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スレ主
井上尚弥が『リング誌』のインタビューでアフマダリエフについて語る:
「何を感じたかといえば、タフさ、打たれ強さ。6回のボディ攻め(動画)は効いていたと思いますが、「あれで倒れないのか?」と思いました。「あれ、マジか?」と。(相手の身体を)かすり取るようなパンチが3発、しっかり当たりましたからね。他の選手なら絶対倒れているし、自分が同じパンチを食らったら倒れている自信がある(笑)」
――アフマダリエフへの評価は高かったですが、実際に戦ってみてやはり彼は強かったんでしょうか?
井上尚弥… https://t.co/MnHU6QQtqf pic.twitter.com/GyBXtlGZwX— Daisuke Sugiura 杉浦大介 (@daisukesugiura) December 6, 2025
翻訳元:https://www.reddit.com/r/Boxing/comments/1pgiy54/naoya_inoue_on_mj_akhmadaliev_in_an_interview/
海外の反応
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<ボクシングファン>
アフマダリエフはク⚪︎野郎なくらいにタフ
<スレ主>
2ドルのステーキ並みの強靭さ
<ボクシングファン>
右アッパーからの左ボディーは井上らしさ全開だ
<ボクシングファン>
MJは馬鹿げたほどに頑丈だった
でもこれってフェザーではこうしたことが起こり得るというサインだよな
どれだけ一流の選手でもパワーには限界がある
もう2〜3ラウンドで相手を眠らせることができなくなるのは確かだろう
だからと言って井上には何の問題もないけどね
<ボクシングファン>
井上は間違いなくKOも狙えたがかなり厳密なゲームプランで試合に臨んでいたし、わざわざそれを変更する理由がなかったんだ
MJは彼に張り合える相手でもなく次の試合もそう難しくはならないだろう
でも中谷戦までは試合を消化しなとけないから、だったらその間に改善すべき課題に取り組んだ方がいい
KOできるからと焦って突っ込んでしまう課題をね
<ボクシングファン>
えぐいショットだけどリアルタイムで見ていた時はMJが無反応だったからこんなにもヒットしていたなんて記憶になかったよ
<ボクシングファン>
MJの体とデカい頭は破壊不能に見えるね
Sフェザー以下で彼を倒せる選手がいれば逆に驚くレベル
<ボクシングファン>
マジでドワーフの遺伝子を持っていると思う
体に幅があって低身長でめっちゃ力強い
<ボクシングファン>
体と頭はミドル級で手足はバンタム級
常軌を逸した体格だ
ヴォルカノフスキーとかマテウシュ・レベツキ(ともにMMA選手)を彷彿とさせるよ
消火栓/切り株みたいなフォルム
<ボクシングファン>
腹回りがショーン・ブレイディ(MMA選手)だわw
正面からでも背中と広背筋が盛り上がっていると認識できる
<ボクシングファン>
ハビブ(ヌルマゴメドフ=MMA選手)のカメの甲羅(背中)
<ボクシングファン>
あのボディーショットでMJの心をへし折ったな
<ボクシングファン>
倒れはしなかったが確実に効いていたと思う
【海外の反応】井上尚弥の強さにアフマダリエフの心が折れているシーン「陣営のアドバイスが笑える」
<ボクシングファン>
動画を見る限り井上がMJの反応をじっくり見ているのが分かるね
<ボクシングファン>
井上によるマスタークラスなボクシングだった
今後はSバンタムやフェザーのトップ選手相手へのストップ勝ちはどんどん難しくなって行くだろうが
<ボクシングファン>
何もKOで勝つ必要はない
井上も必要とあればベテルビエフのように判定で勝ち切るスキルはちゃんとあるし
<ボクシングファン>
KO率が異常に高いトップ選手たちがよく「ストップ勝ちは狙っていない。自然と生まれてくる」と語っているのが興味深いよ
<ボクシングファン>
それこそがボクサーが優先すべきこと
勝つための方策を見つけるのが最も重要でどう勝つかなんてのは二の次だ
理想主義に走った選手の典型例がルイスに負けた時のAJ(ジョシュア)
KOする意識が強すぎてガードがオープンになった
再戦時のようにアウトボクシングに徹していたらあんな屈辱的な敗戦は避けられただろうに
<ボクシングファン>
リバーショットがボーロフック(振りの大きなフック)のようになっているな
このパンチのトルク(回転力)は正気じゃない
返しのショットなのに全部体重が乗っている
改めて考えるとクレイジーだわ
<ボクシングファン>
試合後の俺の感想としてはMJがストップされなかったのはあのフィジカルのおかげ
<ボクシングファン>
井上は試合前にKOを狙うつもりはないと公言していたから
そして試合後のリング上では6ラウンドで狙おうと思えば狙えたけど我慢することがこの試合のタスクだったとも
井上はまさにMJをスパーリングパートナーのように扱い、それは試合を通して明らかだった
<ボクシングファン>
MJは正当に評価されるべきだ
井上相手にダウンを奪われることなく、ここ暫くではフルラウンドを戦い抜いた唯一の選手なんだから
<ボクシングファン>
それに関しては田口良一が何か言いたそうだが
<ボクシングファン>
田口戦は12年以上前の2013年だから「ここ暫く」ってのは間違ってないだろ
ついでに井上がKOできなかった4試合をまとめると:
4戦目:2013年8月25日、田口良一(Lフライ)
10戦目:2016年5月8日、デビッド・カルモナ(Sフライ)
19戦目:2019年11月7日、ノニト・ドネア(バンタム)
31戦目:2025年9月14日、MJ(Sバンタム)
2022年12月13日に戦ったバトラーの亀のような引きこもり戦法を考えると(それでも11回にKOされた)、彼があと5分間耐え抜いていれば3年の1度の判定ペースが維持されていたのに
【海外の反応】「これは正直者」バトラーが井上尚弥戦でパンチを出さなかった理由を語る
<ボクシングファン>
カルモナ戦は違うレフェリーだったら止められていたと思う
それにドネア戦で井上がダウンを取った後のレフェリーが井上を体当たり/ブロックした行為は今でも不審しかない…しかもそのレフェリーがレオに倒されてほぼ意識のないロペスに向かってカウントしているのを見てその思いを強くしたw(動画)
<ボクシングファン>
オウ、あのドネア戦でのKOは100%盗まれた
レフェリーが井上を制止した後にドネアには20秒も与えられていたんだから
ドネアが反対側のコーナーに移動するのを待ってからようやくそっちへと向かってカウントを始めた
しかもここまで試合が長引いた唯一の理由が井上の腕の関節炎がひどくてシャツも自分で着られないレベルだったというからとてつもない(※関節炎は2戦目の前だったかと)
この試合がKO扱いにならなかったのは犯罪レベルだね
【海外の反応】伝説の井上尚弥vsドネアの初戦からちょうど4年「モンスターの真価が示された試合」
<ボクシングファン>
井上がこんなこと言っていたのは意外だわ
このショットはMJの体の低い位置に当たっていたからな
仮に肘の下に打ち込めていたらMJは倒れていたはず
<ボクシングファン>
えぐいリバーショットではあったが、本当に完璧なスポットに当たればどんな男でも耐えられないよ
要するにアフマダリエフにはその完璧なスポットに直撃しなかったってこと
でもこれはかなり痛いよ
多くのボクサー曰く「ボディーは何も感じないか地獄のような苦痛のどちらかだ」と
<ボクシングファン>
相手の体幹の周囲が筋肉スーツのようになっている場合、その完璧なスポットに当てるにはより潜り込ませるようにして打たないと無理だね
<ボクシングファン>
まさに
仮に井上に(少なくともグローブ付きで)ジョシュアのリバーに好き放題打たせても彼はまず倒れないと思う
彼のリバーは筋肉のプレートアーマー(※中世の鎧)で完全に保護されているからな
もちろん十分なパワーがあれば打ち抜けるけど、相対的に井上にはそこまでのパワーはない
<ボクシングファン>
もう1発入っていたらMJは倒れていたと思う
でも井上はそこで攻撃を止めちゃった
<ボクシングファン>
何てこった
これ見てるだけで膝が崩れそうになったわ
【海外の反応】井上尚弥のボディーブロー集をご覧ください「美しくも残忍だ」