「ロベルト・レヴァンドフスキのキャリア=13シーズン、17個のトロフィー、11度の得点王、クラブ605試合で411ゴール」
【海外の反応】
▪彼には後はビッグイヤーが必要なだけで、数十年後の人々が優秀なストライカーとしてではなく、偉大な選手として記憶してくれることを願うよ
▪「ああ、彼がそのような記録を残せるのはバイエルンのようなチームにいるからだ。彼がポズナン(ポーランドのクラブ)でCLを制したら教えてくれ」―2035年より
▪彼はポーランド史上最高の選手で、ラウル(CLのゴール数)やフィッシャー(ブンデスのゴール数)を超えた時には、伝説として記憶されるだろうね。また彼がポーランドを離れるのがかなり遅かったことも忘れてはならない。もし彼がブンデスリーガにもう2、3年早く移籍していたら、ゴール数でゲルト・ミュラーに簡単に追いつくことができたはずだよ
▪もし彼が2、3シーズン前にブンデスに早く移籍していたら、あれほどたくさん出場機会を得て、うまく成長することができたかな? 彼の現在があるのは、適切な時期にポーランドを離れたことにあると僕は見てるけどね
▪ポーランド史上最高の選手であることに異論はないけど、最高のストライカーではない
▪数十年後の人々が彼を偉大な選手として記憶してくれるように、彼はCLのタイトルを必要としているだけだ。既にブンデスのファンはビッグイヤーがなくても彼の偉大さは十分に知っている。彼のゴール数はかなりクレイジーだし、ブンデス歴代2位の得点者であるフィッシャーを抜くチャンスがあるというだけでも馬鹿げている
▪正直、今季のCLはバイエルンのものだったと思う
▪太ったロナウドが獲得していないトロフィー(CL)だけど、それでも彼は偉大じゃないか
▪W杯>CL。だから彼はいいんだよ
▪うーん、W杯とCLの優劣はかなり議論の余地がある。W杯は最も選手から切望されているトロフィーだけど、最も難しいかな?
▪確かに議論の余地はある。難しい大会ではあるけれど、ゲームの質という観点から言えば容易いかも
▪シンプルにワールドクラスの選手であれば人生の中でW杯を勝つチャンスは2、3回で、CLでは10回くらいチャンスがある。だから、個人的にはW杯の方がずっと難しい
▪W杯なんてほとんど別のスポーツだよ。チームメイトは運次第だし、クラブチームのように毎日一緒に練習することもない。対戦する相手チームもそうで、戦術やフォーメーションが一貫してないから、クラブに比べて予測がつきにくい。だからW杯は運とチャンスが密接に関係してくる
▪僕はそれにはあまり同意できない。アグエロも偉大なストライカーとして認められるにはCLが必要なのか? 僕はそうは思わないし、彼は決して優秀なストライカーとだけしか見られることはない
▪レヴァンドフスキをポーランドのズラタン(・イブラヒモビッチ)と呼んでもいい?
▪バイエルンが国内トロフィーを獲ることは予定調和だけど、彼らはヨーロッパでは危険な存在には見えないね
▪今季はミュラーが10番として機能し、ニャブリとレヴァンドフスキも好調で、DF陣がやる気だったから本当にチャンスがあったとは思うけど
▪ドルトムントでは187試合で103得点
▪CL準決勝のレアル戦の4ゴールがハイライトかな
▪<レアルファン>口をつぐむんだ。それにしてもここ数年、俺は彼がうちでプレーするとずっと予想していたし、C・ロナウドを失った2018年にはアザールと一緒に彼を獲得するのは非常に理に適ってたけど、彼はバイエルンが手放すにはあまりにも重要な存在だった
▪今季は65分ごとにゴールを決めていたのに、ケガをしてしまったのは悲劇と言うしかない。バロンドールを獲得できるかもしれない過去最高のシーズンだったのに
▪バロンドールは人気投票だからね。今季の彼はそれに値する最も脅威的なストライカーだったけど、メッシもまたかなり良い選手だし、何よりもジャーナリストの間で人気がある
▪11/12シーズンのドルトムントのチームは一体何だったんだ?
▪ヴァイデンフェラー、シュメルツァー、フンメルス、スボティッチ(サンターナ)、ピシュチェク、ギュンドアン(ベンダー)、ケール、香川(ゲッツェ)、グロスクロイツ、ブワシュチコフスキ(ペリシッチ)、レヴァンドフスキ(バリオス)
▪:' )
▪残念ながら、彼はブンデス以外では過小評価されている。もし彼がプレミアやラ・リーガでイブラヒモビッチのようなカメオ出演で成功することができれば、他の地域でも評価されるようになると思う
▪R9(太ったロナウド)以来、最高のセントラルフォワードだ
▪アンリは?
▪リーグを6連覇って(笑)
▪10~12連覇くらいまで行くよ
▪非常に過小評価されている選手だ
▪<バイエルンファン>そうでもないよ
▪もし彼がブラックバーンに入団していたらと想像してみてくれ
※ドルトムントに入団する前、ブラックバーンと契約間近だった
▪僕の見立ては甘いかもしれないけど、正直なところ彼はゴール数でミュラーに追いつけると思っている
▪<バイエルンファン>仮にそうなれば、俺たちは毎年3冠を獲得してるぜ
▪ブンデスでミュラーを捕まえるには138ゴールが必要だ。彼は過去5シーズンで1試合当たり平均0.9ゴールを記録している。これはC・ロナウドに次ぐ働きぶりだ。ピサーロが41歳でブンデスで得点できるのなら、レヴィも得点できると思う(ただし、ケガの可能性は考慮していない)。低く見積もって1試合当たりのゴール数を0.8とすると173試合が必要だ。ブンデスのシーズンは34試合だから、彼は1シーズン平均33試合、衰えを考慮して1シーズン28試合としよう。この数字で達成するには6シーズンが必要だが、38歳であれば確かに可能だろう。クソみたいに困難だが、実現できるかも知れない
▪バイエルンが38歳のストライカーを保持しているかは疑問だが、彼がその年齢まで1試合当たり0.8ゴールを維持していれば手放せないだろうね
▪彼が今年のバロンドールを獲得することを願っている。バイエルンのCL優勝の可能性もかなり高いしね
▪そうなると思う。UEFAは金の亡者だから、夏場でもビジネスのためにCLを全て消化するだろう
▪彼はおそらくブンデス史上、ミュラー、ゼーラーに次ぐ3番目のストライカーだ
▪いや、2番目だ
▪それはない。ゼーラーだ
▪噛み付かせてもらうけど、ゼーラーと比べてレヴァンドフスキに足りないものは何だ? 空中戦? ホールドアップ? リンクプレー?
▪ゼーラーはほとんど全ての面でレヴィよりも優れていた。彼はまたエゴが少なく、常に適切なタイミングで適切な場所にいた
▪ジョコビッチがテニスのGOAT(史上最高)として評価されるように、レヴィも将来は世界最高のストライカーとして評価されることだろう。それに値するのは明らかさ
▪通ぶってバロテッリがレヴァンドフスキより上だと主張していた13歳の自分には鳥肌がしか立たない