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代表戦 アジアカップ2019

名将が語るアジアカップの優勝予想 エセ評論家は本質の議論から逃げるべからず!

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ボンバザル、諸君。

冒頭のボンバザルの意味を知らないヤングな諸君らに説明すると、これはその昔、スーパー・オブ・ファミコンでリリースされたクソゲーの名である(氏は日本のTVゲームにも早くからチェックしている)。私がスーファミを買った当時、当時のご近所さんが楽しいソフトがあるからと私の自宅にそのボンバザルを持参して遊びに来たのだが、プレーしてみてものの数分でそれがクソゲーであることが理解できた。ただそのご近所さんのご好意を無下にはできず、数時間に渡り忖度プレーをしては人生の貴重な時間を浪費してしまった。実にビターな思い出だが、あのご近所さんは元気にしているだろうか……。

オジュウチョウサンとともに撃沈す

そういえばあの話題に言及することを忘れていた。そう、オジュウチョウサンの話だ。私のフッボルで磨き上げたプロファイリングスキルが競馬にも適用できるかと挑戦を試みたのだが、オジュウチョウサン(9着)とともに有馬・オブ・記念の壁に見事に跳ね返されてしまった。それもそうだ。競馬に関しては私はただの門外漢で、生半可な知識やデータ量では正確なプロファリングができるはずもない。やはり初めは最難関のGIではなく謙虚に500万円以下のレースから始めるべきだったか(GIも500万以下も難易度は変わりません)。ギャンブルで背負った借金をギャンブルで返そうという如何にも底辺な思考が不味かった。

ギンジーニョからはトイチで4万ユーロ(約500万円)を借りてしまったため、10日毎に4千ユーロ(約50万円)という馬鹿げた利息が発生する。1秒間に500円ずつ借金が増えていた千昌夫よりはマシだと自分を慰めるが(氏は日本の芸能事情にも精通している)、今更ながらカンボジア代表監督の座を本田に奪われたことが実に悔やまれる。監督の月収700ユーロ(約9万円)を借金に充当できたはずなのに、今ではこのレポートの原稿料が唯一の安定収入となっている。しかしいつまで経っても日本からの送金がないのは一体どういうことだ。

アジアカップというカオスを体験できる唯一の大会

愚痴は止めておこう。そろそろ来年1月にUEAで行われるアジアカップについて言及していかなければならない時期だ。アジアカップと言えばユーロプ(欧州)におけるUEFA欧州選手権(EURO)のような位置づけだが、EUROでは選手や審判にもワールド・オブ・クラスを揃え、その大会全体の競技レベルはワールドカップをも凌ぐと言われるのに対し、アジアカップでは選手や審判の質が総じてお笑いレベルにあり、それは決して洗練された最高峰の戦いとは言えないが、ある種カオスな体験を我々に保証してくれる世界で唯一の大会でもある。

そんな魑魅魍魎なアジアカップに対し、私はエセ評論家のように枝葉ばかりを語り本質の議論から避けて逃げるようなマネをするつもりはない。本質の議論とは言うまでもなく、どこの国が優勝するのかということだ。それについては既に私のプロファイリングは終了している。その詳細は後日に言及するとして、私が今大会で優勝するであろう国をずばり以下に断言しておく。

日本

オーストラリア

イラン

韓国

サウジアラビア

UAE

イラク

ここまで大文字で大々的に断言されては、細々としたフォントで論点ずらしに終始するだけの巷のエセ評論家連中は部屋の隅で震えているに違いない。

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