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名将が提示するルール改正案 攻守のターン制を採用せよ!

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shauking / Pixabay

長引くロイスの負傷

ボンジョールノ、諸君。

ドルトムントに激震が走っているようだ。今季17得点11アシストとチームを牽引してきたキャプテンのロイスがDFBポカール3回戦のブレーメン戦で発生した筋肉系のトラブルが長引き、13日に行われるチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦のトッテナム戦の欠場が濃厚となったらしい。

香川もベシクタシュにレンタル中で、これでドルトムントはダブルエースを欠いたまま欧州の舞台に向かうことになったが、対するトッテナムもエースのケインとアリが負傷で欠場予定となっており、両者ともに手負いのままでの対戦となる。飛車角が落ちてしまってはファンの興も幾分は醒めることだろう。

150年前のルールに囚われる愚

負傷者は無論この両チームだけではなく、ここ最近のビッグネームだけを抽出しても9日にパリ・サンジェルマンのカバーニが試合中に腰を痛め、チームメイトのネイマールも依然として右足第五中足骨の療養中だ。現代フッボルのアイコンでもあるバルセロナのメッシも既に復帰はしたが、2日のバレンシア戦では太ももを痛めている。

このように各リーグで負傷者が続出している現状にフッボル界を統括するお偉い方はより危機感を持たなければならないはずだが、一向に対策を講じる気配がない。この老害連中がプレーしていた頃とは違い、現代は戦術の発展により選手たちの運動量が格段に増加している。にも拘わず近代フッボルが確立した150年前のルールに囚われていては、選手らの体が悲鳴を上げるのは至極当然のことだ。

スリー・オン・スリーから着想

選手らの体を守るためには抜本的なルール改正が急がれるが、老害どもは私腹を肥やすことだけに熱心で、そんなことには頭を捻ろうともしないだろうから、私がその議論のたたき台として年来構想していた改正案をここに提示したいと思う。

まずはコートを今の半分に切り取る。つまりハーフコートだ。これは私が90年代に日本滞在中「愛ラブSMAP!」という番組で見たバスケットボールの3on3現3x3)から着想を得たものだ。これで運動量はかなり削減できる。

ただコートが狭くなる分、プレー空間を確保するためには選手の数も削減しなければならない。しかしあまりに減らし過ぎると個々の運動量がまた増えて、ハーフコートにした意味も薄れるため2人だけを減らして、1チーム9人制とする。

それを土台にして攻撃と守備のターン制を採用したい。一定の時間を区切り、攻撃側はその間ずっと攻撃を仕掛け、守る側も当然守備に徹する。守備側もボールは保持できるが相手ゴールがないために得点を奪うことはできない。

そうだな……この攻守の入れ替えを9回行うことにしよう。1回から9回までに攻守の裏表を交互に作るとなれば、1回の攻撃時間は5分が最適となりそうだ。これなら両チームの攻守を合わせても従来の90分で収まり、見る側も時間的な物足りなさを覚えることはないだろう。

3ロスト制でよりアグレッシブに

いや、時間を設定するよりもボールロストを3回繰り返すと攻守が入れ替わるとした方がいいかもしれない。それなら守備側もアグレッシブとなり、よりプレーの攻防に迫力が出てくる。待てよ、そこでさらにPA外からのゴールを2点にするなど得点もシュート位置によって変動させれば、スリルとドラマ性も増すんじゃないか。

例えばホームチームが後攻という規則にすれば、1点差で9回裏を迎える時にはスタジアムの興奮と歓声は最高潮に達するはずだ。観客は総立ちでメガホンを慣らし、逆転を信じて六甲おろしの準備が始まる。完封を目前に2アウトから四球と2塁打で2、3塁のピンチを背負った巨人のピッチャー菅野。対するバッターは今季が16年目のベテラン鳥谷。菅野が投球モーションに入り、鳥谷も打撃動作に移る。放たれた一球は……想像するだけでも、ワクワクが止まらん!

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