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イブラヒモビッチがユーチューバーとして武漢に突入宣言!? 

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また新型コロナウイルスの話題だ。もはやフッボルサイトと言うよりはコロナサイトと化しつつあるが、ただ今回は危急の事態が発生し、私がこのレポートの場を借りてある人物に呼び掛ける必要があった。

と言うのも、私の友人であるズラタン・イブラヒモビッチがこの度のコロナ騒動に関して以下のような発言をしていたのだ。

「思い出せ。もしウイルスがズラタンのところにやってこないなら、ズラタンがウイルスのところに行くってことをな!」

(ゲキサカ)

人類を苛むコロナへのズラタンからの宣戦布告とも読めるコメントだが、私が気を揉んでいるのは「ズラタンがウイルスのところに行くってことをな!」という末尾の部分だ。

ウイルスのところに行く…この言葉をそのままシンプルに受け取れば、ズラタンは中国の武漢に乗り込もうと、いや既に乗り込んでいる可能性もある。その証拠にズラタンは以下のようにツイートしてる。

ファイティング(武)・マン(漢)……すなわち、ズラタンは武漢にいると。

正義感の強いズラタンのことだ。おそらく中国がコロナの発生地を米国に押し付け、責任逃れを企図していることに対し憤激を覚えたのだろう。故にズラタンはウイルスの発生地が武漢であることを突き止めるために、武漢行きを宣言したのだ。

…と、マニア・オブ・ビューで推測したのだが、しかしここに来てズラタンの行動が正義感からではない可能性も浮上してきた。

新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止が続いているイタリア・セリエAでは、各クラブに所属する選手の給与を一律カットする可能性も議論されている。伊紙『コッリエレ・デッロ・スポルト』や『トゥットスポルト』など複数メディアが伝えた。

(フットボールチャンネル編集部)

つまりミランに所属するズラタンも今季の給与がカットされるかも知れず、余りに突然なことなため、これでは年末に発売予定であるPS5などを買う目算が狂いかねない。

そこでこの削減分を補填するために、一時的にユーチューバーへと転身して、武漢突入という危険な企画を決行して広告料を稼ごうとしているのかも知れないのだ。

いずれにせよ、ここ数日ズラタンとは連絡がつかなくなっている。ズラタンよ、このレポートを見ているのなら、決して早まるな! 段ボールから肉まんを作る国だ! 独裁国家では何が起こるかわからない!

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