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【海外の反応】井上尚弥がフルトンの体格を警戒「相手を過小評価してないな」

投稿日:

ボクシング前世界4団体統一バンタム級王者の井上尚弥(29)=大橋=が31日、スーパーバンタム級での今後について「気になるのはフルトン」と話し、対戦交渉中のWBC・WBO統一同級王者スティーブン・フルトン(28)=米国=戦についてイメージを始めていると明かした。この日、東京・江東区のWOWOW放送センターで、同局が2月13日に放送する井上尚弥―ポール・バトラー(34)=英国=の同級世界4団体統一戦(昨年12月、東京・有明アリーナ)の収録後に語った。

     ◇

井上が強敵との対戦へ向けてワクワク感を募らせていた。21戦全勝(8KO)のWBC・WBO統一王者フルトン。海外では5月に日本での対戦で合意したとも報じられる同級最強王者だ。

「年明けごろ交渉が始まったと聞いてからイメージしています。気にするのはフレーム(体格)のところ。身長も手も長く、足も長い。その空間に入ってどんな動きができるのか。(強い相手で)緊張感があるからこそ、すごいモチベーションでトレーニングできるし、すごい試合が見せられると思う。その気持ちは今までで一番じゃないですか。まだ決まったわけではないですが」

身長165センチの井上はバンタム級を適正階級といい、体重上限が1・8キロ上がるスーパーバンタム級を「本当のチャレンジ」と位置付ける。169センチのフルトンはキャリアをすべて同級で戦う選手で、4階級下のライトフライ級から上げてきた井上にとっては大きな試練。だが、だからこそ燃えていた。

チーフトレーナーとして指導する父の真吾トレーナーは「フルトンは目もいいし、ディフェンスもいいし、感性もいい。ただ、気持ちは尚弥の方が強いと思う」と精神面での強さにも期待をかけた。

「楽しみと不安、両方ありますよ。自分とフルトンが戦えば面白い試合になる。何が何でも勝つつもりでやります」。交渉成立前から、モンスターの目は最強王者フルトンに照準を合わせている。

(中日スポーツ)

翻訳元:https://bit.ly/3Rtyf2o

 

海外の反応

.<スレ主>
井上尚弥がスティーブン・フルトンとの試合について日本のメディアの取材に応じた。井上はフルトンの体格を気にしていて、彼の手足の長さについて言及した。井上の父親でもあるトレーナーはフルトンについて「目もいいし、ディフェンスもいいし、感性もいい」と語っている。尚弥は以前からずっとフルトンに注目していたようだ

 

.<ボクシングファン>
このお気に入りのボクサーは今、現実世界のアニメの主人公のようだよ

 

.<ボクシングファン>
井上は1階級上の王者と戦うんだから、これは大きな挑戦になる

 

  .<ボクシングファン>
  そして井上に取っては5階級目だが、フルトンに取っては1階級目

 

  .<ボクシングファン>
  彼のホームでの試合ということで、おそらく判定では恩恵を受けることになるだろう

 

    .<ボクシングファン>
    その通りだ
    しかし幸いなことに、井上は通常、勝敗を決めるのにジャッジを介入させるようなことはしない
    井上はほぼ、文字通り自分の手で白黒をはっきりさせるんだ

 

    .<ボクシングファン>
    彼は24勝のうち21勝がKOだ
    判定までもつれるかは疑問だね

 

    .<ボクシングファン>
    米国と違って、日本のジャッジは実際にかなり公平なものだよ…

 

.<ボクシングファン>
井上はしっかりと宿題をこなしているようだ
気に入ったよ

 

.<ボクシングファン>
これは僕に取ってはいい兆候だ
井上は他のビッグネームのように相手を過小評価するようなことはしない
もし井上と彼の陣営が準備不足で、激しく打ちのめす以上の真のゲームプランを持っていないのであれば、フルトンが彼をポイントアウトし、3‐0の判定で勝つことも十分に考えられる

 

  .<ボクシングファン>
  準備不足は井上陣営が決してやらかさないことの一つだよ

 

.<ボクシングファン>
僕はボクサーが他のボクサーについて語っているのが好きなんだ
インタビュアーがウシクにAJ(ジョシュア)との初戦の1年前に、彼はどのように見ているかと尋ねた時、ウシクは「俺は15年間ずっとヤツを見てきた」と言ったのを覚えている

 

.<ボクシングファン>
フルトンが圧倒的な強さを見せてくれる予感がする
彼のトレーニング映像や信じられないようなスパーリングパートナーのリストを目にしてきた
フルトンが戦う姿が待ち切れないね

 

  .<ボクシングファン>
  彼が勝てるかどうかはわからないが、みんなは彼のことを本当に過小評価していると思う
  この試合は接戦で、両者にとって難しい戦いになるよ

 

    .<ボクシングファン>
    フロイド(メイウェザー)のフィラデルフィアスタイルのL字ガードをロープ際で完成させ、間合いを取って打ち返すことができるのは、フィラデルフィア出身のクールボーイ・ステフ(フルトン)だけだw
    これはフロイドとパックマンの戦いになるぞ!

 

      .<ボクシングファン>
      1つ気になるのは…彼はフロイドのようにL字ガードからボディブローを避けることがないんだ
      彼はただガードを高く上げて、それを受ける止めるだけだ

 

.<ボクシングファン>
井上は自身のツイッターで122ポンド(Sバンタム)への転向について初めて緊張感を覚えていると語っていた(当該ツイッター
彼はフルトンがどんなチャレンジをしてくるのかを知っているのに、ここの連中は彼が2ラウンドでフルトンを葬るかのように振る舞っているw
井上はアンダードッグであるべきだ…そして、ブックメーカーがそれとは反対のオッズをつけてくれることを望む

 

  .<ボクシングファン>  
  ああ
  井上は素晴らしいボクサーだが、A級レベルに近いファイターと戦うために階級を上げてきた
  それはカネロがビボルに勝つようなもんだよ
  もしフルトンがこの試合に勝てば、彼はこのスポーツのトップ10に入る選手になるだろう
  井上が勝てば、ウシクと肩を並べると思う
  この階級ではリゴンドーvsドネア以来、最も楽しみな試合になるね

 

    .<ボクシングファン>
    僕はフルトンのスキルをヘイニーと同じくらいに高く評価しているんだ
    井上が勝てば本当に大きな勝利になるよ

 

.<ボクシングファン>
この時代で井上はお気に入りにならざるを得ないボクサーだ
彼とウシクがね

 

.<ボクシングファン>
真吾(父親)が息子の方がフルトンよりも気持ちが強いと思っているのは、メンタル面のトレーニングで週に3回のセッションで60マイル(約100km)を走る姿を見て来たからだと思う(関連記事
これはもうマラソンに近いよ
普通じゃないね

 

  .<ボクシングファン>
  正直、それはかなり肉体を損耗するぞ
  こんな調子なら、すぐにまたたくさんケガをしてしまうよ

 

    .<ボクシングファン>
    毎週のように続けてやっているわけじゃないと思うから

 

.<ボクシングファン>
本当に井上には勝ってほしいと思っているけど、フルトンが無難に勝ちそうな気がする

 

.<ボクシングファン>
フルトンの勝利への道は序盤のラウンドを全て制し、ラウンド終了間際の打ち合いでいくつかスキルを見せることだ
井上はスロースターターで相手を研究するのを得意とする
井上がフルトンに順応すれば彼はお終いになるかもしれないが、しかしフルトンは素晴らしいボクサーだから、井上のヘビーなパンチを避けることができるかもしれない
しかしモンスターにボディーを打たれたら万事休すだ
井上のパワーはどの階級であろうと問題ない

 

.<ボクシングファン>
もし井上がフルトンを倒し、この階級の残りの選手も倒せば、歴代でトップ20(もしかしたらトップ15)に入ることは間違いないだろう

 

  .<ボクシングファン>
  皮肉で言っていると言ってくれ

 

    .<ボクシングファン>
    本気だ
    2つの階級で4団体統一
    アメージングなボクサー
    少なくともここ15年ではP4P1位になるよ

 

.<ボクシングファン>
全てのボクサーがこのように偉大さを追い求めるならと想像してみてくれ
きっとボクシングはまた楽しくなるはずだよ…

 

.<ボクシングファン>
今年は米国でより大きな興行収入を期待できる試合があるのは間違いないが、僕に取ってはこの試合こそが今年最もエキサイティングなマッチアップなんだ
2人のパウンド・フォー・パウンドのビーストが互いに挑戦し合う
待ち切れないね
両者ともに決して手を抜かないし、100%の力を発揮するはずだ
この試合は五分五分の勝負になると思うよ

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