
Jackson_S7R / Pixabay
ボンジョールノ、諸君。
私の友人でLAギャラクシーに所属しているズラタン・イブラヒモビッチが2日に行われたメジャーリーグサッカーのニューイングランド・レボリューション戦で、彼の代名詞とも言えるバイシクルを炸裂させた。
<外部サイトの新着記事>
<外部サイトの人気記事>
私も友人代表として映像を拝見させてもらったが、以下のレポートで言及した
-
-
名将が語るイブラヒモビッチ 「ズラタン星」誕生秘話
ボンジョールノ、諸君。 <中間のおすすめ記事(外部)> NASAに先駆けてフッボル界から驚くべき発表がなされたようだ。何とこの地球 ...
2012年のフレンドリー・オブ・マッチでのスウェーデン戦で叩き込んだバイシクルに比べればさすがに見劣りはするが、ゴラッソと称するに値するものであった。
しかし私がより刮目したのはゴールそのものより、その後に見せたズラタンのゴール・オブ・セレブレーションだ。
<中間のおすすめ記事(外部)>
私はそのセレブレーションにおけるアクションに驚愕し、あのキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンを超える逸材がここにいたのかと身震いするほどであった。
では、諸君らにもその映像を見てもらおう。0:13からに注目だ。
ゴール後にズラタンはにわかにムーン・オブ・ウォークを始め、それをキープしたまま目測で15mは進んでいる。
マイケルでさえ精々7mが限界だったあのムーン・オブ・ウォークを、ズラタンは芝生という悪条件にも拘わらずその倍の距離をいとも容易くこなしているのだ。
ズラタンは日頃から自身を神だと称していたが、それはフッボルの神ではなく、マイケルを超えるゴッド・オブ・ポップのことだったのだ。
巷で囁かれているようにもしかすると彼は人間ではなく、本当にズラタン星からやってきたエイリ・オブ・アンなのかも知れない。