
ディバラが名将に示した自信 今季もユベントスに死角なし!
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Engin_Akyurt / Pixabay
心のバリアフリーも育てたい
ボンジョールノ、諸君。
私は現在、今年に入って44回目の極秘来日を果たしているのだが、私が初来日をした30年前に比べ日本でもかなりバリアフリーが進んできたようだ。街の至る所に手すりやスロープが見受けられ、高齢者や身障者にとってやさしい環境作りが行われている。しかし、バリアフリーはそういった物質面だけの施しだけではなく、心のバリアフリーも同時に育てていかなければならない。
つい先日の話だが、私が信号待ちをしていると、すぐ傍で一人の幼児が「あれが乗りたい、乗りたいよー!」と母親にうるさく乗り物をねだっていた。「どうせバイクか何かだろう」と私が油断しながらそちらを見てみると、電動車椅子に乗った身障者の方が、表情も変えずにただ正面だけを見据えていたのだ。
その光景に私は思わず戦慄をしてしまった。母親もバツが悪そうに幼児を宥めていたが、私ですら気まずさのあまり「コラ、コラ、ヤメナサイ!」と他人の子供にも拘らず日本語で注意を与えるところだった。私は60年強の人生の中でこの時ほど早く信号が変わってくれと懇願したことはかつてなかった。おかげで幼時からのバリアフリー教育の必要性をいたく痛感することになった。
セリエCで驚異の20点差
しかしそのようなバリアフリーを必要とする身障者と健常者が同じ土俵でフッボルを行ったのかと見紛うニュースが、私の生活拠点であるイタリアから飛び込んできた。
「もし週末の試合が悪い結果だったなら、イタリアのプロピアチェンツァのことを思い出してください」。英『BBC』は17日にイタリアの珍事を紹介している。
イタリアのセリエC(3部)グループAに所属するプロピアチェンツァは17日にクーネオと対戦し、0-20で敗れた。前半終了時点で16失点。クーネオのFWヒシャム・カニスとFWエドゥアルド・デフェンジは前半だけで5ゴールを稼いだ。
(ゲキサカ)
3部相当のセリエCだからと言っても、彼らはれっきとしたプロ集団だ。そのプロの試合で卓球に近いスコアが生まれたことは驚愕に値する。このクーネオというチームは一体どれほどのポテンシャルを秘めているのだろうか?
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クーネオは「麺家いさむ」状態
まず目を引くのがそのツー・オブ・トップだ。ヒシャム・カニスとエドゥアルド・デフェンジの2人が前半だけで各5ゴールを奪い、異常な破壊力を見せつけている。私は寡聞にして彼らの名を知らなかったのだが、この試合で彼らの市場価値は6000万ユーロ(70億円)を優に超えたのではないか? 例えメシウド(メッシとロナウド)がツー・オブ・トップを組んだとしても、プロ相手に45分で10点を叩き出すのは容易ではない。
ただ一番に称賛されるべきはチームの監督だろう。彼は一体どのような魔法を選手たちに掛けたのだろうか? スコアから見るにその戦術は攻撃的であり、また失点がゼロということは守備にも手抜かりがなく、攻守のバランスが極めて絶妙であったことを強く示唆している。クラブの事務局にはおそらく彼を引き抜くために『麺家いさむ』並みの電話やメールが殺到しているはずだ(名将は日本の時事ニュースも詳細にチェックしている)。
ユベントスでも困難なタスク
セリエAに在籍しているチームでも、3部相手にこれほどの点差をつけられるチームは数えるほどだろう。いや、首位を独走するユベントスでさえ20点というタスクは決して低いハードルではないように思う。そこで私はユベントスに所属する同郷のパウロ・ディバラに連絡を取り、その所感を尋ねてみた。
名将「君もクーオネの噂は耳にしていることだろう」
ディバラ「ええ、こっちではその話で持ち切りですよ」
名将「試合の映像はもう見たのかい?」
ディバラ「一応」
名将「どうだった? 見たかいがあったかい?」
ディバラ「だが相手が弱すぎます。オレたちなら200点とってますよ」
フフフ、実に頼もしい言葉だ。どうやら今季のユベントスも死角がなさそうだ。