
名将が語る日本と世界との距離 井手口よ「浪速のダービッツ」になれ!
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ボンジョールノ、諸君。
私がJリーグをプロファイリングの対象にしたのが、既に述べたように90年代の中頃だった。その頃は確かヴェルディ・オブ・カワサキ(ヴェルディ川崎)、ブルーライト・マリノス(横浜マリノス)、カッシマ・アントラーズ(鹿島アントラーズ)がリーグの主導的なチームで、海外でプレーをしていた日本人はヒデオ・ノモ(野茂英雄)ただ一人だったと記憶している。おっと、ノモはベースボール・オブ・プレーヤーだったね(氏は日本プロ野球に対する興味からさらに派生してMLBにも手を伸ばしてる)。
武田修宏がロベルト・バッジョと同格!?
しかし、アメリカにおける当時のノモのトルネード旋風は素晴らしかった。選手らのストライキによりそっぽを向いたファンらが、極東から来た特異なワインドアップをフォームに持つサムライにより再びスタジアムに足を運び、アメリカのカルチャーひいてはアイデンティティーとも言えるベースボールを再建したのだから。
打者天国とも称されるクアーズ・フィールドでの快挙を含む2度のノーヒットノーランという鮮烈な活躍と、その輝きとは対照的な朴訥な人柄は、多くのアメリカ人の心を打ったに違いない。日本人の諸君らの前で浅薄なベースボール知識をひけらかすのは恐れ多いが、そのようなサムライが未だフッボル界に現れていないのは残念という他ない。
私が90年代にJリーグをプロファリングしていた時に日本のフッボル雑誌にまでリサーチを広げていたのだが、ある専門誌に「得点感覚の高い世界トッププレーヤーベスト10」という特集があって、当時の並み居るスタープレーヤーの中に交じって、9位に「タケダ」(武田修宏と思われる)という日本人の名がランクされていた。
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ロベルト・バッジョ、ロマーリオというビッグネームらと相並んで一人の東洋人のグラビアがそこにあったんだ。一体どれほど巨大なゲタヲハカセ(下駄をはかせる。氏が最近覚えた日本語だろう)たらこういう結果になるんだ? そもそも得点感覚という言葉はなんなんだ? そんな言葉、ユーロペ(欧州)では耳にしたことがないぞ。彼はその後日本を離れパラグアイに移籍した時にも、「日本のマラドーナ」というとんでもないゲタヲハカセられて紹介されたらしいのだが、昔も今もマス・オブ・メディアの無責任さには閉口するばかりだ。
話がつい逸れてしまったが、それでも海外に羽を広げ、ワールド・オブ・クラスに近づいた日本人もいた。ヒデトシ・ナカータ(中田英寿)やシンジ・カガー(香川真司)がそれだ。彼らの活躍を私も興味深く見守っていたが、ナカータは聞くところによれば引退してトラサン状態らしく(映画『男はつらいよ』の車寅次郎。氏は日本映画にも造詣があり、寅さんの大ファンでもある)、現役であるカガーはドルトムントでの居場所を失っている。
新生日本代表はBIG3ではなく四天王で
しかし、世代交代の進んでいる日本にとってカガーはもはや必要不可欠という存在ではなくなりつつあり、新しい才能の芽が欧州の至るところで散見することができる。その最たる例がドゥーアン(堂安律)、ナンノ(南野拓実)、ナカジマ(中島翔哉)の「新BIG3」と言われている面々だ。そこに私はもう一人を加えて「モノマネシテンノー」(モノマネ四天王。氏は日本のバラエティーにも詳しい)としたい。その一人は誰かというとイデグチ(井手口陽介)だ。彼のロシアンワールドカップ・エイジア最終予選での働きは、オーストレイリア戦のミドル・オブ・シュートに特筆されるようにグランデだった。
私は彼のダイナモな動きを見て、かのダービッツを想起したほどだ。残念ながら今の彼は靭帯の断裂による長期療養中だが、プロファイリングによれば彼はガンバレ・オーサカ(ガンバ大阪)に所属していたとのことだから、ケガを早く完治して「浪速のダルビッシュ」ならぬ「浪速のダービッツ」を目指してほしいね。