笹川スポーツ財団は、2年ごとにわが国の幼児から青少年までを対象に、スポーツの「実施頻度」や「実施時間」、「運動強度」などを調査し、現状を明らかにしてきました(子ども・青少年のスポーツライフに関する調査)。
最新の調査は2023年6~7月に実施。青少年(12~21歳)の「好きなスポーツ選手」調査結果で、272名の名前があげられたなか、1位が大谷翔平、2位が三笘薫、3位がリオネル メッシであることが分かりました。
この結果のほか、幼児から青少年までの運動・スポーツ実施状況や健康認識、生活習慣の実態などを調査した『子ども・青少年のスポーツライフ・データ2023』は、2024年3月に刊行予定です。
翻訳元:https://x.gd/vJYDn
海外の反応
スレ主(楽天)
「日本の若者(12~21歳)が選ぶ最も人気のあるアスリートに大谷翔平(22.3%)が3年連続で選ばれた。ラーズ・ヌートバーも1.1%で13位に入る」
1位:大谷翔平(22.3%)
2位:三笘薫(3.1%)
3位:リオネル・メッシ(2.7%)
4位:石川祐希(2.3%)
5位:羽生結弦(2.0%)
6位:八村塁(1.7%)
7位:桃田賢斗(1.6%)
8位:髙橋藍(1.4%)
9位:イチロー(1.3%)
10位:河村勇輝(1.1%)
10位:丹羽孝希(1.1%)
10位:ステフィン・カリー(1.1%)
10位:ラーズ・タツジ・ヌートバー(1.1%)
※ヌートバーは同率で10位かと
<DeNAファン>
何も驚かないね
ベン・バーランダー(※大谷信者)のドキュメンタリーを見れば、彼が日本に与えている影響は容易にわかる
<スレ主>
言うまでもなく、ヌートバーは侍ジャパンとしてWBCに参加したことで彼の人気を大きく押し上げた
<メッツファン>
だからこそ、先日多くの人たちがMLBはスポーツの性質上、スター選手を売り込むことができないと言っていたのが理解できないんだ
日本と米国には文化の違いがあるにせよ、ブライス・ハーパーが米国人アスリートのメガスターとして完璧な存在でないとは言えないよ
翔平にこんなにも愛情が寄せられているのが嬉しいね
彼は成功に値する本当にナイスな人格者だ
<レッズファン>
文字通り全ての選手が定期的に試合の中心になれるスポーツで個人を売り込むことができないと主張するのはおかしいよな
<ツインズファン>
アメフトなんてほとんど(ヘルメットで)選手の顔を見ることができないのに、米国では誰もがパトリック・マホームズの子供の名前を知っている
野球は単純にマーケティングが下手なんだよ
<マーリンズファン>
なぜなら、アメフトは米国における最後に残った真のメジャースポーツだからだ
今でも不特定多数の人や同僚に「昨日の試合を見た?」と尋ねることができる数少ないものの一つだ
アメフトファンでない人たちでさえ、アメフト界で何が起こっているのかは漠然と知っている
避けようとしても避けられないんだ
<マーリンズファン>
今年のように野球は盛り上がったとしても、プロレスと同様に長らくメインストリームから離れていて、SNSでもあまり人気がない
野球は地域的なスポーツで、NFLやNBAのようにポップカルチャーに影響を与えることができない
例えばNBAを取ってみても、ヒップホップ文化やスニーカー文化の一部になっているのに
野球は米国では全くそのようなクロスオーバー(※ジャンルを超えた融合)がないんだ
<ジャイアンツファン>
また大谷が日本でこれほど人気があるのは、母国のタレントに対して国民的な強い誇りを持っていることとも関係している
日本の野球の一部の人たちの夢は世界一である米国人選手を超えることだった
そして現在の大谷はMLBのMVPで、WBCの決勝では米国の最高の打者であるトラウトから最終アウトを取って日本を優勝に導いた
侍ジャパンとして資格のある選手のほぼ全員がWBCで国のために力を合わせた一方、他の国の選手はプロリーグに留まった
WBCは純粋に国の誇りと自慢できる権利のためにプレーするもので、侍ジャパンは基本的に最高の選手たちを揃えたんだ
日本のMLB選手たちも代表チームに参加していた
この種のレトリックは他の国であまり見られないものだよ
【海外の反応】大谷さん「野球を米国で一番の人気スポーツにしたい」米国人「もう手遅れなんだ…」
<フィリーズファン>
リオネル・メッシとステフ・カリーがこのリストでは浮いているな
<オリオールズファン>
大谷の得票率の低さに驚いている
50%は超えるものだと思っていた
彼がMLBでプレーしていることが人気の面で悪影響を及ぼしているのかも知れない
なぜなら、彼は日本の社会から離れた場所でプレーしていて、ほとんどの日本人はNPBとMLBの両方を追いかける時間がないからね
<レッドソックスファン>
2位が3.1%で、それに好きなアスリートがいないという回答も含まれている可能性があるし
<エンゼルスファン>
彼は野球選手としては2位となるイチローに大差を付けているから、おそらく野球界の中ではかなりの人気を誇っている
単純に人々は色んなスポーツを好むんだ
<ヤンキースファン>
日本ではサッカーとバスケが数世代前と比べて若い世代の間ではかなり人気が高まっている
つまり野球ファンの多くが高齢世代に属しているんだ
それでもこの数年間では大谷の存在によって若い世代にも野球への関心が高まっているというデータをどこかで見かけたと思う
<カブスファン>
サッカーに関しては理解できるね
日本サッカーが近い将来、黄金世代を迎えることを考えると
でもバスケが本当に日本でそれほど人気があるのかな?
野球の方が人気があると思うけど
(日本のバスケは)NBAのような感じなのか?
<レッドソックスファン>
バスケはそれほど人気はないよ
日本政府は毎年スポーツに関する調査を行っていて、2022年の調査ではバスケの試合を見た人はわずか9.1%に留まり、これは最低の数字だった
対照的に野球の試合を見た人は41%にも上っている(実際にはサッカーが最も高くて49.5%だったが、これはW杯の影響で普段よりもはるかに高い数字が出ていた)
<カージナルスファン>
NOOOOOOOT
<メッツファン>
俺は(ヌートの)13位を3位と読み間違え、1位と3位が22.3%と1.1%でこんなにも差があるのかと困惑したよ
<MLBファン>
そこまで間違いだとは言えない
だって2位で3.1%だから
<ガーディアンズファン>
全く話は逸れるが、カリーが1%を獲得しているのにレブロンがリストにも載っていないのが不思議だわ
カリーは日本で何かしらのショーケース(※プロモーションやイベント)を行ったとか、何か理由があるのかも
カリーは22年時点で4度も来日している
<イスラエル人>
ワオ
井上尚弥の名前がリストにないだと?
<MLBファン>
井上は格闘系のアスリートだから、年配者の方に人気がある
<MLBファン>
ボクシングはニッチなスポーツだからな
米国のアスリートに関する類似(※若者だけ)の調査は見当たらなかった
米国の調査では全ての世代を対象としており、そこにはアリ(かなり高い)、タイソン、メイウェザーの3人のボクサーが含まれている
ボクシングは視聴者にはメジャースポーツとしてはかなり低い評価を受けていると考えられ、現役選手の中でも米国ではおそらくカネロですらトップ10に入る可能性は低いだろう
英国、メキシコ、フィリピンのような国では異なるかもしれないが
また、調査の方法にも関係があるね(リストの中から選択したのか、複数を回答できるかなど)
井上は本物のアスリートだが、日本でもおそらくメジャーな存在ではないと思う
<英国人>
俺は英国出身だが、カネロは子供たちの中でトップ10には全くかすりもしないだろう
おそらく98%の子供たちは知らない
英国ではジョシュアとフューリーの現役ボクサーだけが広く認識されている
<フィリーズファン>
>ラーズ・タツジ・ヌートバー
何人かはいかにも野球選手らしい名前だが、彼はそうじゃないねw
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