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【海外の反応】井上尚弥のベストバウトの順位をつけてみた「ほとんどが早い回でのKO」

投稿日:

スレ主「井上尚弥のベストバウトトップ8」

1位 ノニト・ドネア(2022年) 2回TKO
 誤解を恐れずに言えば、井上は確かに名を馳せていたが、この試合の前の時点では「彼は過大評価されており、衰えたドネアに辛うじて勝った」と言っていた人が多くいた。井上がインタビューでその試合は眼窩低を骨折した後、リング上でドネアが2人に見えたと語っていたことには触れずに。初戦では3-0の判定勝利だったが、ドネアが118ポンド(バンタム級)で無敗の王者ノルディーヌ・ウバーリや新鋭のレイマート・ガバリョをKOして健在ぶりを見せつけていたにも拘わらず、人々は井上をけなす方法を探していた。そして井上はドネアを素早く片付け、アンチどもを一掃した

2位 オマール・ナルバエス(2014年) 2回KO
 井上は108ポンド(ライトフライ級)で初タイトルを獲得したその年、階級を1つ飛ばしてJバンタム級(Sフライ級)に転向して王者のオマール・ナルバエスに挑戦。ナルバエスは井上と戦うまではJバンタム級で何年も無敗を維持し、11度の防衛を果たしていた。個人的には殿堂入りに値する選手だと思っていたナルバエスが、井上にたった2ラウンドで打ちのめされてしまったんだ。フライ級をスキップしたことを考えると、井上に取ってはこの試合は最高の勝利だったと言える

3位 ノニト・ドネア(2019年) 12回判定
 ドネアとの第1戦。この試合で井上は彼に関する多くの疑問に答えてくれた。アゴの強さ、決断力、逆境を跳ね返す力、12ラウンドフルでの戦い、そして実力が本物であることを。ドネアが予想以上の健闘をしたことで、井上のパフォーマンスは大きく低下したが、眼窩底骨折に苦しみながらもラウンドの大半でドネアを圧倒し、11回にはほぼKO間際にまで追い詰め、そして判定の末、3-0で勝利した

4位 ジェイミー・マクドネル(2018年) 1回TKO
 バンタム級での井上の初戦。マクドネルはそれまで10年間無敗を誇っており、計量後の水分補給で体重では大きなアドバンテージがあった。それでも井上は1ラウンドでマクドネルを容易に仕留めてみせた。この勝利によって井上はPFP級の才能として注目を集めるようになる

5位 アドリアン・エルナンデス(2114年) 6回TKO
 井上はわずか6戦目にして、J(ライト)フライ級の王者アドリアン・エルナンデスと対戦し、6ラウンドでストップしている。ストップ前のスコアカードでも全ラウンドを取っていた。もし、ガーボンタ・デービス(※メイウェザーの愛弟子)が6戦目で130ポンド(Sフェザー)か135ポンド(ライト級)のトップファイターと戦っていたら、彼はすでにPFPリストに載り、次のGOAT(史上最高)だと宣伝されていただろう。仮に井上が欧米人なら、彼らが検討する何年も前からPFPランキングの上位に食い込んでいたというのがよくわかる

6位 エマヌエル・ロドリゲス(2019年) 2回KO
 バンタム級のWBSS第2戦で、他団体の王者との統一戦。ロドリゲスのセコンドが井上の父親を侮辱したため、井上は何かを証明しようと意気込み、ロドリゲスを2ラウンドでKOした

7位 田口良一(2013年) 10回判定
 この試合は世界戦ではなかったが、若手同士のサバイマルマッチであり、勝者が世界への道を歩むことに。展開としては井上が初めて距離を取りながら戦うことになった。この試合は日本J(ライト)フライ級のタイトルマッチであり、井上は10ラウンドを戦って明確な3-0の判定勝利を収める。田口はその後、何年間も108ポンド(Lフライ級)の世界王者として君臨し、7度の防衛に成功した強豪。この勝利は本当に素晴らしかった

8位 ジェイソン・モロニー(2020年) 7回KO
 この試合は井上がトップランクと契約して初めての試合だったかと思う。モロニーはバンタム級でトップ10に入る実力者で、井上に取っては4度目の防衛戦だった

翻訳元:https://bit.ly/3NAdHBI

 

海外の反応

1.<ボクシングファン>
井上は相手の質だけでなく、その倒し方も印象に残っている
ドネアとの初戦のボディーショットでTKOが宣告されなかったことには、未だに腹が立っているよ

 

2.<ボクシングファン>
僕は軽量級の選手と彼らの戦績についてはあまり把握していなかったから、これはありがたいね
本当にドネア戦とパヤノ戦しか見てなかったから

 

3.<ボクシングファン>
こうした堅実なボクサーたちをわずか1~3ラウンドで倒すんだから、クレイジーだよ

 

4.<ボクシングファン>
>>3
君は若い頃のタイソンの試合を見るべきだ
早いラウンドでのKOをそんなに評価するなら、ベテルビエフの戦績を調べてみると顎が外れるぞ(※18戦18勝18KOでほとんどが早い回でのKO)
他にもそんな選手はたくさんいる

 

5.<ボクシングファン>
>>4
お前は偽善者か
井上が平均以下の選手と戦ってきたような口ぶりだが、タイソンの相手はそれ以下だぞ
タイソンが対戦相手のレベルを上げた時に何が起こった?
彼は打ちのめされたんだ(※ホリフィールドやルイス)

 

6.<ボクシングファン>
マクドネルは減量に失敗していたからね
僕らならその他の試合をマクドネル戦の上に置くかな

 

7.<ボクシングファン>
彼の最終的な階級はフェザー級だと思っている

 

8.<ボクシングファン>
>>7
そこが彼に相応しい階級だ

 

9.<ボクシングファン>
井上のような選手は議論をする上でその中心人物に据えたくなるんだ
僕には2人のP4P(パウンド・フォー・パウンド)候補がいて、1人は純粋にその階級における技術に基づいて、もう1人はこれまでの純粋な実績に基づいている
なぜなら、井上は僕がこれまで見た中で最も技術の高いボクサーの1人であり、一方のカネロは最も実績のあるボクサーの1人だからだ

 

10.<ボクシングファン>
>>9
確かにボクサーのランク付けには技術と実績のバランスが求められるが、やたらと慎重に選手のランク付けをする人がいる
もし、ある選手がその階級で2番手と言われているボクサーを圧倒したなら、PFPランキングに加えることにそれ以上は何も考慮する必要はないだろう
シャクール・スティーブンソンを見てくれ
試合でのパフォーマンスを全く考慮しない人もいるが、それはボクサーを評価する上で多くの文脈を排除してしまうことになる
カネロ・アルバレスを見てほしい
個人的には彼はpfpのトップ4に入っているけど、技術に関しては彼がこの地球上でベストであるかどうかは示すことはできない

 

11.<ボクシングファン>
>>10
全く同感だ
カネロの最近の勝利の多くは接戦か、リードされている中での逆転KOだ
彼は僕のリストの中でもトップ5に入っているが、そのどこに位置するのかはまだわからない
僕は個人的には技術を最も重視している
だから、井上は僕の中でのP4Pの1位なんだ

 

12.<ボクシングファン>
井上は間違いなく堅実な勝利を手にしている
またロドリゲスはガバリョに勝っていたが、勝利を盗まれたね

 

13.<ボクシングファン>
WBCがSフライ級で4強(※)だけを対決させて保護しなければ、井上の戦績はもっと良くなっていたはずだ

(※)ロマゴン、エストラーダ、シーサケット、クアドラス

 

14.<ボクシングファン>
>>13
ただ、井上vs田中恒成はいつかは見てみたい気もする
スパーリングを一緒にするぐらいだから、今はもう兄弟のような関係性なのかも知れないが
でも、日本のボクシング雑誌で1回だけ煽られたこともあるし、井岡に負ける前の田中は将来のPFPボクサーみたいな感じだったからね
可能性は低いけど、いつかはあるかも
2人の引退試合でとかにw

 

15.<ボクシングファン>
>>14
その試合はもう旬が過ぎていると思う
僕は井上がSバンタムでどのような対応をするのかが気になる
対戦相手の体格が大きくなることから彼のパワーがまだ通用するのか、それともKOを生み出すためにより技術を磨く必要があるのか、とても興味があるんだ

 

16.<ボクシングファン>
>>15
井上のKOのほとんどはタイミングの産物だ
ドネア戦のように井上はうまく調整できるとは思うが、間違いなく苦闘することになるだろう
このままの調子でいけば、将来的にPFPトップ10に入る可能性があり、現在は15位以内に位置するフルトンとの対戦が本当に楽しみになるね

 

17.<ボクシングファン>
>>16
フルトン戦はとても興味深い
フルトンは井上に対してカンボソスに対するヘイニーよりも大きなリーチのアドバンテージがあるし、Sバンタム級にしては大柄という事実に加え、軽量級でも最高のスリックボクサー(※距離を取ってのカウンター狙い)の一人だ
井上がそのような選手相手にどのようなアプローチをするのか、全く見当がつかないよ

 

18.<ボクシングファン>
>>17
僕は井上がフルトンに負けると思っている
彼が次のパッキャオになると言っている人がいるが、パッキャオのプロデビューが10代(※16歳)だったことを無視しているよ
それこそが彼が楽に階級を上げることができた大きな要因だ
彼は成長と共に自然に体が大きくなっていったんだ
一方、井上は完全に成長し切った後で、パッキャオよりも体格はさらに小さい
ドネアとの再戦では体重を130ポンド(約58kg)ほどにしてリングに上がり、それを見た誰もが「大きく見えた」と話していたが、井上が130ポンドで普段よりも大きく見えたのなら、122ポンド(Sバンタム級)を超えることはできないと思う

 

19.<ボクシングファン>
どこかで読んだんだけど、オマール(ナルバエス)のトレーナーは試合が終わった後、すぐに井上のグローブをチェックしたらしいな
なぜなら、自分が目の当たりにしたパワーを受け入れられなかったから

 

20.<ボクシングファン>
カネロ、クロフォード、ウシクが同じ年だった頃と比べてみると、井上が圧倒的にPFP1位だよ

 

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