
海外反応トップ・もふ
アドmultiplex
マネタイザーRSS下
アイモバイル・インストリーム動画
W杯アジア2次予選で日本は「死の組」に 脅威となり得るモンゴルのFWとは?
更新日:
- 子どもが入院しても付き添いはワンオペ!?
引退した元セクシー男優・しみけんさんに「やめてよかったですか?まだまだ現役でいけた...
浦野芽良アナ ピタパン中継の腰回り!!
【動画】 台湾?のモーターショーで下品すぎるキャンギャルが撮影されるwwww
海外「これはさすがに嘘だろ…?」 日本の首都の異様な巨大さが分かる世界地図が話題...
韓国人「現在、海外コミュニティで称賛されている日本の動画がこちらです…」→「確かに...
外国人「日本のアニメやゲームが行った謎コラボを見ていこう」
海外「ハワイに住んでるとよく出会うよ」今まで出会ったことのある日本の芸能人/有名人...
韓国人「日本人が韓国に押し寄せ米を買っています」
海外「なんてこった!」トランプ関税の結果、日本企業の奪い合いが勃発して海外が大騒ぎ
韓国人「日本の川崎重工業が公開した1人乗りオフロード通勤ロボットをご覧ください」→...
米国政府、韓国をセンシティブ国指定したリストを発行…科学・産業協力に支障をきたす恐...
韓国人「純粋な疑問だけど、なぜ韓国は基軸通貨国になれないんだ?そんなにあり得ない話...

Kanenori / Pixabay
メディアによるお粗末な楽観論
ボンジョールノ、諸君。
まだ微かにではあるが、カタールで開催される2022年ワールドカップの足音が聞こえてきたようだ。
アジアサッカー連盟(AFC)は17日、2022 FIFAワールドカップ カタールのアジア2次予選の組み合わせ抽選会を行った。日本はキルギス、タジキスタン、ミャンマー、モンゴルと同組のグループFに入った。2次予選では各組の1位と、2位の成績上位4チームの計12チームが最終予選へ進出する。
(SOCCER KING)
日本はシード国としてこの2次予選からの登場となるが、実に厄介なグループに入ってしまったというのが私の率直な所感だ。ノータリンなメディアはこの組分けに「天国」やら「無風」やらと修辞を付け楽観しているが、それは国名から受けるただの印象論の域を出ず、評論というには余りに粗末な代物だ。
FIFAランクでは3位の激戦区
日本の入ったF組がいかに平坦でないかは、各グループ毎にFIFAランキングの総計を取り、それを順位化するだけでもわかることだ。
①<C組>=517
イラン(20位)
イラク(77位)
バーレーン(110位)
香港(141位)
カンボジア(169位)
②<D組>=557
サウジアラビア(69位)
ウズベキスタン(82位)
パレスチナ(100位)
イエメン(144位)
シンガポール(162位)
③<F組>=568
日本(28位)
キルギス(95位)
タジキスタン(120位)
ミャンマー(138位)
モンゴル(187位)
④<E組>=574
バングラデシュ(183位)
オマーン(86位)
インド(101位)
アフガニスタン(149位)
カタール(55位)
- 母の再婚でヤバイモンスターと兄妹になった話
【画像】 この階段、危険すぎて炎上
学生の時嫌な事が重なってサセ子状態だった
1番打者・大谷翔平 得点20(ナリーグ1位)
広末涼子容疑者「変なニュースになっちゃう」と悩みを告白していた
海外「これはさすがに嘘だろ…?」 日本の首都の異様な巨大さが分かる世界地図が話題...
「海外の反応まとめ」魔法少女にあこがれて第1話、挑戦する国の名は日本
歯科医「痛かったら手をあげてください」→本当に手をあげた男(49)逮捕される
【画像】ミャクミャクスニーカー、よく見たらかっこ良かった
西武菅井、2試合連続無失点で2勝目!
【悲報】上沢直之さん、ひっそりと逝く
【悲報】リーグ・アンと『DAZN』の放映権料問題、交渉が決裂し多くのクラブが財政危...
韓国人「現在、海外コミュニティで称賛されている日本の動画がこちらです…」→「確かに...
韓国人「日本の川崎重工業が公開した1人乗りオフロード通勤ロボットをご覧ください」→...
韓国人「台湾の人たちは韓国のことが好きなはずなのに76%が日本が好きで韓国が好きな...
⑤<H組>=581
韓国(37位)
レバノン(86位)
北朝鮮(122位)
トルクメニスタン(135位)
スリランカ(201位)
⑥<B組>=587
オーストラリア(43位)
ヨルダン(98位)
台湾(125位)
クウェート(156位)
ネパール(165位)
⑦<G組>=598
UAE(67位)
ベトナム(96位)
タイ(116位)
マレーシア(159位)
インドネシア(160位)
⑧<A組>=625
中国(73位)
シリア(85位)
フィリピン(126位)
モルディブ(151位)
グアム(190位)
このようにFIFAランキングに基づいた単純な指標でも、日本のF組は上から3番目の激選区となっている。そこにきてF組には他の組にはない大きな不確定要素が孕んでいる。それはグループ内でFIFAランクが最も劣るモンゴルだ。
モンゴルと言えば多数の力士を日本の大相撲に送り込んでいるフィジカル大国だが、このフィジカルは日本人が最も不得手とする分野だ。しかし並みのモンゴル人のフィジカルレベルなら日本人選手の技術で以てすればそう捌くのに苦労はないが、例えば以下の動画のようなフィジカル・オブ・アスリートがピッチ上にいたとすれば、これは由々しき事態となってくる。
ドルジという名の最終兵器
そう、朝青龍ことドルジだ。
大相撲の横綱にまで上り詰めたほどの屈強な身体能力を有しながら、ボールを扱う柔軟さとスピードを持ち合わせている。仮に2次予選でドルジがモンゴル代表の最終兵器としてFW登録されれば、日本も吉田、昌子、冨安の欧州CB三羽烏を呼び寄せ、3バックで万全を期す必要があるだろう。
ドルジの加入はモンゴルのFIFAランクを実質80は押し上げると見られ、よってF組のFIFAランクの総計はトップの488となり、一転「死の組」と化す。どうやら日本のアジア予選は出だしから息の抜けない戦いとなりそうだ。
海外反応アンテナ
楽天スクエア
アドモバイルRSS下
マネタイザー記事下
-代表戦, カタールW杯アジア予選, 名将のコラム