもらったよ。その日に僕はEブロック236番にいたんだ
▪26歳の誕生日おめでとう
▪ありがとう
▪236番、刑務所を出たんなら、これからは真っ当な人生を歩めよ
▪<リヴァプールファン>マーティン・タイラーがまだ実況をしていた頃だ
▪例えユナイテッドがこの先バルセロナ(1998-99年CL決勝のカンプノウの奇跡)やイスタンブール(2004-05年CL決勝のイスタンブールの奇跡)のような奇跡的なカムバックを果たしても、彼の心はそれでもまだ死んだままだろう ※タイラーの実況はユナイテッド寄りで、隠れファンだとの批判がある
▪ジョーイ・バートンがテベスに肘打ちをしたことを理由もなく非難したい ※レッドカードで退場
▪<スパーズファン>彼なりの理由があったんだろう
▪レッドカードだとは思うけど、テベスが銃弾を食らったように倒れるのには違和感がある
▪<ユナイテッドファン>何だかこの日からあまり記憶がないんだ…
▪大量の酒を食らうとそうなるよ:D
▪今でも鳥肌が立つ。午前3時半にがんばって起きて2試合をスイッチしながら見てたのを覚えている。何というシーズンの締め括りなんだ
▪観戦した後に飲みまくった。こんな試合は二度とない
▪<フランクフルトファン>まるで映画だね。こんな瞬間はスポーツ界全体でもめったに見られない。これほどまでに信じられない瞬間は…。脚本があったかのようだ
▪<リーベル・プレートファン>この瞬間、アグエロはシティのレジェンドになった
▪どこのファンでもない純粋なサッカー好きなら、誰でもこれは史上最高の瞬間トップ5に入ると思う
▪<シティファン>俺にとってはスポーツ界の中でトップだ
▪<アーセナルファン>確かユナイテッドは残り5試合くらいまで8ポイント差でトップに立ってなかったか?
▪<インデペンディエンテファン>偉大なクン!
▪この後にインデペンディエンテのバッジを中央に付けたアルゼンチン国旗を持ちながら祝っている人を見掛けた記憶がある
▪<ユナイテッドファン>ノーだ
▪またはイエスだ
▪優勝を逃した時のユナイテッドファンの顔を見ることに最上の喜びを感じる
▪<チェルシーファン>マーティン・タイラーの全盛期だ
▪<バルセロナファン>当時の僕はリーグの仕組みもわからない子供だったから、回りくどいことをせずに直接戦えよと思っていた
▪狂った瞬間だったね。家では犬を飼っていないはずだと思っていたら、自分が吠えていた
▪今ではシティが大嫌いだけど、当時はまるでシティファンのようにこのゴールを祝っていた。ゴールを決めた瞬間のファギーの顔を今でも覚えている
▪これを見て鳥肌が立たないヤツは本物のサッカーファンじゃない
▪<ウィガンファン>2012年4月11日、ウィガンはホームのDWスタジアムで13連敗中だったユナイテッド戦を1-0で勝利し、シティのリーグ優勝をアシストした。言ってみただけだ、気にするな
▪<ユナイテッドファン>クソが!