中国スーパーリーグの広州恒大が14日、チームに所属する33歳の中国代表FWユー・ハンチャオを規定違反により解雇したと発表。
英紙『デイリー・メール』によると、ユー・ハンチャオ自身が所有するメルセデスベンツのナンバープレートに変更を加える様子がカメラで撮影されネット上に拡散されたという。警察の調査を受け、15日間の拘禁および12ポイントの違反、さらに562ポンド(約7万6000円)の罰金処分を科せられている。その報告を受けた広州恒大が独自に調査した上でユー・ハンチャオの解雇を決めたようだ。
(フットボールチャンネル)
―海外の反応―
▪なぜこれを公然でやった?
▪20年間ヘディングばかりしてるとこうなるんだろ
▪彼は頭がいいな
▪真の賢者だ
▪違法なことをしてるくせにピンクのジャケットを着やがってw
▪ピンクのジャケットもそうだが、このマヌケは日中の人の往来が多い時に、馬鹿でかいメルセデスのSUVでこれをやってるんだからな。全く冴えないヤローだ
▪彼は「F」ワード(F〇CK)を願い、そして手に入れた
▪中国はナンバープレートにラテン文字を使ってんだな
▪中国語より26文字のアルファベットを使用する方が簡単だからじゃない
▪マジでこいつは白昼堂々とこんな場所で何やってんだ
▪北京に住んでいる人間から聞いた話だけど、中国の大富豪の子供たちは甘やかされた馬鹿どもで、毎日のようにクラブで大金を使っているらしい
▪しかし彼についてはサッカー選手で、自分の努力でこの地位を手にしている
▪他国の甘やかされた富豪の子供はそんなことをしないってか?
▪初めて北京の大きなクラブに行った時にはたまげたよ。正直、他の国とは次元が違うくらいに札束が飛び交っている
▪中国の金持ちの子供らは世界中の大都市にいる。ここトロントの僕がよく通っていたネットカフェの駐車場にはランボルギーニ、フェラーリ、マセラティ、アウディなど、想像できる車種が全てあったね。所有者は22歳以下の中国人だった
▪なぜそんなヤツらがネットカフェに通うんだ?
▪ゲームはオンラインよりも同じ部屋でやった方が楽しいからね
▪中国の交通違反についての興味深い点をいくつか
1.米国のように警察が交通違反で車を停止させることはない。ほとんど全ての違反が監視カメラで撮影され、後で車の所有者に切符が送られる
2.ナンバープレートを隠して切符を切られないようにするためには様々な方法がある。プレートの上にCDを被せる簡単なものから、番号や文字をスイッチで変更できる改造ナンバープレートもある。この大富豪が改造ナンバープレートに投資しなかったのが悔やまれる。もちろんバレた場合には深刻な結果になるけど(免許証の紛失、刑務所行きなど)
3.切符は車の所有者に送られるが、所有者が必ず罰金を払い、点数を切られる必要はない。他の誰かに自分が運転していたと自己申告してもらえれば、罰金と減点はその人のところに行く。だから既に点数が少ない場合には家族が身代わりになるのが一般的。後は点数を売っている人もいるね。「200ドルくれたら、信号無視したのは自分だと出頭する」なんてな感じで
まあ実際、僕は中国で運転したことはないし、何年も前の話だから。訂正があれば頼む
▪“点数”の意味を説明してくれないか? 免許証の点数?
▪運転免許証の点数は違反をするたびに減点される。0になれば免停。世界共通だと思っていたんだけど
▪英国は真逆だな。0点で始まり、違反(通常は違反ごとに3ポイント)で点数が積み上がっていき、12点に達したら免停
▪中国共産党は北京中に監視カメラを張り巡らせているけど、これは人間がスマホで取った映像じゃない
▪広州のあちこちに監視カメラがある。彼はこれ以前に既に違法なことをしていたのから、次のカメラに写る前にナンバープレートを変えたかったんだろう。まあ、人間が彼の悪行をスマホで撮影するとは思いもしなかったようだが
▪このクソヤローはマスクもしてないぞ
▪マヌケが進化するとこうなる