◇11日 MLB エンゼルス2―0ナショナルズ(アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平は「3番・先発投手兼DH」で登板。今季3試合目のリアル二刀流はホーム初見参で、7回を1安打無失点に抑え、今季2勝目を挙げた。92球で6奪三振(K)、6四死球。試合も完封勝ちし、今季6勝5敗とした。
試合を中継した地元放送局BSウエストによれば、大谷はこれで昨季から「先発10試合連続で2失点以下」の球団新記録を樹立。1972~73年ノーラン・ライアンの同9試合連続を抜いた。
同局のグビザ解説者は「ライアンがお仲間とは、翔平にとっては印象深いだろう。特に翔平の場合は、バットを持ってどれほどやれるかということを考えると、なおさらすごいね」と評した。
『超特急』と称されたライアンは、通算5714Kのメジャー記録保持者。最多K11度と73年の383Kも、ともにメジャー記録という大リーグ史にさんぜんと輝く奪三振王だ。
(中日スポーツ)
翻訳元:https://bit.ly/3MCVmHk
海外の反応
.<エンゼルスファン>
全く驚かないよ
だって彼は🦄だから
.<エンゼルスファン>
ワオ、実際に現地で観戦していたんだ
.<エンゼルスファン>
(ナショナルズ戦で)ヒットを1本も許してしまうなんて、使えないヤツだな
.<マリナーズファン>
彼は衰えたわ
いくらかのお金とPTBNL(Wikipedia)と引き換えに彼をうちに送ってくれれば、エンゼルスは何かしらの利益を彼から得られるだろう
.<エンゼルスファン>
大谷はオーハンマー(オーハッピー+ハンマー=強打、本塁打)に支えられている
俺たちはその事実を受け入れる時だ
.<レンジャーズファン>
直近2日間で3つのノーラン・ライアンのチーム記録が破られた
.<エンゼルスファン>
他の2つは?
.<ジャイアンツファン>
レンジャーズのシーズン最初の3試合での最多奪三振記録(デグロム27、ライアン26)
アンドリュー・ヒーニーによるレンジャーズの連続奪三振記録(ヒーニーは9連続、ライアンは7連続。またヒーニーは2020年のタイラー・アンダーソンと2012年にダグ・フィスターが記録したア・リーグ記録にも並んだ)
.<カブスファン>
彼はかなり野球が得意なようだ
.<フィリーズファン>
彼はどんどん向上し続けていないか?
.<MLBファン>
彼は今シーズン投手としてトップ5に入ってくるような気がする
彼の投球は本当に進化しているよ
.<ジャイアンツファン>
トップ5のことは忘れてくれ
現時点で彼はナンバー1投手の有力な候補だ
.<カブスファン>
いや、俺は大谷の大ファンだけど、ここ最近の登板は調子が良いとは言えず、それはエンゼルスファンでも同意してくれるだろう
.<侍ジャパンファン>
間違いなく同意する
得点圏に走者がいる時には力を発揮するけど、前回登板のマリナーズ戦では1失点で済んだのが奇跡的だった
しかしまだ本調子でないにも拘わらず、0.47の防御率を保持しているのは彼の実力を証明しているね(そのうち2試合はアスレチックスとナショナルズだったけど)
.<MLBファン>
彼のWhip(1回当たりの被安打+与四球)は0.95(※1位はラスムッセンの0.23)
彼の防御率はWhipが示すほどには悪くなっていない
ただ今日の試合では審判の辛い判定で苦しい状況に置かれていたね
彼のボールはかなり変化するから、ゾーン内に収めるのは難しいんじゃないかと想像している
.<ヤンキースファン>
ああ、彼のWHIPは荒れている
彼は誰に対しても四球を与えているからね
それでも走者を出した時には集中し、その競争力を見せつけている
彼はこの2試合では安定しないストライクゾーンに苦しんでいたようだった
僕が記憶している限りでは少なくとも2つのフルカウントからの四球があったが、それは多分三振と判定されるべきものだった
.<カージナルスファン>
個人的には今日の試合だけで少なくとも2つの四球は三振だったと思う
彼の変化球の曲がりとルーキー捕手との組み合わせが判定に影響を与えているのかも
.<エンゼルスファン>
球団史上、最高の投手
.<エンゼルスファン>
当てずっぽうなことを言ってみると、ノーランはよりイニングを投げていたと思う
.<MLBファン>
おそらくそれは正しい
また僕も適当なことを言えば、ノーランはその期間にホームランをたくさん打ってなかったように思うね
.<ジャイアンツファン>
その間にノーランは完投が7回、奪三振率は12だった
まあ、大したことないね
.<MLBファン>
素晴らしい記録更新だが、これはリンゴとオレンジを比較するようなものだ
ライアンは9試合で7完投、残りの2試合で少なくとも8回は投げていたから
.<タイガースファン>
彼はタイガースと10億ドル(約1300億円)の契約を結ぶ
.<MLBファン>
ユニコーンではなくなるだろうが、彼が投打のどちらかに専念した場合にどれだけ優れた選手になるのかが興味深い
例えば投手として史上最高の選手になれるのか?
または10WAR以上を記録する中堅手となるのか?
それを知ることはできないけど、まあそれでもいい
彼のプレーを見るのが喜びなんだ
.<マリナーズファン>
彼は昨年もリーグの5、6番手に位置する投手で、彼の打撃が投球の足かせになっているとは思えないが
.<MLBファン>
彼はトップクラスのスピードと大砲のような肩と投球の正確さがあり、優れた外野手として必要なスキルを全て備えているね
.<MLBファン>
もし知らないのであれば、彼は過去に外野の守備にも就いていて、ライトからの返球はレーザービームのようだったよ
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