「ジダンの頭髪は17年間のキャリアを通して、どのように彼のパフォーマンスに影響を与えたのだろうか?」
―海外の反応―
▪つまり70%のハゲ具合が最高のパフォーマンスを引き出したと言うことだね
▪数学的には67%の方が見栄えがいいから、こっちにしよう
▪ようやく俺の時代がやって来たか
▪そして完璧にハゲると、マルコボール(マルコ=マテラッツィ)を効率よくプレーできるわけか ※2006年W杯の頭突き事件の揶揄
▪ロッベンとも比較して、サンプルデータをもっと拡充する必要がある
▪厳密には誰も100%ハゲることはない
▪ルーニーでもない限り、100%ハゲるのは最高だよ
▪せっかくルーニーはこの軌道に乗っていたのに、植毛したせいで…。史上最高の選手になる可能性もあったのに
▪このデータからは2つのことがわかる
1.ジダンは自身の頭髪についてまだ心の整理がつかない段階ではパフォーマンスが停滞し、98年ワールドカップの時にそれが顕著になっている
2.そしてようやく宿命を受け入れて育毛に無駄な気を使わなくなったことで、その突出したハゲマインドが発揮され、アシストマシーンになったことがわかる。まさに頭髪が才能を阻んでいたんだ
▪彼は頭髪のために誠心誠意サッカーに打ち込もうとしていたことがわかるね。それが救いようのないものだと気付く直前まで
▪この相関は悲しいなぁ…
▪だからこそ、そのことを早くに察していたロッベンはハゲを加速させ、いつまでもヒーローでいられたんだな。ちなみにヒーローと言えば、ワンパンチマンにも出てくるよね?
▪ハゲを受け入れてからは、ゴール数がアシスト数を上回ったことがない
▪誰かがルーニーについてもデータを作る必要があるな。彼は80~90%の進行度から、一夜にして0%へと激変した
▪第2弾はこれでお願いする
▪このデータはアンドロス・タウンゼント(クリスタル・パレス)と矛盾している。彼は植毛後にゴール数が急増した
▪ジダンのゴール数はハゲた後に上がらなくとも、安定はしていた。アシスト数は見ての通りだ
▪君は何かを掴んでいるのかも知れない。タウンゼントのクロスは増毛と共に劣化していった。ゴール数は多かったにも拘わらずにね
▪コンテとクロップも植毛を受けてすぐに効果が出た
▪ハゲたルーニーは今まで俺が目にした中で最も攻撃的でクソヤローの一人だった
▪ロッベンのデータも必要だ
▪ピークを迎えるのがハゲ率70%前後? その辺りから詐欺師と化していったペップについて説明をしようか
▪これは現役の選手だけに適用されるものだ
▪もちろん、110%ハゲ散らかしている今のジダンはいい監督だよ
▪コパ・デル・レイですら勝てないんだから、同じく詐欺師だよ
▪クリスティアーノ・ロナウドの毛髪のデータはどこなんだ?
▪ポグバとマルシャルがハゲたのも頷ける
▪待ってくれ、ポグバはハゲているのか?
▪ああ、タマゴみたいだよ
▪データの「ハゲ率(Baldness %)」は草
▪まじめな質問なんだけど、ハゲ率はどうやって弾き出したの?
▪科学的な手法さ。季節ごとに複数の写真をよく見て、頭の状態を観察するんだ
▪サンキュー。このデータは使える
▪頼む。イニエスタとロッベンのデータもくれ!
▪ハッハッハ! クソみたいな記事だな
▪こんなことで議論しているとは…。しばらくサッカーから離れたせいで、俺たちは気が狂い出したようだ