
コパ・アメリカ不参加のベストイレブンを名将が選定する!
更新日:
【GIF画像】ノーブラ服の上からパイ揉み > 生乳揉み
【炎上】夫との『冷やし中華対決ポスト』投稿した女性、炎上して夫婦円満をアピールする...
【知床】 羅臼岳で駆除されたとされるヒグマの映像、怖すぎる(@_@;)
韓国人「日本サッカーの成果を横から盗もうとする韓国サッカー協会の姿をご覧ください…...
海外「歴史上最も人を死なせた帝国TOP10、大日本帝国は9位だ」
海外「ルール無用、日本のマスコットサッカーが最高に面白い」 海外の反応
【海外の反応】フランスは今すぐ植民地支配をやめろ!【新植民地主義】
韓国人「私は光復節に大型スーパーに行き怒りに震え哀しみに震え…涙が…」
海外「なんてこった!」日本人のために行動する英国紳士登場に全英からコメントが殺到中
韓国人「日本で報道された韓国第2の都市・釜山の消滅危機をご覧ください・・・」→「」
韓国人「悲報:光復節なのに日本映画”鬼滅の刃”が売上で圧倒的な1位を記録してしまう...
韓国人「公衆浴場の迷惑者」

Lernestorod / Pixabay
ボンジョールノ、諸君。
6月14日から開催されるコパ・アメリカ2019に、日本はアジア王者のカタールとともにキリンチャレンジカップ王者という勲章を引っ提げて招待国として参加する。
コリカ(コパ・アメリカの名将の略)というビッグ・オブ・イベントでフッボル界の井上尚弥ことモンスター久保建英のプレーを拝めるという喜びがある一方、様々な諸事情から大会へ参加できなかったワールド・オブ・クラスの選手らへの未練もまた隠すことはできない。
そこで私は慰めの一助として、コリカで見ることが叶わなかった選手たちでベスト・オブ・イレブンを組んでみることにした。諸君らが考えるベスト・オブ・イレブンとも比較しながら楽しんでもらえれば幸いである。
<GK>
ネト(ブラジル)……アリソン、エデルソンという世界屈指のGK2人を擁するセレソンでは実質、第3GKの1枠を巡る熾烈な争いとなったが、1人くらいは地元クラブからという国民情緒によってコリンチャンスのカッシオにその座を不当に奪われてしまった
<DF>
マルセロ(ブラジル)……レアルの不協和音とともに自身のプレーにも狂いを生じさせてしまったが、長谷部の著書を読んで心さえ整えれば、これほどの脅威を生み出せるサイドバックは世界でもそうは見当たらない
長谷部誠(日本)……フィジカルというハンデを予知能力だけでカバーし、リベロの新境地を開拓したニュータイプの35歳。今季は選手間投票によるブンデスリーガのベスト・オブ・イレブンにも選ばれるほどの円熟味を見せたが、既に代表を引退しているために参加せず
ファン・ダイク(オランダ)……押しも押されもせぬ世界最高のCB。チャンピオンズリーグ(CL)制覇の勢いを駆ってコリカでも暴れ回って欲しいところだったが、残念ながらオランダ人の彼は南米とは何の繋がりもないために参加は叶わず
アレクサンダー=アーノルド(イングランド)……今季、DFの選手としてはプレミアリーグ歴代最多の12アシスト記録した高性能な右足を持つSB。しかし彼もヨーロピアンであるために大会とは一切の関わりが持てなかった
「海外の反応まとめ」魔法少女にあこがれて第1話、挑戦する国の名は日本
海外「誰か日本を止めてくれw」 日本の番組に出演した世界一の歌姫が世界を爆笑の渦に
ACLEで成都蓉城とのアウェー戦が決まりパンダとか三国志とか四川料理を語るサンフレ...
【北海道】 クマ襲撃の羅臼岳「怖い地域という印象を持つ人いるかも」…登山シーズンで...
【新型コロナ】 感染7週連続で増加、いま流行の変異株「ニンバス」…特徴は「カミソリ...
石破茂さん、自民党を徹底的に破壊することに成功する
巨人甲斐(今年33) .252 4本 17打点 OPS.645
ロードバイク乗り僕、世間から嫌われてること知って落ち込んでる
【悲報】 タイミーさん、マスクを忘れて叱られる
【NBA】2025-26シーズンの日程に不可解な箇所が発見される
ハッピーセットって子供連れだけに売ればよくない?
韓国人「日本サッカーの成果を横から盗もうとする韓国サッカー協会の姿をご覧ください…...
韓国人「悲報:韓国がAIを活用して生み出した日本ネガキャンアイテムがこちら…」→「...
韓国人「私は光復節に大型スーパーに行き怒りに震え哀しみに震え…涙が…」
<MF>
ブスケツ(スペイン)……バルセロナの心臓であり、対人やビルド・オブ・アップなど、ピボーテとして必要な全てを兼ね備えた世界最高峰の選手。しかしそんな彼でさえスペイン人という壁は越えられず、コリカ出場への資格だけは有することができなかった
キミッヒ(ドイツ)……使われる側だっSBを使う側に転化させた斬新さは我々に新時代フッボルの息吹を感じさせたが、やはり彼の本領は中盤にあると見る。ただ不幸にもドイツ人であるために彼もブラジルのピッチに辿り着けなかった
ロイス(ドイツ)……体が強ければ今頃はメッシ、ロナウドに次ぐ名声を浴びていたかもしれないガラスの天才。今季は比較的稼働期間が長く、トップ下でもそのクオリティーが世界レベルにあることを周囲に認知させた。やはり彼も悲しいかなドイツ人であることの限界から、コリカへの出場を逃している
<FW>
サラー(エジプト)……昨季に続いて2季連続でプレミア得点王に輝き、ただの一発屋ではないことを証明したフッボル界のファラオ。南米の地でも王の降臨が期待されたが、エジプトが南米国家でなかったことが参加の妨げになってしまった
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)……新天地のイタリアでは得点王こそ逃したものの、欧州ネーションズリーグではポルトガルを初代王者に導き、欧州選手権(EURO)との“2冠”を達成。そこからさらに南米へと乗り込んで大陸2冠への挑戦も望まれたが、脅威を感じた南米協会が招待を渋ったか
アザール(ベルギー)……レアル移籍が決まったベルギー史上最高のアタッカー。ロシア・ワールドカップ準々決勝で退けた開催国ブラジルとの再選も期待されたが、ベルギーは欧州連盟の所属だったためにその可能性は早々と潰えることに
ほう、こうして眺めてみると世界選抜と見紛うような充実したライン・オブ・ナップじゃないか。しかしそんな選手たちですら参加が叶わないほど、コリカの大会レベルは非常に高いということだ。
そのような峻厳な舞台で日本代表がいかなる戦いを見せてくれるのか、私は心して目に焼き付けたいと思う。
<編集者より>こういった企画は普通、出場資格を有する国の落選組から選ぶものなのですが……。