サンプドリアに所属するDF吉田麻也が日本時間1日、自身のSNSを通じて古巣サウサンプトンとの契約満了を報告した。
(略)
吉田は自身の公式インスタグラムを更新し、サウサンプトンとの契約満了を報告。7年半在籍したクラブへの感謝を綴った。
「本日、僕とサウサンプトンFCの契約は正式に終了しました。この8年間、僕のすべてを捧げてきましたが、クラブからはそれ以上に多くのものを与えてもらいました。感謝してもしきれません」
「しかし、後悔していることを一つ挙げるとすれば、それはチームメートやスタッフ、友人、ファンに適切な別れを告げられなかったことです。まぁ…これもサッカーの一部です。常に「We March On(クラブのスローガン)」をお忘れなく!いつかまたお会いしましょう。セインツ(クラブの愛称)よ、ありがとう」
(SOCCER KING)
―海外の反応―
※セインツファンのコメント
▪外部からクラブに入ってきた選手がピッチの内外でこれほどまでに影響力を発揮することはそうそうあることじゃない。でも、真の聖人がいたとしたら... 。君は誰からも尊敬されている。また会う日まで。幸運を祈るよ、マヤ
▪君がクラブに与えてくれた全てに感謝する。“かつての聖人は永遠の聖人”。このクラブの未来の大使へ
▪マヤ、あなたを愛している。常に真摯でいてくれてありがとう。寂しくなるわ
▪決して俺は泣いてなんかないからな
▪去ってしまうのが残念だよ。ウィンチェスター駅で何度かお会いして、話す機会もあったが、いつも礼儀正しく接してくれた。これからも最高のマヤでありますように
▪君はレジェンドのステータスを達成した
▪君は常に真摯で、常に全力だった
▪別れを告げることができないのが悲しい。クラブへの長年の貢献に感謝します
▪君はセインツの名選手さ。良い本も書いているし。コーチとして戻ってくるかもしれないね。ありがとう
▪最終節に顔を見せに来いよ
▪マヤに幸運を。この8年間、あなたをセインツに迎え入れることができたのは信じられないことだった。その間、あなたは私たちが求めていたものを全て与えてくれました
▪君がいなくなって悲しいよ。セインツでプレーした選手の中でも最も気品のある一人だった。とても寂しい
▪さようなら。ここにいる君がとても好きだった
▪マヤ、君がうちにやって来たのがつい昨日のことのように思えるよ
▪彼をクラブとして表彰しないと
▪君が戻ってきた時にはいつでも歓迎するよ。君に称賛を送らないファンは一人もいないさ。お疲れさま
▪イタリアでの生活を楽しんでね。折を見てお別れの挨拶しに戻って来てくれ
▪サウサンプトンで飲料を買う時に財布のいならない人間がここにいる。ありがとう、マヤ
▪幸運を祈る。君をいつでも歓迎するよ
▪最高の幸運が君にあらんことを。クラブに尽くしてくれたこと、そして試合後に声をかけた際にはいつも時間を割いて話をしてくれたことに感謝します。君は紳士であり、いなくなることが寂しいよ
▪マヤ、君の全てに感謝する。クラブと街から本当に信頼されていた。かつての聖人は永遠の聖人
▪お願い、来季にセント・メリーズに帰って来てくれ
▪もう赤と白のユニフォームを着た君が見れないとは悲しいね。幸運を祈っているよ
▪マヤ、ここでの時間をありがとう。常に紳士で常に全力だった。セインツファンは君のことを愛情と共に覚えている
▪君は素晴らしい人間さ。セインツに来てくれて光栄だよ。君は自分のやり方でチームに貢献してくれた。幸運を祈ると共に、これからもよろしく
▪日本のマルディーニ
▪君はピッチ上で全てを捧げた。チームメイトとファンのために。ピッチの外ではサウサンプトンの街に時間と寄付を与えてくれた。ありがとう。サヨナラ、マヤさん
▪ありがとう、マヤ。君はいつまでも私たちの心の中にいる。息子を初めてスタジアムに連れて行った時にゴールを決めてくれたし、3年前にサインをもらった時にはとても紳士的に対応してくれた
▪マヤ、いつまでも忘れないよ。これからも偉大な男でいてくれ
▪我々のクラブに素晴らしい貢献をしてくれたから、寂しくなるよ。いつか別れの挨拶に来てくれると嬉しい。アリガトウゴザイマシタ
▪サウサンプトン時代に君が試合でゴールすることにたくさんお金を賭けたけど、それは無駄じゃなかった。吉田サンに幸運を
▪君は真のヒーローだ、マヤ。ここにいる時に君をサポートできたことを誇りに思っている
▪愛しているよ
▪君のことが恋しくなるよ。君の全てに感謝する
▪ファンのみんなは君にさよならは言いたくない。マヤ、君は常に聖人だった。僕たちの方こそ君に感謝を述べる方法を見つけないとね。 君は全ての選手の模範なんだ
▪赤いレジェンド、マヤ。真のファンは君のことを忘れたりはしない
▪マヤ、今度サウサンプトンに来たときはビールをおごってくれ!