「2000~2020年までの各シーズンにおいて、クラブレベルで最もゴールに貢献(ゴール+アシスト)した選手たち」
―海外の反応―
◼︎ マカーイとルカ・トーニがこのリストの中にいるとは思わなかったけど、彼らが素晴らしい選手だったことは記憶している
◼︎ マカーイはかなり過小評価されているな
▪︎このオランダ人はスアレス+ディエゴ・トリスタンだ
※マカーイはスアレスにかなり似ているので、これが容姿的な意味なのか、能力的な意味なのかは不明
◼︎ トーニは2006年のW杯以降にビーストになった。その時に彼は遅い全盛期を迎えたんだ
◼︎ トーニの写真はもっとマシなのがあっただろうに
◼︎ <リヴァプールファン>メッシの年間104スコアポイント(ゴール+アシスト)は馬鹿げているな。おそらくこの記録は二度と破られないだろうね
▪︎<レアルファン>年間ではなく、11/12年シーズンだよ。メッシは12年の年間では91ゴール28アシストを記録している(スペイン・スーパーカップでの2ゴールとアルゼンチン代表でのゴールとアシストも含まれているが)
▪︎<リヴァプールファン>彼はたった1年間で、他のほとんどの選手が全キャリアで到達できないゴール数を叩き出している。それに加えてアシストやFKも凄まじい
▪︎<チェルシーファン>もう宇宙人だね
◼︎ 11/12年の数字は何かのミスか?
◼︎ <スパーズファン>時代とともに数字がエスカレートしていってるな
▪︎<アーセナルファン>アンリは2シーズンで115ポイント(02/03、03/04年)。メッシは180ポイント(11/12、12/13年)
▪︎メッシは1シーズンで104ポイント
◼︎ <インテルファン>メッシは20シーズンのうちの9シーズンでトップか。彼にしては悪くない
◼︎ アンリはバロンドールを盗まれたと信じて僕は死んでいくよ
◼︎ トッティの数字も正気の沙汰じゃない。彼はイタリア人で最後のアタッカーだ
◼︎ 2010年以前にはアンリの60ポイントが非現実的に見えていたんだろうな
◼︎ <アーセナルファン>メッシによる史上最高の104ポイントのシーズンについてのコメントはたくさん見かけるが、2000年代で唯一60ポイントを達成したアンリに関するコメントが少ないのは、直近10年間のすべての年でそれが悠々と破られてきたからだろうね。僕たちはそれほどまでに多くの才能を目の当たりにできる、非常に光栄な時代に生きているんだ
▪︎ルール自体がアタッカーに有利になるように変更されたからだよ
▪︎各クラブ間の財政格差とコンタクトスポーツとしての終焉
▪ <バルサファン>メッシが12/13年シーズンにケガを抱えていたことに未だわだかまりを覚えている。もしも万全だったら、リーグで55ゴール以上を記録していたかもしれない。彼はわずか28試合の先発で46ゴールを記録したんだ。57分ごとにゴールを決め、リーグでは21試合連続ゴールも達成した。常に11/12年が彼の最高のシーズンとされているが、12/13年こそが毎試合、ゴールとアシストを記録していたように感じている
▪︎そのシーズンはビラノバが指揮していたシーズンだよね?
▪︎<バルサファン>そうだよ
◼︎ メッシとスアレスのスタッツの高さにはMSNが全盛期だったことも作用している
▪︎<ニューカッスルファン>だったら自分たちの力じゃんか
◼︎ 00年代初期やそれ以前の時代では、多くのクラブに万遍なく才能ある選手たちが散らばっていたからね
▪︎<バルサファン>メッシはもっと早くからプレーしていても、同じような結果を残していたと思うよ。彼は巨額の投資をして選手を搔き集めたスーパーチームでプレーしなかったから、作られた環境だからと彼を批判することはできない。当時のバルサの主力は同時期にアカデミーから上がってきた選手たちで、それは信じられないほどの奇跡だった
◼︎ <バイエルンファン>ブンデスリーガが4試合少ないことを留意しておいてくれ
◼︎ <ユナイテッドファン>なぜリバウドがR9(ロナウド)やロナウジーニョ、ロベルト・カルロスほど人気がないのか教えてくれないか?
▪︎リバウドは常に誰かの影に隠れていた。彼の全盛期はロナウドのそれと被っていたし、代表でも中心的な存在ではなかったからね。それでも彼が偉大な選手であることに変わりはない
◼︎ <シティファン>俺たちはメッシが見るサッカーの夢の中に生きているだけだ