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プレミアリーグ 名将が語る

30年ぶりの低迷マンチェスター・U 再建の鍵はポグバとデ・ヘアの退団にある!

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qimono / Pixabay

監督よりも選手の質に問題が

開幕戦でチェルシーを4―0と一蹴し、名門復活を印象づけたかに見えたマンチェスター・オブ・ユナイテッドだったが、試合を重ねる毎にその鍍金が剥がれていったようだ。

マンチェスター・ユナイテッドは9月30日、プレミアリーグ第7節でアーセナルを本拠地オールド・トラッフォードに迎え、1-1で引き分けた。これでユナイテッドは7試合を終えて2勝3分2敗となっている。
(略)
データサイト『オプタ』によると、開幕7試合で勝ち点9は、ユナイテッドにとって1989-90シーズン以来の最悪のスタートだという。なお、同シーズンの最終順位は13勝9分16敗で13位。2シーズン連続で2桁順位となってしまった。

(ゲキサカ)

このままでは優勝などは絵空事で、クライ・オ…チャンピオンズ・オブ・リーグ出場すら困難なタスクとなりつつある。

よくよく考えれば、ワールド・オブ・クラスと呼べる選手はポグバとデ・オブ・ヘアくらいで、他の選手の顔ぶれを眺めればリヴァプールやオブ・シティーとネーム・オブ・バリューの点で格段の差がある。

つまり問題は監督ではなく個々の選手の質ということになり、ならばと高品質な人材を獲得すればいいという単純な話にも帰結するが、チームが弱体化してややネタクラブと化してしまった現状では、他クラブからスター・オブ・プレーヤーを引き付けるだけの引力は既に有していない。

すると戦力も上がらずにさらに成績は低迷し、それによりオブ・ユナイテッドのブランド価値もますます低下しては有望選手らの足も遠のいていき、抜け出せない負のデフレスパイラルに陥っていく。

傷口を広める前に「ルックイースト!」

そうならないためにも、今ある小粒な選手らで傷口が広がる前に何とかスパイラル突入を防ぎ、リーグや欧州での存在感を高めていかなければならない。そんな危難にある中、仮に私が彼らからアドバイスを求められたとすればこう答えるだろう。「ルック・オブ・イースト!」と。

ルック・オブ・イーストとはマレーシアのマハティール首相が1981年に提唱した「日本に見習え」政策である。つまり私はオブ・ユナイテッドの上層部に今、日本で何が起こっているかを詳細に観察しろと言いたいのだ。

今、日本で起こっていることとは…そう、言うまでもなく猛虎、阪神タイガースの奇跡のクライ・オブ・マックスシリーズ(CS)進出だ。それはラグビーワールドカップをも凌駕するほどの熱狂で、列島中に大きな感動を与えている。

9月19日時点では統計学上の阪神のCS進出確率は1%だったが、そこから広島の急失速と猛虎怒涛の6連勝が奇跡のコラボを果たし、1%の難関を見事に潜り抜けてしまったのだ。

猛虎魂から勝者のメンタリティーを学べ

その奇跡を牽引したのが、レジェンド戦士らの退団だろう。ベテランの功労者たる鳥谷とメッセンジャーの今季限りでの退団発表が固くチームを一丸にした。

選手らの数字だけを見ればBクラス相当の平凡なチームが、レジェンドらへの恩返しにと1試合1試合に猛虎魂を捧げ総力戦で戦った結果、世界のスポーツ史上にも刻印されるであろう、奇跡の大逆転CS進出に繋がったのだ。

つまり私がオブ・ユナイテッドに提案したいのが、ポグバとデ・オブ・ヘアに対する引退勧告だ。彼らが今季限りで引退するとなれば、他の選手らは2人に花道を飾るべく必ずや目の色を変えるはずだ。そして再び名門オブ・ユナイテッド魂を再燃させ、勝者のメンタリティーを取り戻していくことだろう。

そのためにも是非オブ・ユナイテッドイレブンには今週末から横浜スタジアムで始まるCSで、自分たちが手本とする猛虎戦士たちの躍動を生で観戦してもらいたいものだ。

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