チェルシーFWティモ・ヴェルナーは、デビュー戦の勝利を喜んだ。 14日に行われたプレミアリーグ開幕節で、チェルシーは敵地でブライトン&ホーヴ・アルビオンと対戦。今夏にチェルシーに加入したヴェルナーにとって最初の公式戦となったこの試合、同選手は先制点につながるPK獲得などの好プレーを見せてフル出場を果たし、3-1の勝利に貢献した。
デビュー戦を終えたヴェルナーは、試合後にイギリス『BBC』に対して「1-1になってからは難しい試合だった。でも、その後にリース(ジェームズ)がアメージングなゴールを決めた。今日の勝利は本当にうれしい」と試合を振り返り、ドイツとの違いについて言及した。
「試合は完全に別物だ。よりスペースはあったけど、後半に入ると試合は完全に異なるものになったし、完全に変わってしまったね。ブライトンは僕たちに多くの問題を与えた。ドイツでは巨大なDF3人を相手にすることなんかないよ!ベストを尽くそうとして、そうできた。(PKを獲得して)チームにアシストもできた」
「次はリヴァプールとの試合だから、より難しくなるだろう。僕たちは多くの選手がまだ本調子ではないけど、多くの試合を一緒にプレーしていくことでこれからもっと良くなるだろうね」
(GOAL)
―海外の反応―
▪プレミアの選手は基本的にゴツい
▪<チェルシーファン>それでも198㎝のダン・バーンはピッチにいなかった。ブライトンはコメディのようなチームで、ランプティ(165㎝)のような選手もいて、彼とバーンを両サイドバックで配置できるんだ
▪<アーセナルファン>ズーレとボアテングがこのチャットに入室してきました
▪︎<レアルファン>ヴェルナーは3人だと言っているんだが
▪︎<ユナイテッドファン>ズーレは2人換算で
▪︎実はズーレは双子だったが、子宮の中でもう一方を食べてしまったとの噂がある
▪<レアルファン>ブライトンの長城
▪︎それでもバーンという最高峰の山を温存したままだった
▪過去にナウド(198㎝)と対戦してたじゃん
▪︎だから1人じゃなくて、3人の巨漢がバックラインに並んでいることを言ってるんだよ
▪︎ナウドは196㎝のサネと188㎝のナスタシッチとコンビを組んでいた。またバイエルンは文字通り3人の190㎝以上のCBが同時にピッチにいる。ヴェルナーがなぜこんなことを言ったのかはわからないね
▪︎彼は体の大きさをジェスチャーしていたから、単純な高さのことを言っているわけじゃないと思う
▪︎ああ、ナウドはスティックだ
▪実際にヴェルナーが試合で感じたことを、何も知らないこのスレの住人が否定するという
▪<ユナイテッドファン>彼はブンデスリーガは小人の集団だと言ったのか?
▪︎個人的にはそれ以下の赤ちゃんだと思う
▪そして俺たちはプレミアが世界最高のリーグだと確認した
▪︎オランダはどうしてブラジルよりもW杯のタイトルが5つも少ないんだ?
▪︎するとバーンリーが世界最高のチームになるわけか? みんな背が高そうだぞ
▪︎本当にデカいのはFWのウッドだけなんだよなぁ。DFのミーもターコウスキーもあまりデカくない
▪<リヴァプールファン>彼はコンパニの頭を見ただけでもちびっていたことだろう
▪<バイエルンファン>彼はストーク相手に生き残れるかな?
※雨と寒さで有名なストークは、ストライカーの墓場だとよくネタにされている
▪<リヴァプールファン>来週はファン・ダイクとマティプ/ゴメスと顔を合わせられる。幸運だね
▪ナンセンスだ。彼は今年の初めにサンチェスとアルデルヴェイレルトをボコったじゃないか
※CLのベスト16でライプツィヒがスパーズに2戦合計4‐0で快勝
▪︎<スパーズファン>うちはブライトンのヤツらほどデカくないよ
▪<セルティックファン>彼はセルティック戦を味わってみるべきだ。うちの3バックであるアイェル(198㎝)、ジュリアン(196㎝)、ダフィー(192㎝)は全てのセットプレーをPKレベルの脅威に変えてしまう
▪ヴェルナーは頭がいい。メディアが望むコメントを吐いて、彼らを手のひらに乗せている
▪試合に関してだが、彼は得点はできなかったものの良いパフォーマンスを見せていた
▪<リヴァプールファン>これは俺が『ダークソウル3』(ゲーム)をプレーする時に感じるものと全く同じだ
▪ウドの大木も多いけどね
▪<エヴァートンファン>これがプレミアリーグだ、ヴェルナーよ。慣れるには時間がかかると思うが
▪︎ああ。プレミアはフィジカルとフィッシュ&チップスと『ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン』で構成されている