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ボローニャへ移籍合意の長友佑都がイタリアで与えられた3つのタスク

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ガラタサライに所属する長友佑都の新天地がどうやら噂通りにイタリアへと決まりそうだ。

トルコ1部のガラタサライに所属する33歳の日本代表DF長友佑都が、ボローニャ移籍で合意に達したようだ。22日にイタリアの『alfredopedulla』など複数の海外メディアが報じている。

(フットボールチャンネル)

長友が移籍するこのボローニャには同胞の冨安健洋が所属しており、その冨安にとっては異国の地で不慣れな生活を送る中、チェゼーナやインテルで8シーズンを過ごしたイタリア通の先輩と釜の飯を同じにすることはメンタル面においてプラスに作用することは間違いない。

もちろん長友の側でも移籍先に日本人選手がいればそのクラブの雰囲気や内情を掴みやすく、いくら社交性がワールド・オブ・クラスな彼であってもいないよりはいてくれた方がありがたい。

しかしこの度の喜ばしい長友のイタリア帰還に水を差すつもりはないが、この冨安に限ってはその存在が彼にとっては決してポジティブな要素ばかりではなく、むしろイヌイ的な存在になり得る危険性さえあることを私は伝えておきたい。

彼らは今後、日本人同士ということもありプライベートでの交歓を温めていくことになるかと思うが、もちろんそこには長友の妻、愛梨さんが同席する機会があろう。

その時に公称170cmにも満たないずんぐりとしたドワーフ体形の旦那を見慣れている愛梨さんは、日本CB史上最高の人材と言われる冨安の189cmの見事な体躯を前にして、一体何を思うであろうか? いくら富安の顔が朴訥過ぎるとは言え、その適度に肉がついたモデル体形に女心がときめかないとも限らない。さらに不吉なことに、愛梨さんと冨安は各々が個人のインスタアカウントを所有しているというではないか。

つまり長友はピッチ上で対面する選手の「縦」の突破に気を払いながら、なおかつソックスの中にスマホを忍ばせて妻のインスタ投稿文の「縦」読みにも注意し、さらには逆サイドに張る富安のインスタの「縦」読みにも睨みを効かせなければならない。

トルコというぬるま湯リーグに2年ほど浸かっていた長友が、果たして4大リーグのセリエAでこの3つのタスクを同時に遂行することができるのか。彼の今後のプレーと、魅惑の三角関係に注目していきたいと思う。

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