スレ主「イチローとジーターはどっちが優れた選手?」
MLBにおけるキャリアでは明らかにジーターの方が優れているけど、それはイチローが27歳で渡米し、全盛期を平凡なチームで過ごしたことに多くの原因があると思う」
翻訳元:https://bit.ly/3e3U8W0
海外の反応
.<マリナーズファン>
これは面白くなりそうだ
.<ブレーブスファン>
イチロー
簡単すぎる
.<MLBファン>
絶対にイチロー
.<MLBファン>
少しバカげた比較だな
もちろんイチローだ…
安打記録、盗塁、MVP、ゴールドグラブ賞、シルバースラッガー賞、などなど
彼はまたステロイド時代の中でもチームで重要な役割を担っていた
彼が過小評価されていたとは思わないが、それでもその気配を少し感じている
しかしイチローを評価したからと言って、ジーターから何かを奪うわけじゃないよ
.<MLBファン>
イチローはMVP級
ジーターはオールスターの先発級で、そのレベルでは驚くほど安定していた
.<ガーディアンズファン>
ジーターは2、3年、絶対にMVP級だったシーズンがあったよ
.<MLBファン>
間違いなくイチロー
.<レッドソックスファン>
他の多くの人と同様に、僕もイチローに軍配を上げたい
イチローについて考える上で留意しなければならないのは、彼が27歳でルーキーシーズンを迎えたことだ
もし、彼の全盛期がオールスターに出場した01~10年と捉えるなら、その間に.331/.376/.430のスラッシュライン(打率/出塁率/長打率)で、OPS.806、OPS+.117を記録している
一方のジーターも01~10年はイチローと同年齢で過ごし(※イチローが1つ年上)、.310/.380/.445のスラッシュラインで、OPSは.824、OPS+は117だった
見ての通り、ジーターはより四球を選び、よりパワーを持っていたが、(本拠地が)より打者に優位な球場だったため、両者のOPS+は同じ値になっている(※OPS+は球場によって補正がある)
しかしイチローはこの間により優れた守備を披露していたことから、その結果、bWARは54.8vs41.2という大差がついた
さて、このピーク期間の切り取りはジーターには不公平だろうか?
しかしイチローがもっと早くにMLBへ挑戦していたとして、どれだけの数字を残していたかを正確に知ることは不可能だ
僕たちにできることはそうしたことを推測し、彼がプレーしたMLBでのシーズンを基に比較することだけなんだ
.<パドレスファン>
打撃に関しては、NPBの投手と対戦していた21~26歳のイチローがMLBの投手に対して何をすることができたのか、もちろん僕たちは知る由もない
しかし、あの非常識な守備はどこにいたって通用する
そのスピードと天性の運動神経は、日本でやろうが米国でやろうがキューバでやろうが、何も変わることはない
例えその6年間、イチが平均を下回る打撃成績だったとしても(そうではなかったかもしれない)、彼はずっとゴールドグラブ賞に近い守備をしていたことになるんだ
.<スレ主>
イチローの渡米以前の7シーズンについて、NPBの成績からMLBレベルに合わせてOPS+の変換を行ってみた結果、こうなった
26歳:117
25歳:117
24歳:100
23歳:102
22歳:107
21歳:132
20歳:114
.<エンゼルスファン>
妥当に見えるね
.<インディアンズファン>
ジーターはプライドを捨てて、(ショートから)サードに移った方がWARは良くなったんじゃないのかな?
そこでは平均か平均以上の野手になれたかもしれないのに
.<オリオールズファン>
彼はサードを守れるだけの肩もなく、守備範囲もひどかった
彼はおそらく左翼/セカンドに移動するか、どこかの時点でDHを始めるべきだったと思う
.<ドジャースファン>
もしイチローがMLBで全キャリアを送っていたなら、こんな問題定義もなかっただろう
打者としての2人の差は現状ではそれほど大きくはないが、イチローは史上最高の右翼手の一人だ
一般的な外野手で41歳のシーズンに守備でプラス指標を弾き出した選手が何人いると思う?
.<カージナルスファン>
イチローだ
接近すらもしてない
.<フィリーズファン>
これは愚問だね
.<ドジャースファン>
楽勝でイチローだろ
.<ブレーブスファン>
イチローだ
ジーターはそのユニフォームや所属チームによって、現代のトップ10選手として議論される傾向がある
この2選手を比べてみてくれ
・選手Aのキャリア:.306/.369/.448(打率/出塁率/長打率)、OPS+122、234本塁打、510盗塁、3319安打、1782得点、1307打点、1244三振、75.6bwar
・選手Bのキャリア:.310/.377/.440、OPS+115、260本塁打、358盗塁、3465安打、1923得点、1311打点、1840三振、71.3Bwar
選手Bは派閥的な殿堂入り選手だと言われることが多いデレク・ジーターだ
選手Aはポール・モリターで、キャリアを通じて小さな市場の球団でプレーし、偉大な殿堂入り選手として認められてはいるが、歴代の名選手の一人として取り上げられることはない
.<ヤンキースファン>
(モリターは)キャリアの大半をDHと内野の端っこ(三塁)でプレーし、DHとして殿堂入り第1号選手なんだから、確かにショートよりは良い打撃スタッツを期待したいところだろう
.<カブスファン>
俺よりもショートの守備が上手いってだけで、ボーナスポイントはもらえないって
.<ブレーブスファン>
実際にどちらかが優れているかは別として…ジーター自身が100%の確信を持って、イチローの方が優れた野球選手だと語ることを期待したい
ジーターも素晴らしい資質を持った選手だが…パウンド・フォー・パウンドはイチローだ
間違いない
まあ、僕の言葉を鵜呑みにしないでくれ…
.<MLBファン>
2人とも史上に残る選手で、1回目の投票での殿堂入り選手だ(※イチローはまだ)
イチローはユニコーンのような選手だった
10年連続200安打以上を達成
10度のゴールドグラブ賞…MVP+新人王
もし彼がMLBでキャリアを全うしていたら、メジャー通算安打数でローズを容易に抜いていた可能性はかなり高い
彼は文字通り6ツールプレーヤーだったんだ
イチローの方が優れていたと言っても、それはジーターの素晴らしいキャリアを全く毀損するものではないよ
.<カージナルスファン>
イチローはパワーがなかったし、バッティング練習の実力も聞きたくはない
.<ヤンキースファン>
「イチローは40本を打つパワーがあったが、シングルヒットを打つことに専念した」との文句を、まるで褒め言葉のように使っているのにはいつも驚いてしまうよ
.<カージナルスファン>
クリス・デービスのパワーはすごかったが、ヤツはどうだった?(※62打席連続無安打)
.<ジャイアンツファン>
より良い質問は、「球史でイチローよりも優れた選手は何人いるか?」というものだ
.<ブルージェイズファン>
それぞれの全盛期を比較すると、ジーターは打者として優れ、イチローはオールラウンダーとして優れていたと見られるが、それは単にジーターの守備が下手だったからでもある
.<パドレスファン>
圧倒的にイチロー
.<ヤンキースファン>
イチローもそうだけど、ジーターもヤンキース史上で最もお気に入り選手の一人だ
ただ一つ言えるのは、僕なら重要な場面ではジーターを起用する
またジーターがヤンキースだから過大評価されているなどと言われそうだが、多くの選手はヤンキースでプレーすることすら叶わないんだ
.<ジャイアンツファン>
僅差だが、おそらくイチロー
.<MLBファン>
僕はジーターが大好きで、選手としての彼にはあらゆる敬意を抱いているけど、イチローとの比較ではいつだってイチローを選ぶよ
.<マリナーズファン>
イチローの方が素晴らしい選手で、ジーターの方が素晴らしいキャリア
.<MLBファン>
イチローだけど、僕に取ってはどちらも史上最高の選手だ
僕は2人のプレーを見るために、自分がしている作業を止めてしまうほどだ
イチローのテニスラケットを使用したような打撃が忘れられないよ
.<ブルージェイズファン>
断然イチロー
ジーターは多くの守備指標で史上最悪の野手の一人だった
彼のゴールドグラブ賞は無視してくれ
あれは人気投票だから
しかし、両選手とも素晴らしい打撃力と素晴らしい才能を持っていたね
.<インディアンズファン>
どちらが優れていたにせよ、Aロッドやビッグ・パピ(オルティス)と並んで、一般大衆にも知られた最後の真のスーパースターたちだったのかも知れない
.<ドジャースファン>
ジャッジや大谷もかなり知られているが
.<インディアンスファン>
大谷は日本ではね
しかしどちらも現在のNFLやNBAのトップ10選手のような知名度はない
もしかしたら、その両競技のトップ25付近の選手くらいの知名度はあるかもだけど
.<レッドソックスファン>
イチローで、僅差でもない
僕はイチローが史上最高の選手の一人だと思っているから
.<ブルージェイズファン>
1000000%イチロー
.<エンゼルスファン>
トム・ブレイディ(NFLのスーパースター)がジーターにトレーニング方法を尋ねたことはなかったからな
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