名将が語る

名将が斬る本田に対する人権団体からの懸念 その欺瞞と矛盾を暴く!

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baluda / Pixabay

ボンジョージ・ブッシュ、諸君。

何やら16日に北海道の札幌で大きな爆発事故が起きたそうだね。犠牲になられた方々には心からのご冥福をお祈り……しようかと思ったら、40人超の負傷者があったものの奇跡的にも死者が1人も出なかったということだ。不動産仲介業の男性従業員が店内でスプレー缶のガス抜きを行った直後に湯沸かし器をつけたことで爆発が起きたと報道されているが、そこで私は諸君らに尋ねたい。この男性従業員は日本版のスーパーマンかね? 建物の骨組みも残らないような大爆発だったのに、彼はなぜ生きて証言をしているのだ? もはや『Dr.スランプ アラレちゃん』の世界観ではないか(氏は鳥山明のファンである)。大爆発に耐え得るこの男性の屈強なフィジカルは今すぐサムライ・オブ・ブルーの助けとなる。森保監督には彼の動向を注視するよう進言しておく。

カンボジア代表監督の座を争う

これが他国であれば真っ先にテロだと囁かれるところが、やはり日本ではそのような不穏な声は聞かれなかった。しかし昨日、日本のフッボル界には以下のような不穏なニュースが流れてきた。

【バンコク時事】サッカーのカンボジア代表の実質的な監督を務める元日本代表、本田圭佑選手(32)について、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチは人権侵害の疑いがあるカンボジア・サッカー協会のサオ・ソカ会長と関わっていると懸念を伝える書簡を本人に送ったことを明らかにした。
声明は、サオ・ソカ会長は強権姿勢を進めるフン・セン首相の側近で、軍や警察の指揮官として拷問や不法逮捕に関わったと指摘。「本田選手が会長のような悪名高い人権侵害加害者と並んでいる写真に衝撃を受けた」と批判し、「世界的なサッカーのスターが世界的な加害者に信頼性を与えかねない」と訴えた。
本田選手はオーストラリアのメルボルン・ビクトリーで選手を続けながら、カンボジア代表を率いている。

実はここだけの話だが、本田のカンボジアの実質的な監督就任には私も少なからず関与していたのだ。あれは春頃だったろうか、私の元にカンボジアサッカー協会から監督の募集案内が届き、その要綱には応募者は履歴書に写真を添えて協会事務局まで送付するようにとの記載があった。私自身はあまり乗り気ではなかったものの姉が勝手に履歴書を送りつけ、気づけば書類選考を通過し、後は最終選考の面接だけというところまで事が運んでしまっていた。

終始優勢も最後にオウンゴール

その段階で私が「応募は自分の意思ではない」と大人げもなく突っぱねるのは先方にも迷惑が掛かるだろうと思い、仕方なく指定されたカンボジア某所にある面接会場へ向かうと、その待合室に一人の見慣れた金髪レフティーの姿があった。それがすなわち本田だった。最終選考に残ったのはどうやら彼と私の2人だけで、軽く握手を交わした後イタリア語で以下のような会話をした。

本田「ザックも言うてたんですけど、なんか集団面接らしいですよ」

名将「ほう、実に興味深い」

本田「僕、高校を卒業してそのままプロに入ったんであんま就活とかしたことないんですよね。そういった意味では不利になるかと」

名将「確かに私の方が老いぼれな分、一日の長があるかもしれないね」

本田「でも逆に言えば僕には伸びしろがあると。まだまだ個を高めていけるんじゃないかと」

名将「そうリトル本田が言っているのかい?」

私はあえて本田が心の声として登場させる「リトル本田」を皮肉ることで彼を揺さぶってみた。彼は苦笑いを浮かべていたが、動揺の色は隠せなかったようだ。その影響もあり面接の序盤から中盤までは完全に私が本田をリードしていた。だがそんな楽勝ムードで迎えた終盤のアディショナル・オブ・タイムに落とし穴が待っていた。

面接官「では最後に我が国の文化についての質問です。我々の国には世界遺産にも登録されている仏教寺院があります。さて、その名前はなんでしょうか?」

名将「実にイージー・オブ・クエスチョンだ。ずばり、アルコールワットだ」

本田「いえ、アンコールワットですねー」

完全なオウンゴールだった。先に本田の方から答えさせるべきだった。アル…いや、アンコールワットはカンボジアの国旗にも描かれた彼らの誇りであり象徴だ。とくとくと高度なフッボル理論を並べ立てたところでそれを間違えてしまえば彼らの心証は無に帰してしまう。選考結果は後日、合格者のみに電話で連絡を入れるとのことだったのが、残念ながら私のエクスペリアは鳴らなかった。

人権屋のダブルスタンダードを突く

つまり私の完全な自滅で本田は労せず実質監督という座を手に入れたわけだが、私は何も彼に対して嫉妬や恨みのような感情は抱いてはいない。むしろ、しのぎを削った就活仲間だったという意識さえある。そんな彼に対する「ヒューマン・ライツ・ウオッチ」なる妙な人権団体のイチャモンは、本来ならば私に向けられていたものだと考えればそこに物申さずにはいられない。

この手の人権屋の批判は余りにも恣意的で、自分たちとイデオロギーを同じくする人間の悪行には目を瞑り、相容れない人間には些細なことでもクレームをつけたがる。まさにダブル・オブ・スタンダードだ。それは今回の本田の件に関しても露骨に表れている。

私がずばり本質を突いてやると、なぜ彼らは本田にだけ懸念を表明して、カンボジアに帰化した上にオリンピックにも広告塔として出場した猫・オブ・ひろしには何も言わないんだ? 彼のお笑い芸人という職業こそが人権弾圧を覆い隠す国家のイメージ戦略に大きく利用されているのではないのかね? フフフ、どうやら「創〇学〇」には文句が言えないようだ。

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