スレ主「どっちがより難しいんだろう? ボー・ジャクソンの野球とアメフト両方でのオールスター級の活躍と、大谷翔平の投手とDHの二刀流」
※ボー・ジャクソン:MLB選手とNFL選手を長期間兼業したマルチアスリートであり、両スポーツで一流の成績を残した選手である。2021年時点で「北米4大プロスポーツリーグのうち2つのオールスターゲームに出場した唯一の選手」(Wikipedia)
翻訳元:https://bit.ly/3b4r7IX
海外の反応
.<アストロズファン>
疑いなく、ボー・ジャクソンだね
.<MLBファン>
大谷
誤解して欲しくないのは、ボーは見ていて楽しい選手だった
ただ、野球とアメフトが重なっていた時期が短かったから
.<メッツファン>
ボー・ジャクソンだな
野球選手としてのボー・ジャクソンとアメフト選手としてのボー・ジャクソンとの間には、スピード以外では本質的に転用できるスキルはないからね
.<MLBファン>
僕の直感では大谷
と言うのも、彼の2つのスキルはどちらもかなり専門的で、重複する部分がほとんどないからだ
ボーは専門的なスキルを1つだけ持ち、僕の知る限りではアメフトで成功できるほどの馬鹿げた身体能力を持っていた
また、ボーは野球に重きを置いていたから、つまり彼のアメフトでの成功は野球よりも献身的な努力を必要としなかったことを意味している
もちろん、どちらも素晴らしい才能の持ち主であることは間違いない
.<MLBファン>
この議論にムーキー・ベッツを加えてもいいかな
彼は以前、ボウリングで300(パーフェクト)を達成したんだ(動画)
.<ナショナルズファン>
バーミングハム・バロンズ(2A)のレジェンド、マイケル・ジョーダンはバスケもやっていたんだぜ
(※)NBA引退後にMLB挑戦を表明し、シカゴ・ホワイトソックス傘下AA級のバーミングハム・バロンズに入団。最終的にマイナーリーグで合計162試合出場、打率.2割1分3厘、本塁打2本を記録した(Wikipedia)
.<ツインズファン>
エクスポズのレジェンド、トム・ブレイディも忘れるな
(※)NFL最大のスターであるブレイディは高校時代までは野球で名を馳せ、エクスポズからドラフトの指名を受けるほどだった
.<MLBファン>
マイケル・ジョーダンはバスケでは真っ当な選手で、マイナーリーグではGOAT(史上最高)だった
.<メッツファン>
間違いなく、ボーだ
NFLの選手は五輪選手級の強さ、スピード、運動神経を持ち、そして肉体への絶対的な酷使に耐えている
野球選手が30代半ば~後半まで容易にプレーできるのに対し、NFLの選手の全盛期が4~8シーズンだけだというのには理由があるんだ
.<パドレスファン>
そしてRB(ランニングバック)の全盛期は通常、2~4年くらい
.<メッツファン>
ナショナルズはこの際、投手陣を適当なアメフト選手に置き換えてもいいと思うんだ
何も問題はないだろう?
または野手でもいい
.<パドレスファン>
大谷だ
アメフトはポジションによっては純粋な身体能力だけで何とかなるし、RBはその一つなんだ
野球で成功するには、投手としても打者としても相当な覚悟が必要だよ
.<ブレーブスファン>
ボー・ジャクソン
彼がやったようなことをする選手はもう二度と出てこないだろう
.<パドレスファン>
ディオン・サンダースが存在するんだが
(※)NFL選手とMLB選手を長期間兼業したマルチアスリートであり、「ワールドシリーズとスーパーボウルの両方に出場した唯一の選手」である(2021年時点)。(Wikipedia)
.<MLBファン>
フィジカル面ではアメフト、特にランニングバックがいかに過酷であるかということからボー
打撃と投球は全く関連性のないスキルなので、技術面ではショー
.<ヤンキースファン>
バッティングとアメフトも全く関連性のない技術だよ
.<MLBファン>
多くの人が大谷が正真正銘の最高の野手であり、最高の投手の一人であるという事実を覆い隠しているようだ
それはおかしいよ
.<カブスファン>
これは素晴らしい質問だ
個人的には一方を支持するあらゆる議論は一方にも成り立つように思う
自分としてはボーと回答したい
あるチームから別のチームに移動し、それぞれの競技やロッカールームで相応のレベルに達するために脳の配線を変えなければならないことを考えると、大谷よりもほんの少し難しい気がする
5分後には意見を変えるかもしれないけどね
.<タイガースファン>
僕は大谷と言いたい
ボー・ジャクソンは野球のハイライト映像こそは凄いけど、全体的な成績としては多くの人が思っているほど良くはなかった
そう考えてみると大谷がやっていることは過去2、3人しか見当たらず、しかもここ100年は誰もやってこなかった
ボー・ジャクソンが2つの競技を跨いでいた時、他にも2人の男が同様なことをしていた
ディオン・サンダースとブライアン・ジョーダンだ
ディオンは両スポーツを同時にプレーし(ボーはロイヤルズでシーズンを終えた後、レイダーズに参加)、一方のスポーツでは殿堂入りも果たしている
ブライアン・ジョーダンはファルコンズでプロボウル(NFLのオールスター)のディフェンスバックとして活躍し、ブレーブス時代にはオールスターにも出場した外野手でもあった
彼は3人の中では最高の野球選手だったね
.<MLBファン>
ボーだ
少なくともどの投手も大学まではバッティングもこなしながら成長する
そのままバッティングを継続してメジャーで質の高い投手を打つだけの才能を持つことは、彼らがそれまでやってきたことの延長線上にある
プロのランニングバックになることはそれよりも遙かに困難だ
技術、才能、努力のレベルは優れた打者になることよりも遙かに多くを求められるんだ
.<MLBファン>
難しいな
ピッチングはバッティングとは全く違うから、別のスポーツのようなものかもしれないし
.<MLBファン>
しかし野球をプレーしている人なら誰でもボールの投げ方は教わるし、どのポジションでもボールを投げることはゲームの一部となっている
.<ブルージェイズファン>
ピッチングはスローイングよりも難しいよ
.<MLBファン>
わかっている
ただ、全く別のスポーツと言うのは無理があるってこと
.<MLBファン>
大谷だな
投打ともにかなりのエリートだからね…
ボーのことも好きだけど、ブライアン・ジョーダンやディオン・サンダースも両方のスポーツで素晴らしい結果を残しているから
.<MLBファン>
ブライアン・ジョーダンは十分な敬意を受けていないね
プロボウルのセーフティで補欠に入り、野球では33WARを記録しているのに
.<MLBファン>
別のスポーツを掛け持つ方が、1つのスポーツで2つのことをこなすよりも難しいよ
.<レッドソックスファン>
ボーの方が難しいだろうが、翔平の方が希少だ
複数のスポーツを股にかけるアスリートは(ボーのレベルではないにせよ)何人もいたが、翔平がやっているようなことを、ましてや彼が行っているレベルでこなした選手は他にいないよ
.<MLBファン>
大谷がエリート投手かつ、かなり優秀な打者であることは、ボーが良いランニングバックと平均的な外野手であったことよりも個人的には印象的だ
.<MLBファン>
大谷は良い投手だけど、エリートレベルではないね
.<エンゼルスファン>
笑える
彼は今、ア・リーグのサイ・ヤング賞争いでトップ5に入っている
何をもってエリート投手と定義するんだ?
.<マリナーズファン>
複数のスポーツをこなせる選手を何人も見てきたし、実際にそれを両立させた選手も何人かいた一方、ルース以来、二刀流を成し遂げた選手がいなかったことを考えると、僕は大谷を推したい
何人かの選手は間違いなく二刀流をやれただろうが、結果としては誰もできなかった
.<MLBファン>
僕はボーを推すけど、彼やショーのようなアスリートを見ることがどれだけ感銘的でクールなことか、みんなは気付くべきだね
そして二人とも本当にナイスガイなことを忘れないように
.<ロイヤルズファン>
大谷がダン・ボーゲルバック(メッツ)を押し潰すまではボーだ
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