「まさかの海の贈り物」だった岡崎
私は以下のレポートで、
令和版「マラガの海の贈り物」岡崎慎司がスペインに地に降り立つ!
「生ダラ」ボブの闘牛での雄姿 FIFAをぶっ壊す(ニッコリ)! 諸君らはボブ市川という人物を知っているだろうか? 平成や令和生まれ ...
岡崎慎司のマラガ移籍は弱小2部クラブにとってはまさしく「マラガの海の贈り物」となると書いたが、それがどうしたことか、たった入団1ヶ月余りで退団という運びになってしまった。これではマラガではなく「まさかの海の贈り物」ではないかとジョークの一言でも言いたくなる。
しかし皮肉にもそんな岡崎の悲劇とは対照的に、同じアジア人選手がキャリアのビッグ・オブ・ステップを遂げた。
ユヴェントスは2日、カリアリから北朝鮮代表FWハン・グァンソンを獲得したと発表した。1年間のレンタル移籍で500万ユーロ(約6億円)の買い取り義務が付与されている。クラブ史上初のアジア人となった同選手は、当面の間U-23チームでプレーすることになる。
(SOCCER KING)
競技力だけでは成立しなかった移籍
ユーベ初のアジア出身選手が北朝鮮人になるとは誰が予想しただろうか。いや、単純な競技力だけを見ればこの移籍は決して成立はしなかっただろう。おそらくそこにはピッチ外における別の要素が存在していたはずだ。
そこで私がいつもの如く伝家の宝刀マニア・オブ・ビューソードを抜いて事の真相に迫ってみると、この移籍の背後にプレ・オブ・シーズンに韓国で起きたあのクリスティアーノ・ロナウド不出場事件が密接に絡んでいることを突き止めた。
あの事件以来、C・ロナウドはインスタグラムを荒らされただけに留まらず、韓国人ユーチューバーから執拗なストーキングを受けるなど、その身辺に重大な危険が迫っていた。いつどの方角から韓国人によって危害を加えられるかわからず、それを防ぐに有効な手段がないものかとクラブが頭を悩ませていた折に、テレビで流れていた朝鮮半島情勢が経営幹部の目に入った。
北朝鮮という名の魔除け
諸君らも知っての通り、現在の韓国は北朝鮮に対してだけはいくら罵詈雑言を吐かれても笑顔で「南北友好(ニッコリ」と遜り、まさにイジメの継続により自己卑下が始まり、罵られることにすら快感を覚えてしまうマゾの極致のような様態となっている。北朝鮮に弱みでも握られているのかと訝るくらい、韓国は彼らの機嫌をとにかく損ねないようにと腫れ物にでも触るかのように接しているのだ。
つまり北朝鮮の前では韓国人は妙に大人しくなり、その激情の矛を収めるのだ。その習性を理解したユーベの経営陣が目を付けたのが、そう、同じセリエAのカリアリに所属する北朝鮮代表のハン・グァンソンだったのだ。
ハンをボディ・オブ・ガードとしてC・ロナウドの近くに付けておけば、吸血鬼に対するニンニクの如く魔除け的な効力が発揮され、危害を加えられるどころ韓国人はC・ロナウドに近寄ることさえできなくなる。
実に計算し尽くされた経営手腕だ。移籍と見せかけてC・ロナウドの身の安全を図るとは、さすがはセリエAを8連覇中のイタリアの雄だ。しかしそんな高度な魂胆でさえ、私のマニビューの前では看破されてしまったがね、フフフ。