◇明治安田生命J1第5節 横浜1―0徳島(2021年3月17日 ニッパツ)
横浜はホームで徳島に1―0で勝利し、3連勝とした。東京五輪世代のFW前田大然(23)が4試合連続ゴール。得点ランク単独首位に浮上した。
「早い時間帯にゴールが取れたので本当に良かった。チームみんなでハードワークして、全員でつかみ取った勝利」
開始10分、相手のセンターバックに猛然とプレス。ボールを奪うと、快足を飛ばしてそのままペナルティーエリアに侵入し、左足で強烈なシュートを突き刺した。
3日のルヴァン杯仙台戦を皮切りに15日間で5試合の公式戦に全て先発し、直近4試合のリーグ戦で計6得点と大車輪の活躍だ。
後半15分にも右足で再びネットを揺らしたが、その前のFWマルコス・ジュニオールのプレーがゴール後のVARでファウル判定を受けたことで得点は取り消しに。2試合連続2得点は幻となったが、存在感は際立った。
(スポニチアネックス)
この試合で…
横浜F・マリノスのポステコグルー監督の暴言を忠実に訳してしまったがために、なぜか本人ではなく通訳者が警告を受けるシーンが海外で話題に。
―海外の反応―
◼︎ <ユナイテッドファン>www
▪︎<チェルシーファン>通訳が「俺が???」と言った時に、軽く腰を折った感じになるのが好きだ
◼︎ <スポルティング・デ・ヒホンファン>公平に言って、これは素晴らしいことだね。毎試合、審判に暴言を吐くために新しい通訳を置いて身代わりになってもらえばいいんだ
▪︎<ドルトムントファン>これでこの監督が次の試合で3~5人の通訳を付けなかったら、チャンスを逃したことになるね
▪︎モウリーニョ「なぜ俺は現地の言語を学んでしまったのか?」
◼︎ 『キー&ピール』(※)のコントに出てくるような話だな
※米国のTVコメディ
◼︎ これを見たガットゥーゾは来季は日本で指揮を執ることになるぞ。そして彼の通訳はまた強盗事件の人質になるんだ
◼︎ アンジェはJリーグに質の高いミーム(※転用しやすいネタ画像や動画)を持ち込んでいるのがわかるね。このままだとA(豪州)リーグはミームリーグのトップとしての地位を失いかねない。注意が必要だ
▪︎一番のミームリーグはポーランドじゃなかったか?
※ポーランドボールという有名なミームがある
◼︎ <インテルファン>古い格言の「使者の首を打つな」ってどういう意味だっけ?
※「使者の首を打つ(な)」:ローマとの戦いにおいて敵将ルキヌス・リキニウス・ルクルスが到着したという彼(ディグラネス2世)にとって悪い知らせをもたらした使者の首をはねた。その結果この後、彼に真実の情報を伝える従者がいなくなったた故事に由来 (Wikipedia)
◼︎ 審判は使者の首を打ちやがった
◼︎ <バイエルンファン>いつも打たれるのは使者の首の方だ
◼︎ <ユナイテッドファン>クソ笑った。たった今、これは僕のお気に入りのスポーツ名場面の一つになったよ
◼︎ 「俺が???」
▪︎www。映像からはそう言っているのが想像できるな
▪︎「WATASHI?」
◼︎ アレクサ、審判にクソヤローと言っておくれ
◼︎ 2年前にもMLSで似たようなことがあったのを思い出した。サンノゼ・アースクエイクスのアルメイダ監督が暴言を吐いて通訳と一緒に退場させられたんだ
◼︎ <インテルファン>これはコントにすべき
◼︎ <シティファン>通訳の「俺が?!」のリアクションが好き過ぎる
◼︎ 確かにこの通訳は監督よりもジェスチャーが過剰だったような気がするな
▪︎それが原因だったことにしよう…