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ボクシング4団体統一スーパーバンタム級王者の井上尚弥（32＝大橋）と27日にサウジアラビアの首都リヤドで対戦し、大差0－3判定負けを食らったWBC世界同級2位のアラン・ピカソ（25＝メキシコ）が「負けた感じはしない」と振り返った。米老舗専門誌ザ・リングの取材に応じた。
「井上尚弥との試合は、より危険で困難なものになると予想していた」との見出しで報じられたもので、まずは「無敗のスーパーフェザー級王者（32勝0敗27KO）が1枚のスコアカードでフルマーク。ピカソは残り2枚のカードで合計4ラウンドしか獲得できなかった」「有効打数は328対170。圧倒的な内容で楽勝だった」などと判定戦について伝えた後、会見に登壇しなかったピカソを控室で単独取材した際の肉声を報じた。
同誌によると「厳しい試合だった。非常にタフな戦いだった」と認めたピカソは「井上は爆発力があり、非常に速かった」と王者に感服した。ところが「しかしながら」と続けて「試合終盤の一部では自分が優位に立っていると感じた」と発言した。
終始、守備的な闘いに終始していたが「井上には、もっと爆発力とパワーがあると思っていた。負けた感じはしない」。負け惜しみなのか強気なのか、そうも発言したという。
今後については「世界チャンピオンになる夢は、続く。準備を整えて、より強くなって戻ってくる」とコメントしていた。
（日刊スポーツ）
翻訳元：https://www.reddit.com/r/Boxing/comments/1pxm06c/picasso_expected_more_from_inoue_felt_superior_in/
海外の反応
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＜スレ主＞
ピカソは井上がより強いと想定していたらしく、試合では自分が優勢だと感じる場面もいくつかあったとも語った
「難しくてタフな戦いだった。井上はかなりの爆発力でとても速かった」とピカソはその夜、控室で『リング誌』に口を開いた。「でも試合終盤のいくつかのラウンドでは自分の方が優勢だと感じていたよ。でもまあタフな試合ではあったね。正直なところ井上はもっと強いかと想像していた。より爆発力があってよりパワフルかと。自分は負けたとは思っていない。世界王者になるという夢はこれからも続いて行く。しっかりと準備してより強くなって戻ってくるよ」
ちなみにサウジ出国時の空港では「素晴らしい試合だった。感謝しているよ。イノウエと日本に敬意を示す。アメージングだったね。とても力強くて素早かった。それに人間的にも優れている。世界王者になるために、俺はもっとトレーニングして最高の選手に勝てるようにならないと。将来は世界王者になれるといいね。今回、そのチャンスを与えてくれたイノウエとその陣営には本当に感謝しているよ」（THE ANSWER編集部）と発言を軌道修正
【海外の反応】井上尚弥がピカソを子供扱いにし大差判定勝利！「年間4勝は唯一無二…」
＜ボクシングファン＞
「ああ、彼は俺をKOできなかった」ってのはそこまで自慢できる話じゃないぞ
＜ボクシングファン＞
なぜ井上にボコられた相手はいつも試合後にこんなことを言い出すんだよ😭😭
＜ボクシングファン＞
グローブを終始顔に貼り付けたまま戦っていた男にしてはずいぶんと勇ましい言葉じゃないか
いつものように井上は腰の位置まで腕を下げてパンチを打つように誘っていたけどな
＜ボクシングファン＞
まあこの男は頑丈ではあったよ
しかし評価できるのはそれくらい
この試合でピカソが上回っていた瞬間なんて一度もなかったはずだ
＜ボクシングファン＞
全ラウンドを取られてたんだろ
それで優勢だったわけがない
ただの現実逃避だ
＜ボクシングファン＞
ああ、彼は怯えているようだった
セバスチャン・エルナンデス（※中谷の相手）が井上に挑戦するならその試合は見てもいいけど
＜ボクシングファン＞
激しく同意
12ラウンド目が最も接戦だったがそれでも井上が取っていたと思う
ピカソが心の中だけでそう思っているのならまだしも、それを口に出してしまっているのがヤバいわ
ただの無礼な負け惜しみにしか聞こえない
KOされなかったことには祝意を示すが、もう二度とピカソの試合は見たくないね
12ラウンドまでは勝とうとする意志すら見えなかった
ネリやカルデナスだって勝ちには行っていたし、KOされたとしても彼らの試合の方がまだ見たいと思うよ
＜ボクシングファン＞
俺はピカソには実際に勝てるだけのツールはあったと思う
それが最も明確に表れたのがお前の言及した12ラウンド目
でも他の多くの選手と同様に井上を前にして縮こまってしまった
個人的に井上のパワー自体はそこまで彼を苦しめていなかったと思う
階級を上げてそういう場面は増えてきているしね
でもピカソは12ラウンドになるまでは勝ちに行かなかったし、人生最大の舞台で勝利を目指さないのなら一体何のためにリングに上がって来たんだって話だ
＜ボクシングファン＞
確実に脳震盪を患っているな
試合の大半をMJ（アフマダ）みたいに殻に閉じこもっていたのに
【海外の反応】アフマダリエフの敗戦の弁をご覧ください「井上尚弥の強さを素直に認めろよ」
＜ボクシングファン＞
井上は以前から素晴らしいショーを披露したいと語っているが、よく言われているようにタンゴは2人いないと踊れないんだよ
＜ボクシングファン＞
さっき試合を見たばかりなんだが正直何を言っているのかサッパリ分からない
想像以上には善戦していたけど、ちょっと打たれた瞬間に攻撃の手を止めていた
12−0と完封されておきながらどこに上回っていた要素があるんだよ
＜ボクシングファン＞
本人はいくらでも自分が優位だったと思えばいい
俺だってソファで井上の試合を眺めながら「自分ならこのチビを倒せるわ」って考えているくらいだ
でもそれが事実ってわけじゃないんだぞ
＜ボクシングファン＞
試合中ずっと優れたタートルスキル（※亀のように閉じこもる）と精彩を欠いたボクシングを披露していただけ
＜ボクシングファン＞
そのタートルスキルも一流じゃないし、せいぜい並か良くてギリ及第点
その一流の使い手はジョシュ・クロッティのような選手を言う
＜ボクシングファン＞
ああ、彼には強靭なアゴがあった…ただそれだけ
＜ボクシングファン＞
井上が「予想よりも下だった」のにほぼ全てのラウンドを奪われていたんなら、仮に予想通りの強さだったらどうなってたんだ？
ピカソは勇敢ではあったものの実力差は歴然すぎた
＜ボクシングファン＞
全ての局面で格の違いを見せつけられていたのに自己妄想野郎だわ
＜ボクシングファン＞
一方的な試合を最も明確に示していたのは11〜12ラウンドを戦った後でも井上の顔がほとんど変わってなかったこと
＜ボクシングファン＞
井上の反射神経はそれくらいに速く、当たっているように見えるパンチでも避けているんだ
＜ボクシングファン＞
井上はより速く動けるしカウンターだってより巧みに放てると思う
動きすぎで少し肉体を消耗させているような気がするから試合と試合の間にはしっかりと休んだ方がいいよ
＜ボクシングファン＞
試合後の井上は5kmくらいのジョギングをしてきた直後みたいな顔だったな
この試合はただの豪華なスパーリングで実力差がそれくらいあったってこと
＜ボクシングファン＞
ピカソは良い戦いをしたと思っているらしいが、本人の受け止めがそんな有様なら今後は応援するよりもKOされる方が楽しみになってくるｗ
＜ボクシングファン＞
彼が良い戦いをしたとはとても思えないね
確かに耐久力はあったしKOは逃れたけど井上が圧倒しすぎて試合としては全く面白みに欠けていたよ
＜ボクシングファン＞
だったら彼は何て言えばよかったんだ？
「自分には殴られる以外の特技はない。ボクサーとして失格だし将来性も何もない」ってか？
＜ボクシングファン＞
「最高峰の選手から学ぶことがあったし、もっと強くタフになって戻ってくる」的なことじゃないか？
＜ボクシングファン＞
まずは試合前に「勝ちに行く」と主張していたんなら一貫性は保てよと
それが今になって急に「思ったほど強くなかった」みたいな話に切り替わっている
正直全く良い印象は持てないね
＜ボクシングファン＞
彼がやったことは判定まで生き残ろうとして当たっても効果のない単発のパンチを放っただけｗ
井上はこの男を練習に招いてスパーでボコボコにしてやればいいよ
＜ボクシングファン＞
誰もがKOされると思っていた中で最後まで立ってられたことに満足しているだけだろう
カネロ戦のベルランガみたいに強者とフルラウンドを戦えただけで勝利扱いになるヤツもいるからな
＜ボクシングファン＞
ファイターとして成功するにはある程度の思い込みは必要だと思うし、それは負けた瞬間に砕けることも多い
このパフォーマンスの後で本気で「自分の方が上だった」と信じているなら逆にまだまだ伸びしろはあるかもよ
＜ボクシングファン＞
ボクサーがメディアトレーニングを一切受けずにこういう重要なインタビューを受けているのってちょっと凄いよな
ぶっちゃけその分本音っぽいのが聞こえるから良いけどさ
＜ボクシングファン＞
アンソニー・ジョシュアはジェイク・ポール戦後に手のひらを見ながら話していたと思う
＜ボクシングファン＞
AJは実際ボクシング界ではかなり喋りが上手い方だと思うぞ
負けた際にも言い訳はしないし、質問をはぐらかせず返答もちょっと面白いから
＜ボクシングファン＞
俺が見た試合では1ラウンドも取れてなかったけどな…別の試合を見てたのかな？
井上はスペシャルな選手でこの試合では1度も危険な場面はなかったよ
ピカソのパワーを全く警戒せず被弾も気にしていなかった
狙えばKOでも勝てたとは思うけどギアを上げなかっただけのように感じるね
本当に見ていて素晴らしい選手だ
＜ボクシングファン＞
セコンドが明らかに落としていた中盤のラウンドを「取った」と伝えていたからな
彼も陣営も基本的には妄想の中で生きてるんだろう
＜ボクシングファン＞
セコンド：「このラウンドは取ったぞ」
ピカソ：「左のボディーフックを効かされた」
このやり取りには爆笑した
【海外の反応】井上尚弥戦のインターバル中のフルトン陣営をご覧ください「手詰まりだなｗ」
＜ボクシングファン＞
これは勝利を捨ててKOされないように奮闘していたヤツの戯言だ
大金を貰えた上にぶっ壊されずに済んで満足なんだろうが、試合自体はフルマーク
リスクのある勝負がしたいなら1度でも井上を効かせるか、せめて1ラウンドでも全力で取りに行くべきだったろうに
＜ボクシングファン＞
最後の2ラウンドは井上がわざと中に入って打ち合いの時間を作っているように見えたわ
別に打ち合う必要はなかったはずだが、余裕があったんだと思う
＜ボクシングファン＞
ああ
それでもピカソは良い左フックを1発当てる以外は何もできなかった
井上がチャンスを提供していたのに何一つ活かせなかったんだ
＜ボクシングファン＞
井上のKOが見たかったな
でも最後の数ラウンドはガス欠をしているっぽかったけど
＜ボクシングファン＞
ボディーで倒そうとしていたけどピカソがタフすぎたな
＜ボクシングファン＞
井上はKOを狙っていたと思う
序盤はちょっと頭を狙いに行きすぎていた
ピカソはタフで致命的な被弾は一度もないように見えたよ
ピカソはここ1年はフェザーでやっていたけど井上はフェザーの選手じゃないし
＜ボクシングファン＞
12-0（フルマーク）で負けた陣営：
「人々は俺たちが18-0でボコられると思っていたが相手は12ラウンドしか取れなかった。12ラウンドしか与えなかった俺たちは素晴らしかった」
＜ボクシングファン＞
最近はもうこの手の発言にはそれほど腹を立てなくなって来たわ
トップレベルの報酬が貰える狂った世界に身を置くには時々自分に嘘をつかなきゃいけない時があるってのがわかったから
＜ボクシングファン＞
試合後にピカソ（画家）の絵のような顔面になるのを覚悟していたのなら成功と言えるかもだが、「自分の方が優位だった」は完全に「地元の連中は俺の勝利を理解している」系のノリだぞ
＜ボクシングファン＞
井上にKOされなかった選手たちはそれだけで何か達成感を覚えるんだろうな
井上が築き上げてきたイメージを考えればそれも分からなくはないが
【海外の反応】井上尚弥vs比嘉大吾のガチンコスパーを見てみよう「プロゲーマーvs素人みたい」
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