ヨーロッパ・カンファレンスリーグ(ECL)に臨んだローマだが、ボデ/グリムトに1-6と大敗を喫した。
ECL最初の2試合で5-1、3-0と圧倒的な強さを見せていたローマ。そんな中で迎えた敵地ノルウェーでのボデ/グリムト戦で、ジョゼ・モウリーニョ監督は大幅にローテーションを採用。ペッレグリーニやエイブラハムら主力をベンチに置き、若手選手を積極的に起用した。
しかし、守備が崩壊。20分で2点をリードされると、28分にカルレス・ペレスが1点を返したが、後半さらに4失点。6失点と衝撃の敗戦を喫している。
『Opta』によると、この試合は2000年にトップチーム指揮官デビューを果たしたモウリーニョ監督にとって、指導者キャリア1008試合目に。そして21年間のキャリアの中で、1試合で6失点は初のこととなった。
なお、モウリーニョ監督は試合後に「チームを選んだのは私だから、責任は私にある。良かれと思って懸命に働く選手に出場機会を与え、いつもプレーしている選手を休ませたかった」とコメントしている。
(GOAL)
翻訳元:https://bit.ly/3jrafNp
海外の反応
1.<ナポリファン>
これは新しいパブクイズ(※パブやバーで行われるクイズ)になるぞ
バイエルン、バルセロナ、ユナイテッド、ボデ/グリムトの共通点は?
…欧州大会でローマ相手に6点以上を挙げたチーム
2.<アイルランド人>
>>1
その答えは…全てサッカーチームだ
簡単すぎるな
3.<英国人>
>>2
ユナイテッドを除いて全てのクラブ名がBから始まる
4.<ローゼンボリファン>
しかし誰が秋の雨のボデ/グリムトに対処できるだろうか?
5.<バイエルンファン>
>>4
メッシは絶対にできないね
(※)「寒い雨のストークでメッシは活躍できるか?」という定番ジョークのカバー
6.<サッカーファン>
ボデ/グリムトがこんなことを起こすなんて、誰が想像しただろうか
ハハハハハハ
7.<サッカーファン>
>>6
彼らは基本的にノルウェーのアヤックスだよ
かなり勢いのあるチームだ
8.<アヤックスファン>
>>7
いや、俺たちはいつもモウリーニョに対しては壁に突き当たってしまうけど、今日の試合はワイルドだった
信じられないようなパフォーマンスだよ
9.<LSKファン>
うちはボデ/グリムトに1点差で負けただけだから、ローマよりも巨大なクラブだと思っている
おそらくはセリエAで優勝できると思う
10.<チェルシーファン>
正直、ここ数年で一番狂ったような番狂わせの一つだわ
どうしたらこうなるんだよww
11.<ミランファン>
1.ボデ/グリムトはモダンで積極的なアプローチを行う好チームだ。サンシーロでのうちとの試合でもよく耐えていた
2.会場はノルウェー北部で人工芝。ローマの選手は怪我を恐れて手を抜いていたのかもしれない
3.ローマはBチーム
4.ローマの伝統(ユナイテッド、バルサ、バイエルン、フィオレンティーナ相手に6失点以上)
12.<サッカーファン>
さらに興味深いのはチーム名に「/」が付いていることだ
13.<バイエルンファン>
>>12
/ローマ
14.<サッカーファン>
心配するな
彼らはオーロラに気を取られていただけだから
15.<クロアチア人>
>>14
オーロラ!?
この時期のこの日のこの時間、この国のこの地域のボデ/グリムトのスタジアムだけにかかっていたのか?
16.<ユナイテッドファン>
ボデ/グリムトは欧州スーパーリーグの挑戦権を得た
17.<サッカーファン>
この時には自分がボコられるとは知る由もなかった
Plutselig begynte Mourinho å strippe ...🤣 pic.twitter.com/PBMpMRkkdS
— TV 2 Sporten (@2sporten) October 20, 2021
18.<サッカーファン>
ボデ/グリムトはプレッシングとチームワークがかなり素晴らしかった
ローマは軟弱なBチームだし、寒い気候、人工芝などの要素が加わると、こういったことも起こり得るよ
でも僕がローマの選手だったら、やっぱり恥ずかしいと思うだろうね
タミー・アブラハムは遠征先のファンの前で謝罪していたけど、とても申し訳なさそうだった
19.<サッカーファン>
ローマファンはしばらく雲隠れしなきゃな
20.<サッカーファン>
ニューカッスルはモウリーニョの引き抜きを再考すべき時だな
21.<サッカーファン>
この衝撃的な敗戦の後で、モウリーニョはニューカッスルでの仕事に目を向けるかもな
22.<ニューカッスルファン>
ローマ、彼をクビにしろ
今すぐだ
そうしたいだろ
23.<ローマファン>
もっと点が入っていたかもしれなかったw
24.<サッカーファン>
モウリーニョのライバルであるベンゲルは1000試合目で6失点を喫したが、彼は1008試合目まで耐えた
(※)2014年のプレミア31節:チェルシー6‐1アーセナル
25.<ユナイテッドファン>
26.<トッテナムファン>
一番驚いたのは、やられたのがトッテナムじゃなかったことだ
27.<インテルファン>
スペシャル・シックス・ワン(※6‐1)
28.<チェルシーファン>
試合後のモウリーニョ:「我々は2つのチームと対戦しなければならなかった。ボデとグリムトだ。それ以上の話は控えさせてもらう」
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