シャビ「ロナウジーニョは最高のレベルにある。そのロナウジーニョの上にいるのはメッシだけ。彼はレオが現在のレオになるのを助けてくれた。彼はメッシのことを弟のように接し、2人はとても良好な関係を築いていた。レオ、デコ、そして彼は家族のような関係だったんだ」
―海外の反応―
▪バルサのレジェンドが、あるバルサのレジェンドのピークは他のバルサのレジェンドの誰よりも優れていると主張しているらしい
▪アスルグラナ(バルサの愛称、選手、またはファンのこと)の僕はショックを受けている
▪嘘ではないよ。全盛期のロナウジーニョは怪物だった
▪もちろん怪物だったことに異論はないが、ロナウド(ブラジル)よりも上だったかは明らかに違和感がある
▪全盛期のロナウジーニョは2人のロナウドよりも才能があるし、言っておくけど僕に関してはR9のことが好きだよ。シャビがここで言っていることはその通りで、彼はメッシよりも天性の才能はあったと思う
▪メッシのように真面目にトレーニングをしてたら、ロナウジーニョはメッシよりも上に行っていたはずだよ
▪ここにいる人たちは、ロナウジーニョが1シーズンだけ素晴らしいシーズンを送ったかのように語っている。彼はほとんどの選手が夢でさえ見ることもできない才能を持っていることを証明した。彼が1シーズンやったか10シーズンやったかは問題ではなく、そのプレーの質自体が評価されるべきで、最も偉大な選手について語る際に彼を弾くことは、ただの偏見か彼のプレーを見たことがないヤツだ
▪彼が2~3シーズンしか活躍しなかったというのは奇妙な話で、そんなことを言う人間はロナウジーニョの個人賞の数だけを数えているに過ぎない。彼のナショナルチームでの記録で見れば、2002~2007年まで常にブラジル代表に招集され、2002年のワールドカップ優勝チームのスタメンでもあった。2002~2006年においてブラジルは世界最高のナショナルチームであって、そこで6シーズンも過ごしているんだよ
▪シュート前の繊細なタッチ、バックスピンとハーフボレーに入る間際の小さなロブ。全てが信じられないよ
▪彼は間違いなく偉大な選手だが、メッシやロナウドの域ではない。勤勉さはサッカーの一部であり、メッシとロナウドには最高の技術だけでなく、その要素もある。技術だけに特化した場合には、メッシとロナウジーニョは同列だと言えるけど
▪彼はいつも自分が望む限りをピッチで表現してきた。カクテルを手にしながらゲームに入るわけじゃないよ
▪最高の選手リストを作るには様々はアプローチがあって、それは個人によってもバラバラだよね
▪ジーニョの全盛期は僕が見た中でも最高の選手だ。彼は想像を絶するようなプレーをしていたんだ
▪ロナウジーニョとメッシはピッチ上で他の選手ができなかったことをやってのけた。彼のピークは狂ってたよ
▪メッシはピッチ上でロナウジーニョや他の誰もができないことをやってのけた。彼のピークは狂っていたよ
▪狂ってた? 過去形?
▪メッシはもう衰退している。ピークじゃない、C・ロナウドと同じようにね
▪この種のふざけたコメントが嫌いだね。ロナウジーニョが雷のように速くて強かったことを人々は忘れている。当時のサッカーは今とは違ってて、今ではゴールを決めるだけのマシンが尊重されるけど、創造性やビジョンという点ではメッシよりも彼の方が天賦があった。ジダンやリバウドもその部類だよ
▪ロナウジーニョのプレーはインスピレーションを与えてくれたし、ボールのコントロールを含め彼がやっていたことはまさに魔法のようだった。一貫性がなかったから偉大な選手の一人ではないかもしれないけど、それは彼のライフスタイルに合わせた選択だったし、エンタメとしての価値を考慮すれば、彼は最高の選手の一人だったと言える
▪メッシとC・ロナウドはGOAT(史上最高)の意味を書き換えてしまった。アタッカーは通常、最高のシーズンを送った後に徐々に下降線を辿るものだけど、彼らは10年間もワールドクラスなパフォーマンスを維持している。特に11~12年頃のメッシは驚異的だったし、ロナウジーニョも確かに素晴らしいけど、2人の領域には入って来ない
▪11~12年には史上最高の中盤トリオがメッシにボールを供給してたから
▪今じゃGOATの議論に入るには10シーズン連続で50ゴールを上げなくちゃならないね
▪ロナウジーニョがGOATの議論に入ってくるとは思えない。2、3シーズンだけワールドクラスな働きをしただけでは史上最高の一人とは言えないね。議論に加わるにはパフォーマンスの一貫性だけではなく、選手としての倫理や規律などを持ってないと
▪才能という側面では彼は議論の対象になる。個人的には全体のキャリアとしてはGOATのすぐ下のカテゴリーだと思う
▪彼のピーク時(維持した期間に拘わらず)でもGOATのグループに入っていたと主張するのは難しい。でもトップ5には入ってくる選手
▪僕にとってロナウジーニョは常にGOATだけど、それを裏付ける統計や数字は残念ながら持ち合わせていない。でも他の選手を見て、ロナウジーニョのようにワクワクしたことがないんだ。結局のところサッカーはエンタメだと思うし、そうした意味では彼は純粋なエンターテイナーだった
▪ピーク>一貫性という主張なら、ルーニーがジョージ・ベストよりも優れていたという議論が成り立ってしまうけど、それは明らかに真実ではないよね
▪ロナウジーニョはバルセロナに所属した名前がロナウド(Ronald)で始まり「o」で終わる偉大なブラジル人選手の中でさえもトップじゃないよ
▪そう言えば、バルセロナは名前が「R」で始まるブラジル人に恵まれてきたよな。ロマーリオ、ロナウド、リバウド、ロナウジーニョ…かなりの血統だ
▪言おうと思ってたけど、 シャビは若すぎてR9(ロナウド)と一緒にプレーする機会はなかったけど、R9はおそらくこれまでで最も才能に溢れた選手だった。彼は10代の頃に1シーズンに50ゴールを記録してたんだから
▪ロナウジーニョはロナウドよりもバルセロナでのキャリアでは良かったから、バルセロナに所属した最高のブラジル人ということになる。まあ、リバウドとロマーリオもバルサではよくやってたけど、ロナウドは1シーズンだけだからね
▪彼がもう少しでセント・ミレン(スコットランド)と契約するところだったなんて信じられないわ
▪ロナウジーニョがC・ロナウドやメッシのような野心と決意を持っていたらどうなっていたかと考えると、悲しくもありクレイジーでもある。彼は2~3年間は世界最高の選手だったけど、スポーツに専念することがなく、あまりにもパーティーが好きだった。それでもピッチに顔を出すだけであんなプレーをしたんだから、メッシやC・ロナウドのように自己管理ができていたとしたらどうなっていたか想像してほしい
▪ああ、シャビは適当におしゃべりしてろよ。ロナウジーニョは狂ったように良かったが、それでもGOATの議論の対象にはならない。もちろん才能はあったけど、ピーク時でさえC・ロナウドやメッシの数字に触れることはできない
▪シャビが2人の元チームメイトの〇ラをしゃぶっている。なんてことだ!
▪ロナウジーニョはサッカーを楽しくしてくれたし、いつも彼を見ていたいと思わせてくれた
▪技術の面ではロナウジーニョは他の誰よりもはるかに優れていた
▪スレ違いだけど、ボージャンのような有望な若手に悪影響を与えた飲酒やセ〇クス、いじめに関与したデコとロナウジーニョの “友愛”についての噂はどれくらいが本当なんだ?
▪最高の日には紛れもなく史上最高の選手だった
▪「メッシだけが…」って、シャビはC・ロナウドの存在を忘れているようだな
▪彼が言及しているのはロナウジーニョのピークと才能について。キャリア全体じゃない
▪彼は勝つためにでも、ゴールを決めるためでもなく、ピッチ上で楽しむためにプレーをしてたんだ。もし彼がメッシやCR7のような一貫性を持っていたら、間違いなく彼が史上最高の選手になっていただろうね
▪シャビがバルサのDNAについて言及してないだと? 失望した
▪名前が出て来ないロナウド、ジダン、C・ロナウドは間違いなくロナウジーニョよりも偉大で、彼らはもしかするとメッシよりも優れているかも知れない
▪そしてロナウジーニョは今…刑務所にいる
▪草