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【海外の反応】ドヘニーが負傷原因は井上尚弥のパワーだと認める「謙虚で素直だ」

投稿日:

プロボクシング元IBF世界スーパーバンタム級王者T・Jドヘニー(37=アイルランド)が自身のインスタグラムを更新。3日、東京・有明アリーナで挑んだ4団体統一同級王者井上尚弥(31=大橋)に棄権による7回TKO負けを喫した心境をつづった。棄権の原因となった腰の神経の痛みで、試合後の記者会見は欠席。宿泊先ホテルの戻っていた。

井上戦から約1週間が経過し、ドヘニーは井上に向けて「私のキャリアの中でダントツ最高の瞬間だった。この機会を提供してくれてありがとう」と感謝の意。腰の痛みを覚えた流れも明かし「右足に力を売れたりすることができなかった。それは6回終了間際、王者からのパワフルなボディーショットで起こった。それでも私は7回、もう1度やるために踏み出したが、私の体がノーと言った」などと解説した。

今後について「特にあんなレベルの高いパフォーマンスの後だから、私にとって道の終わりではない。回復したらすぐ、そこに戻って好きなことをしたい」と現役続行を示唆。最後には激励のメッセージを送ってくれた関係者やファンに対して「サポートメッセージをくいれた仲間のみなさんに感謝します」と締めくくっていた。

(日刊スポーツ)

翻訳元:https://www.reddit.com/r/Boxing/comments/1fe1b42/tj_doheny_reflects_on_his_last_fight_admits/

 

海外の反応

<スレ主>
ドヘニーが先日の試合を振り返り、井上のパワーが試合を放棄する要因になったことを認める(ソース:ドヘニーのインスタ

【実況スレ翻訳】井上尚弥がドヘニーの負傷棄権で7回TKO勝利!「ボディーが背中に貫通したんだろ」【海外の反応】

 

<ボクシングファン>
インスタが見れない人のためにここに彼の言葉を貼っておく
スレタイに関する部分は太字にしておいた

自分が試合を振り返るのには1週間の時間が必要だった
まずは井上尚弥の勝利と別次元のエリートレベルにあったパフォーマンスを祝福したい。これまでの私のキャリアにおいて最大の瞬間となるチャンスを与えてくれたことに感謝だ
試合を最高に楽しんでいただけに早くに終わってしまったことは残念だった。誰にもチャンスが与えられない中で世代を超えた才能を持つ相手に本当に輝く瞬間をいくつか見せられたと思う。あのような形で試合を投げ出してしまったのは悔しいし、自分の性格上は受け入れられないことだけど(私のキャリアがそれを証明している)、右足にはもう力が入らなかった。負傷の原因は6回終了間際の王者の強烈なボディーショット。それでも7ラウンドには椅子から立ち上がってもう1度チャレンジしようとしたが、体が「無理だ」と叫んだんだ。後で試合を見返してみたらラウンドの序盤に手を出そうとした場面が2度ほどあったが、どうしても打ち込めず、手を挙げて試合を中止せざるを得なかった
このようなハイレベルなパフォーマンスを見せた後だけに私のキャリアはまだ終わらない。ケガが治り次第すぐに復帰してまた大好きなことをするつもりだ
私を無事に試合を送り出してくれた関係者のみんなに感謝したい。プロキャリアの初日から携わってくれたほぼ全ての人たちが最高のステージで私と共にいてくれたことは最高の気分だった♯忠誠心
素晴らしいスポンサーの皆さん、そして私を応援するために遠征してくれた全ての仲間に感謝します

 

  <ボクシングファン>
  これはボクサーにしては驚くほど自省的で正直なコメントだね
  こんな姿勢を見せられるとファンになりたくなるね!

 

  <ボクシングファン>
  ワオ、この率直で謙虚な姿勢に敬意を表したい
  彼はただP4P(パウンド・フォー・パウンド)の偉大な選手と戦いたかっただけなんだ
  彼は俺をファンにさせたよ!

 

<ボクシングファン>
リスペクト! 🫡

 

<ボクシングファン>
彼は真っ当な選択をしたよ
6ラウンドに負傷した後、7ラウンドにパンチを試みた
しかし足が踏ん張れなくて力が入らないと気づいた瞬間に試合を降りたんだ
余分な脳へのダメージをかなり避けることができたよ

 

  <ボクシングファン>
  賢明な判断だったね
  もしあの強烈なボディーショットが頭に向かっていたらキャリアが終了していたかもしれないからな
  試合を中断したことで彼はまだ数試合戦える余地を自分に残したんだ

 

<ボクシングファン>
自身の敗北を理解するのは良いことだね
他の多くのボクサーなら持ち耐えようとするだろうが、井上のような相手にはそれができないんだ
少し盛り上がりに欠ける終わり方だったけど、余計なダメージから自分を救ったわけだ

【海外の反応】井上尚弥vsドヘニー戦を振り返る海外ファン「井上にはスタンド能力があるのか?」

 

 

<ボクシングファン>
だろうな
あの階級ではクレイジーなパワーだよ

 

  <ボクシングファン>
  ドヘニーに打ち込まれたパンチの音はクレイジーだったね
  あれ以上のダメージを避けられたのは良かったよ
  仮に続けてたら恒久的なダメージを受ける可能性もあったから

 

    <ボクシングファン>
    日本のテレビ制作会社の音響のおかげかもだが、井上のようなドスンとしたパワー音は聞いたことがないね
    ゴロフキンなら比較できるかもしれないが

 

      <ボクシングファン>
      制作会社はかなり重要だよね
      昔のESPNの『フライデーナイトファイト』でのパンチ音はとんでもなかったから

 

      <ボクシングファン>
      日本の観客が静かで敬意を表しているからこそ井上のパンチ音が際立って聞こえているのかも
      米国の試合と比べると日本の試合は観客のノイズが少ないんだ

 

        <ボクシングファン>
        100%それだわ
        昔のPRIDEやK-1のイベントではピンが落ちる音も聞こえるほど静かだったし

 

<ボクシングファン>
良い試合になりかけていたんだけどな
井上が少しずつ攻勢を強めてドヘニーの攻略に取り掛かり始め、ドヘニーもそれによく対抗していたから

 

<ボクシングファン>
日本に行ってこの試合を生観戦することができて良かったよ
ついでに後楽園ホールの興行にも参加して来た
他に外国人はほとんど見かけなかったけど、全てのボクシングファンには本当にオススメしたい
ただチケットの購入プロセスはかなり混乱したけどね

 

  <ボクシングファン>
  それはアメージングな体験だっただろうな
  ドヘニーは世界中を飛び回った歴戦の(元)王者だから、序盤で倒されるなんて予想は無礼だったし、無知を曝け出しているだけだったね
  彼は渡り合えていたし、この世代の最強の選手に対して敵地でしっかりと作戦を機能させてたんだ
  パンチが打てずに続行できなかったのを恥じることはないよ
  ドネア戦でライアン・バーネットが負傷した時のことを思い出させた(動画)
  この試合を最後に引退してもおかしくなかったけど、まあそれ(現役を続けるの)がボクサーってもんだよね

 

    <ボクシングファン>
    おう、ライアン・バーネット…彼は本当に良いボクサーだったわ
    彼が恋しいよ

 

  <ボクシングファン>
  旅行の予定はこの試合を目的に立てたの?
  日本は絶対に行きたい国なんだ
  でもボクシングのスケジュールって予測が難しいから、井上の試合に合わせて計画できるかどうか自信がないんだよな

 

    <ボクシングファン>
    そうだよ!
    実はこれまでに何度か日本に行ったことがあったから今回は主に試合が目的で、さらにそのついでに友達に会ったり旅行を楽しんだりしたんだ
    理想的にはよりビッグマッチがよかったけど、今回はスケジュールが上手く噛み合ったからね

 

<ボクシングファン>
ポール・バトラーも井上に負けた後に似たようなことを言っていたな
リングの中でも外でも逃げられないようなパワーだったって
それでも偉大な王者に敗れたことを素直に認めるファイターを拝めたのは良かったよ
自身のコーチに毒を盛られたと非難するクレイジーなことをするよりはずっとね(※誰のことだろう?)

【海外の反応】「これは正直者」バトラーが井上尚弥戦でパンチを出さなかった理由を語る

 

 

<ボクシングファン>
彼は多くの人が思っていたよりも渡り合っていたよ
恥じることは何もない
井上に取っては簡単に3、4ラウンドで終わらせる試合のはずだったから

 

  <ボクシングファン>
  ほとんどの人が思っていたよりも彼は渡り合っていたけど、それはドヘニーというよりも井上の側に要因があったように思う
  井上はちょっと変わっているんだ
  彼は難しくなると思われていた試合を速攻で終わらてしまう
  例えば2階級上げて43勝1敗2分のナルバエスと戦った際には11連続防衛中の王者を2ラウンドで片づけた
  マクドネルは体格が大きすぎてリーチも長いと言われてたけど半ラウンドで終了
  パヤノは悪夢のような存在だとされたが1ラウンド
  エマヌエル・ロドリゲスは無敗の王者かつ『リング誌』の有力選手(井上とテテだけが上位だった)で、モロニーとバトラーという未来の王者を倒してた
  これも2ラウンドだった
  ドネアの初戦は僅差で彼はリマッチのために他の王者を倒してきたが、2ラウンドで沈められた
  フルトンは(井上には)スリック(技巧)すぎると言われていたが、試合開始から終了まで完全に支配された
  一方で全く勝負にならないと予想された試合では時間をかけることを好んでいた
  ドネアとの初戦や田口との試合では負傷の影響で距離を取らざるを得なかったが、彼は明らかに有利な試合ではリングを実験室の変え、スパーリングのように戦っていた
  彼は試合をすぐに終わらせる代わりに相手を見極め、いくつかの戦術を試したりして自身が満足できる方法で勝とうとするんだ
  サマートレックには11ラウンド、カルモナには12ラウンド判定、ペッチバンボーンには10ラウンド、ディパエンには8ラウンド、バトラーには11ラウンドを費やした
  彼は3ラウンド以内にこれらの選手を倒すこともできたけど、絶対に負けることはないと分かっている時には焦らずによりラウンドをこなそうとするようだ
  そして時間が来れば「よし、やるか」って感じですぐに倒してしまうんだ

 

    <ボクシングファン>
    これは素晴らしいコメント

 

    <ボクシングファン>
    ドネアとの初戦はみんなが楽勝だと思っていたところ、ドネアが往年の力を取り戻したことを思い出させるね

 

    <ボクシングファン>
    公平に言えば井上はキャリアの序盤はケガがちで、ナルバエス戦後には大手術を受けていた
    その後も負傷を繰り返し、その時期に相手を倒すのに時間がかかるようになっていたんだ

 

    <ボクシングファン>
    井上と彼の父親はネリ戦のダウンで試合をより慎重に始めるようになったと言っていたね

 

<ボクシングファン>
彼が敗北を認めてくれて良かったよ
何も恥じることはない
P4Pの偉大な選手に対して半分(6ラウンド)以上戦った上で、人生が一変するような負傷から自身を守ったんだから

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