スレ主
「もしテレンス・クロフォードと井上尚弥が同じサイズならどっちが勝つ? そしてその理由は?」
If Terence Crawford and Naoya Inoue were the same size who wins and why 👀🥊🔥🎙️ pic.twitter.com/BdNCdieERZ
— The PorterWay Podcast (@ThePorterWayPod) May 9, 2024
ショーン・ジッテル(ボクシングサイトの記者):
「クロフォードに軍配を上げる。彼は全てを見通し、相手のパンチが到達する間に自分のパンチを打ち込める能力があるため、他の99.9%のボクサーができない方法によって相手の明白な欠点を利用できると考えるからだ。井上は卓越したカウンターパンチャーだが、バドはカウンターパンチャーとしても彼より優れている」
翻訳元:https://www.reddit.com/r/Boxing/comments/1cocuj4/if_terence_crawford_and_naoya_inoue_were_the_same/
海外の反応
<ボクシングファン>
この答えが各自が思うp4pの1位となる
俺はモンスターだ
<ボクシングファン>
現時点ではタイミング的に井上が1位だな
クロフォードの次戦の後に変わるかもしれないが、今年も半分が過ぎていく中、井上は素晴らしいストップ勝ちを2つ収めている(※タパレス戦は昨年末だが)
<ボクシングファン>
もし彼らが同じ階級で戦うなら、バド(クロフォード)がスイッチヒッターであることが試合に大きな影響を与えると思う
確かにこれは非常に興味深い戦いだね
<ボクシングファン>
ショーン・ポーターが何度も彼にクリーンヒットを打ち込んでいたことを考えれば、本当に井上に問題が起きるだろうか?
一方で井上も過去の試合で負傷したことがあるから、クロフォードが試合を終わらせる可能性もあると思う
<ボクシングファン>
確かに彼らは互いを戦いづらくさせることができるが、肝心なのは誰が相手よりも先にパンチを当てるかだ
その点、井上はクロフォードよりも優位だが、同時に無理に突進すると迎え撃たれるというデメリットもある
<ボクシングファン>
余裕でモンスターだね
なぜなら彼がP4P1位だからだ
【海外の反応】井上尚弥が最高権威『リング誌』のPFP1に返り咲く「全く相応しい」「また短命に終わるかも…」
<ボクシングファン>
井上の欠点について言及し続けるのはおかしいが、その欠点は彼のスタイルとスピリットから生じるものだ
井上は常にKOを狙うからね
もちろん攻撃的に戦えばいくつかの隙が生まれる
彼は自信家だ
彼のキャリアでセーフティに戦ったことは一度もなく、完璧な試合を狙ったこともない
ただしフルトン戦を除いては
と言うのも彼はフルトンが自分を見下していると感じ、自身の技術レベルを証明したいと考えたからだ
そして俺たちは仮に井上がセーフティに戦い、勝ち気を抑えれば、その「欠点」は消え去るだろうことを知っている
彼は最高の基本技術と爆発力を持ち合わせているんだ
<ボクシングファン>
この「同じサイズなら」というシナリオが言及されるたびに、俺はいつも彼らが魔法で縮んだり大きくなったりした場合、その新陳代謝がどれだけめちゃくちゃになるんだろうかと考えてしまう
<ボクシングファン>
(クロフォードの次戦の)マドリモフ戦まで待ちたいと思う
クロフォードは高齢だ
スタイル的にはリーチ差を生かしてクロフォードが井上とのジャブの打ち合いを制し、ボックスアウトできると思う
両者ともに距離感は非常に優れているが、俺は井上の華やかでリスキーな守備スタイルが、素早く動き回るボクサーに対しては上手く機能しないと考えているんだ
<ボクシングファン>
長いリーチ、素早いフットワーク、優れた距離感、スタイルの不一致、アウトボクシングの技術、井上はあまりにも冒険的すぎる…
「体重が同じ場合でもクロフォードは依然としてパワーでも分がある」というのは留意しつつ、これらはまさにフルトン戦の時に人々が言っていたことと同じだね
<ボクシングファン>
個人的にはフルトン戦やタパレス戦と同様に、クロフォード相手に井上が冒険的な戦いをするとは思わない
それは井上陣営が設定したゲームプランによると思う
彼はおそらく試合のほとんどでハイガードを採用し、隙を探したり調査したりするだろう
それでも俺はクロフォードが彼にジャブで打ち勝つか、時おり井上が腕を下ろした時に左のフックストレートでカウンターを当てられると思う
クロフォードが8-4くらいの判定で勝つと予想するよ
<ボクシングファン>
井上がバドによってネリのようにダウンを奪われた場合、彼はそこで終わるだろう
バドはおそらくボクシング界で最高のフィニッシャーであり、ここ8年間ほどは対戦相手を全てKOして来ているんだ
【海外の反応】井上尚弥の初ダウン後の冷静さとディフェンスをご覧ください「強烈なカウンターも決めている」
<ボクシングファン>
これは愚かな質問だわ
<ボクシングファン>
井上はパッキャオと同じ身長とリーチを持っているから、この仮想上の「同じサイズ」というのは体の骨格(同じ階級で競える能力)を指していると仮定する
ただし、バドの特長の1つはその異常に長いリーチだ
この点だけでもバドが勝利する
それはパッキャオのどの時代のバージョンに対してもバドの勝利を支持するのと同様に
彼はリーチ、スイッチヒッティング、そして総合的なIQがあまりにも優れているんだ
<ボクシングファン>
バドはパッキャオが対戦した質の高い選手たちに到底及ばないぞ
<ボクシングファン>
パッキャオはスピードとパワーを兼ね備えていた
それに対処できるかどうかはリングで対峙してみないことにはわからない
そしてクロフォードは間違いなくそれに近い経験をしたことがない
<ボクシングファン>
全盛期のパッキャオはクロフォードを6ラウンド以内にぶっ飛ばすだろう
一方でマルケス戦(4戦目)後のパッキャオならクロフォードにKOされるだろうと個人的には思う
<ボクシングファン>
バドはあまりにも狡猾で、彼の試合にはより多くの動きと創造性がある
また自身の運動能力に頼る必要もない
ショーンが言ったコービーvsレブロンの比喩は、バドvs井上の完璧な比較方法だね
<ボクシングファン>
2人が引退を迎えるまでは俺たちがそれを知ることはないだろう
<ボクシングファン>
なぜだ?
どっちが逃げるんだ?
<ボクシングファン>
彼らの能力を評価するならキャリア全体を見た後で評価する方が公平だろう?
人々はマジで(試合前に)井上がフルトンに対処できないと思っていたんだからwww
【海外の反応】フルトン戦の前に見過ごされた井上尚弥の資質「ドネア戦で示されていた」
<ボクシングファン>
このシナリオでは常に小柄な選手の方がアドバンテージがある
<ボクシングファン>
俺は井上のファンだ
しかしバドの方がより高いレベルの相手に対してはより完璧に戦っていたと主張したい
バドのワースト3のパフォーマンスと井上のワースト3のパフォーマンスを比較してみてくれ
その答えがわかるよ
<ボクシングファン>
完璧に見えた?
ポーターはバドに対して多くのラウンドを制していた
ミーンマシン(カバリアウスカス)は間違いなくダウンを奪った(※スリップ判定=動画)
ケル・ブルック戦を見返してくれ
実際にブルックは試合の序盤にそのスピードで上回っていた
井上は明らかにそれらの選手の同等レベルかより強い相手に対して取られたラウンド数が少ないよ
技術的にはバドにわずかな優位があるが、身体的な能力では井上が大きく上回っている
井上はほとんどの試合で相手よりもはるかに速く、強かった
腕とフットワークの両方のスピードにおいて
階級を上げても依然として彼はまだ対戦相手よりも速く、強いように見えるよ
<ボクシングファン>
仮にクロフォードがネリ戦のように井上のリアハンド(※後方の腕)が下がったと気付いた瞬間、彼はその闘争本能と知能で仕事を終わらせるだろう
クロフォードが相手のミスを見つけるか、またはダメージを負わせるとほぼ試合は終わりだ
井上は試合を通してノーミスで戦う必要があるね
【海外の反応】井上尚弥が難癖を付けられたテーピング、クロフォードもしていたのに不問
<ボクシングファン>
クロフォードが彼をやっつけるよ
一方は競争力が激しい階級で戦っていて、もう一方は無名の相手と戦っている
<ボクシングファン>
無名の選手なのか、ただお前が無知なだけなのか?
<ボクシングファン>
うーん…一方でバドの最大の勝利は白内障を患っている男に対するもの?(※スペンスは1月に白内障の手術を受けた)
もしくは小柄なガンボア?
彼は井上と同じ身長だよな
クロフォードの戦歴は全く良くないぞ
<ボクシングファン>
おい、クロフォードはスペンスとポーター以外に競争が激しい階級でまともな相手と戦ってないぞw
この2人以外は井上の方がより強い相手と戦って来たから
<ボクシングファン>
井上はアメージングだが、もし彼らが同じサイズだとしたら、バドにはあまりにも多くのツールと万能性を持ち、またより才能もあって、その階級(ウェルター)では100%のKO率を誇っている
俺ならバドを選ぶよ
論理的な観点から考えてもそれが最も理に適っていると思う
<ボクシングファン>
井上が簡単に勝つよ
クロフォードの戦歴を見るととてつもなく過大評価されている
彼が全盛期の相手に勝ったのは2試合だけだ:
1. ガンボア、2. ミーンマシン
<ボクシングファン>
井上サイズのクロフォードと10回戦うのと、クロフォードサイズの井上と1回戦うのとではどっちがいい?
<ボクシングファン>
それは簡単な選択だ
クロフォードサイズの井上と1回だ
勝ち目のない戦いをわざわざ10回もしたくはないからな
<ボクシングファン>
この試合の勝者はボクシングファンだ
【海外の反応】井上尚弥はどんなタイプのボクサーに分類される?「一見、教科書的だが…」