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スレ主
「フルトンが自身唯一の敗北を分析する」
【英語フル動画】【日本語字幕の抜粋動画】

翻訳元:https://www.reddit.com/r/Boxing/comments/1ka5ty4/stephen_fulton_breaks_down_the_only_loss_of_his/
海外の反応
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<ボクシングファン>
彼よりも遥かに力がある相手と戦った
それだけのこと
<ボクシングファン>
とても成熟したインタビューだった
もちろん彼自身のバイアスは少しあるが、ボクシング界ではよくあることだしね
鼻にかけることもなく帰りの飛行機で泣いたことまでも白状している
動画のタイトルを作ったのも彼じゃないし何の問題もないと思う
<ボクシングファン>
対戦相手の誰かが「井上のパワーはそれほどじゃないが、倒された時のあの一撃だけは…」と語っていたのには重要な意味が含まれている
賢明なパワーパンチャーはフルトンのようなガードを固めている選手には全力で打ち込んだりはしない
彼らはあえてパワーを温存していて相手のガードを下がったところを狙って仕留めにかかるんだ
自分の見解ではフルトンを当惑させたのは井上のスピードだと思う
試合が始まるまでスピードではフルトンに分があると感じていた
でも井上の速さでフルトンは1発被弾しないと1発当てられないような状況に陥っていたんだ
仮にフルトンがガードを解いて打ち合いに出ていたらもっと早くに試合は終わっていただろうね
<ボクシングファン>
ドヘニーが「井上は思ったほどパワーはなかった」と言っている動画を見たな
彼は井上の正確性に舌を巻いていた
パンチの当て方が本当に上手いんだと
<ボクシングファン>
明確なのは対戦相手が井上の思惑にまんまと引っかかっているということ…パンチの強弱をコンビネーションの中で使い分けられるファイターは特別なんだ
GGG(ゴロフキン)もそれをやっていた
ペチ、ペチ、ペチ、ズドンって感じの
カネロもそう
メイウェザーやパッキャオだって
ウシクやロマチェンコもその達人だ
<ボクシングファン>
そんなことを言っていたのにボディーで倒されたのはクレイジーだな
相手が身構えている時に井上がそこまで強打していないのは見ていてわかる
でも見えてないパンチの方がずっと強烈だし、井上は相手が常にガードを固めてくることは理解している
フルトンが言っているように彼は賢いよ
相手を“あの一撃”に誘い込むから
<ボクシングファン>
しかも“あの一撃”を打ち込む場所についても様々な選択肢がある
まるで小さな外科医(精密)だよ
<ボクシングファン>
井上のパンチは重くはないが当たると鋭くてまるで鞭がしなっているような感じを覚える
もしこれが単に正確性とタイミングの問題と言うなら、それらが巧みでもパンチの軽い選手は山ほどいる
これは関節のスナップが関係していて鈍い力でダメージを与えるのではなく、体を突き刺すようなパンチを放っているんだろう
ネリ戦で奪ったダウンのようにほとんど振り幅がない状態でもパンチ力を生み出せることがその証拠だ
<ボクシングファン>
マジでMJ(アフマダリエフ)、ボール、そして中谷戦が楽しみすぎる
井上がKOで仕留めるのか、それともマルケスにやられたパッキャオみたいに壮絶なKO劇を食らうのか気になるね
<ボクシングファン>
もし井上がその3人を全員倒したら(史上最高の)議論に食い込んでくるよ
ラッシュモア山級(※トップ4)ではないが、史上最高のトップ15には迫って来る
勝ち方によってはトップ10もあり得るかと
<実況スレの翻訳>井上尚弥がフルトンを衝撃の8回TKOで4階級制覇!【海外の反応】
<ボクシングファン>
「私の家がおじゃんだわ」は自分の息子がKOされた時に吐く言葉としてはヤバイな(※フル動画の6:15~)
フルトンはいつか母親に家を買ってやるという思いでグローブを嵌めていると発言していた
<ボクシングファン>
ヤバイと言うよりもここしばらく俺が聞いた中で一番悲しいことの1つだわ
あんなに自己中で自身の子供に無関心な女性に育てられるって想像できるか?
彼女はただそれを言っただけじゃなく、そのことを息子の姉妹たちに電話して伝えていたんだから
まだ試合の最中にさ
<ボクシングファン>
もし自分ならその話を聞いた瞬間にブチ切れているね
<ボクシングファン>
フルトンの家族の発言はむかつくな
彼をATMかのように思っているんだろう
<ボクシングファン>
ジャブでも距離感でもスピードでもパワーでも頭脳でも全て負けて全ラウンドを取られてKOされたのか
<ボクシングファン>
それを書き込んでスッキリしたか?
<ボクシングファン>
俺の記憶ではフルトンも井上の突っ込み際に結構クリーンヒットは当てていたと思う
ただ効かせるだけのパワーがなかったんだ
井上がこの攻撃的なスタイルのままで、もっと大きな相手にやると危ないかもね(まあ本人とお父さんは賢明だからそんなことはしないと思うが)
<ボクシングファン>
お前はちょっと認⚪︎症だと思うぞ
<ボクシングファン>
ここだけの話だが井上アンチはクレイジー
<ボクシングファン>
俺は井上がP4Pの1位だと思っているし、6年前の時点で「この選手は特別になる」とコメントしていたほどだ
ある選手に対して完璧じゃないと言っただけでネット上ではアンチ認定されるのが全く理解できない
試合の中で井上にちょっと気になった点があったってだけで、それでも結果としてはフルトンに圧勝したんだ
よりパンチのある相手だったらもう少し苦戦していたと思う
まあでもそういう相手に対して井上も同じ戦い方はしないだろうけど
<ボクシングファン>
失礼を承知で言うが、もう一度試合を見直した方がいい
フルトンが試合を通してまともに当てたパンチなんておそらく1発程度だ
パンチの着弾数も文字通り2.5倍の差をつけられていた
井上に対していろんな策を弄してダーティーな手(※足を踏む)まで使ったのに全てで圧倒されていたんだ
この試合は井上のキャリアの中で最も技術的に完璧なボクシングだったよ
<ボクシングファン>
フェアなコメントだ
これだけ強い反応があると見直さなきゃって気にもなる
こんなに一斉に反論されるとは思ってもなかったよ
でも俺が試合を見ながら感じたことはちゃんと覚えてるし、それを書き込んだだけさ
周囲の意見に流されずに自分の意見が正しかったことが過去に何度もあるからね
<ボクシングファン>
この試合ではティンバーランド(靴)とショーツ(膝まであるトランクス)を履いてなかったからな
次は井上を眠らせるよ
2階級制覇をしたフィゲロア戦でフルトンはティンバーランド的なシューズとデカいトランクスを着用していた(動画)
<ボクシングファン>
フルトンは素晴らしいアウトボクサーだがパワーが足りずにリスペクトを得られなかった(警戒されなかった)し、ぶっちゃけ井上を恐れているようにさえ見えた
そのために井上的には最も楽な試合に数えられるかもしれないが、相手の格を考えれば彼に取っては最高の勝利の1つだと言えるだろう
<ボクシングファン>
解説することは何もないw
きれいにKOされたってだけ
<ボクシングファン>
ただKOされただけじゃなく、あらゆる面で完全に圧倒されていた
本来はスリックボクサーvsパンチャーの構図だったのにスリックの面でも完璧に上回られていたからな
スリック:カウンター狙いの滑らかな技巧派
<ボクシングファン>
この試合ほど「スリック」って言葉が試合前に使用されたことはなかったと思う
それと試合の予想がこれほど選手の肌の色に基づいて行われたことも過去にはなかった
戦前に井上はフルトンファンから「スリックな黒人選手との対戦経験がない」という理由で軽視されていた
<ボクシングファン>
この試合について“評論家”連中の発言にはマジで困惑したことを覚えている
まるで“米国人”であることが井上より劣っているという事実を魔法のように逆転させてくれるかのようだった
“スリックな米国人ボクサー”だって何度も言及されていたけど「だから何?」って感じだったわ
フルトン本人に恨みはないけど、あんなデタラメな前評判があっただけに彼がKOされたことにかなりの満足感を覚えた
みんなが“パンチャー”だと主張していた選手に技術面でも負けたんだ
<ボクシングファン>
正直フルトンへの反感は完全に彼のファンのせいだよ
井上の過去の戦歴やドネアとの初戦を根拠に「井上が負ける」なんて合唱していたからな
でも井上がフルトンをボコってしまったら今度は一変して「フルトンなんて大した選手じゃない」と裏切って井上の実績の価値を下げようとしたんだ
<ボクシングファン>
ボクシングでもパワーでも完敗してKOされた
井上の足を踏むという戦術まで駆使したが全く効果はなかった
<ボクシングファン>
フルトンに無礼を働くつもりはないが、仮に100回戦ったとしても井上が100回勝つと思う
フルトンは“グッド”なボクサーだが井上は“グレート”なボクサーなんだ
フェザーで戦っても結果は同じだろうね
フルトンが井上よりも優れている点は何一つない
<ボクシングファン>
フルトンもグレートなボクサーだと思うけど、井上はこの世代を代表するボクサーだから
<ボクシングファン>
何が起きたかって?
とんでもなく獰猛な男と出くわしたってだけさ
<ボクシングファン>
分析するとこうだ…
井上がまずボディーにジャブを放ち、直後に強烈な右を顔面にヒットさせるとフルトンはもう立て直せなかった
そしてフルトンがようやくその右を食らったことを認識した頃には井上はロイ・ジョーンズ・ジュニアと化し、跳び込みざまの左フックを顎にぶち込んでフルトンの意識を断ち切ったってわけ
<ボクシングファン>
井上はおそらくロイ・ジョーンズの試合をたくさん見ているよ
井上vsバトラー戦でロイ・ジョーンズの動きを真似していたから
<ボクシングファン>
ぶっちゃけ2発目のパンチでフルトンが目を覚ましたかのように見えたわ
最初の右の時点でもう完全に意識が飛んでいたと思う
<ボクシングファン>
彼は間違いなく顔面への強烈な一撃を食らっていた…立ったままの状態で意識を飛ばしているようにも見えたけど、その後の跳び込みざまのフックの畳みかけがあまりにも速すぎたために左が当たる直前にフルトンがどういう状態だったかの判別は難しいね
【海外の反応】井上尚弥がフルトンをKOしたリングサイドからの映像「より破壊的に見えるぞ…」
<ボクシングファン>
なぜフルトンをあたかも被害者のように扱っているんだwww
<ボクシングファン>
個人的にはフルトンは井上を過小評価していたように思う
多くの米国人ボクサーは自身の運動能力や才能を他国の選手が恐れていると思い込んでいるんだ
フルトンも自身のフィラデルフィア/米国での実績や評判から楽な試合になる考えていたんじゃないかな
でも1ラウンド目に井上がそんなのを全く気にしてないことに気づいたんだよね
フルトンをただの通り道としか考えていなかった
彼はフルトンがビビらせたりイジメたりできるような相手ではなかった
1ラウンドが終わった時点でフルトンは心が折れていたと思う
<ボクシングファン>
それは違う
お前は単に信者だから一般化しているだけ
フルトンは井上が強いってことは最初から分かっていた
ただより優れたボクサーに負けたってだけだよ
そんな難しい話じゃない
<ボクシングファン>
フルトンが井上の着弾率を普段よりも抑えた点は評価する
でも井上のフットワークのスピードは明らかにフルトンの事前の戦略を狂わせた
接近戦での攻防も封じられて反撃に必要な足元の踏ん張りもなかったし、そもそも打ち合う気もなかったように思える
クールボーイは確かに5、7ラウンドでは左右の動きで何発か良いパンチを当てたけど、減量に苦労しながら逃げ続けるMJ(アフマダリエフ)と戦うためにこの階級で時間を無駄にしてしまったことが今回の教訓だね
でも今は復活して活気を取り戻したようで良かったよ
<ボクシングファン>
フルトンはこのインタビューでは素晴らしい態度を見せている
大口も叩かずにしっかりと敗戦を受け入れて立ち直ろうとしているボクサーを見るのは良いね
でも彼の家族は…キツイな
<ボクシングファン>
井上がフェザーに上げた時にフルトンとの再戦の可能性は高いよね?
フルトンがベルトを保持していればなおさら
<ボクシングファン>
フルトンは確かSフェザーに上げるはず
<ボクシングファン>
井上は世界戦で20ものKO/ストップ勝ちを収めている
それに比べてメイウェザーはより多くの試合をこなしながらも10回しかそれを達成していない
彼がやっていることは何であれ、一貫してKOを生み出していることは誰も否定できないよ
<ボクシングファン>
あの夜の井上はゴジラでフルトンは(破壊される)東京の街だった
【海外の反応】井上尚弥さん、フルトンの2階級制覇でさらに評価が高まる「どんだけ強いのよ…」