スレ主
フルトン戦の前、井上は米国でも認められている適法(ルール内)だったテーピングの変更を余儀なくされた。日本や米国のいくつかの州では適法であったにも拘わらず。数日後、バド(クロフォード)は井上が使用する予定だったその“違法”なテーピングでスペンスと戦い、勝利を収めた
翻訳元:https://x.gd/uJdgA
海外の反応
<スレ主>
ティム・ブラッドリー(※元世界2階級王者で解説者)は勘違いをしてそれ(井上のテーピング)が違法であると指摘した
そしてESPNで馬鹿げた主張を繰り広げた
その主張はテーピングがモンスターのパワーを10倍にするというものだ
しかし、井上のテーピングのやり方は日本とネバダ州の両方では適法であり、それで試合も行われている
自分の知る限り、ティムはその後に訂正も謝罪もしていない
もちろん、バドが違法なテーピングだったとも彼は主張していない
ティムのフェイク情報の拡散により、井上が不正を行っているのではないかと考える人たちが増え、クラレッサ・シールズ(※女子MMA選手)もその中に含まれていた
また、根拠もないままに井上がPED(身体強化薬)を使用していると決めつけ、彼を中傷する輩もいた
実際に井上は試合の2カ月前に指をケガしていたのに、無用なリスクを冒して“適法なテーピング”を強いらることになった
井上は緩衝材の入った柔らかい『ウイニング』のグローブで相手をKOして噂は立ち消えたが、ただ仮に彼がバドと同じテーピングを貫いていたらどうなっていたか?
この一件から人種的なバイアス(偏見)がかなり根深いことを再び学んだよ
<ボクシングファン>
興味本位でブラッドリーが何て言うのかを知りたくて、5ドルを払ってスーパーチャット(※金を払うとコメントがトップにピン止めされる)で尋ねてみた
すると彼は逆に「どうしてバドが直接手にテーピングをしたことを知っているんだ?」と聞いてきたから、「コーチがライブでバドが素肌にテーピングしているところを見せていた」と返したんだ
彼はそれを見ていないと答えた
そして、自分が現役だった時にはそうした巻き方は許されなかったとも語った
お前はボクシングのアナリストだろ
ルールが変わったのなら、非難をする前にそれを知っておくべきじゃないか
フルトン陣営は井上に素肌にテーピングするなとイチャモン。以下はクロフォードのテーピング風景
<ボクシングファン>
多くのプロボクサーはテーピングのルールが州によって異なることを知らないようだ
ネバダ州では適法だが、ニューヨーク州では反則になることもある
<ボクシングファン>
ナイスだ、相棒w
ブラッドリーは自分の主張を曲げないタチで、人々に悪い印象を与えることがあるね
確かに彼の井上のテーピングに関するコメントは間違っていた
<ボクシングファン>
特にブラッドリーが嫌いなわけでもないし、実際に彼の軽口を楽しむこともある
しかし試合を通して彼のフルトンに対する贔屓目が見て取れた
そして彼のテーピングに関するコメントは適切じゃなかった
<ボクシングファン>
KO時にはかなりリアルミュート(意訳)になっていたからな
意訳を理解できない方はこちらから。「リアルミュート上原」(新・なんJ用語集)
<ボクシングファン>
俺もそれに気づいたよ
フルトンが右ストレートで倒されると、ブラッドリーは黙り込んだ
彼は少なくとも中立であるように振る舞うか、潜在的な偏見を抑える努力をすべきアナリストとしては信じられないような態度だった
【海外の反応】井上尚弥がフルトンをKOしたリングサイドからの映像「より破壊的に見えるぞ…」
<ボクシングファン>
ブラッドリーはおそらくボクシング界で最悪の評論家だ
彼は極端な偏見を持ち、情報不足かつ準備不足だ
ブラッドリーとアンドレ・ウォードはクロフォードとかなり仲が良いから、常に彼の味方をするだろう
<ボクシングファン>
彼はただ自身のアジェンダ(計画)を押し通したいだけに感じる
今回の井上の件だけでなく、彼がパック(パッキャオ)と戦っていた時からこうした問題があったことを覚えているよ
全くナンセンスだ
誰がテーピングによってパワーが10倍になるなんて信じるんだ(あの巻き方で)
世界で最大級のビッグマッチは常にラスベガスで行われてきたが、これまで強打のヘビー級選手たちがそのテーピングをしていることを誰も気にしていなかったのに、どうして突然、安全性や選手の保護なんて言い出すんだよ
彼は馬鹿げたことをたくさん言っている
<ボクシングファン>
例えそれがナンセンスだとしても、彼は「専門家」と称されるボクシングのアナリストだ
だからこそ一般人はそれを真に受け、それを信じて広めてしまうことがある
クラレッサ・シールズもそれを問題視していた一人で、多くのYouTubeチャンネルでも井上のテーピングは不正だと主張していた
それでも全体としては事なきを得たが、それでも特定の人々が誤った情報を広め、井上の評判を傷つけるための弾薬を与えたんだ
<ボクシングファン>
黒人ボクサーが好きというのが彼のアジェンダ
<ボクシングファン>
彼の偏見に満ちた態度が消え、その姿が見えなくなるのが待ち切れない
彼は俺が耳にした中で引くくらいに情けない解説者の一人だ
<ボクシングファン>
ブラッドリーはひどい評論家だ
<ボクシングファン>
たまに良いことを言う時もある
数年前にはスペンスの頭が動かないことを指摘していたが、今ではみんなが同じことを言っている
ただ、その偏見にはイライラすることがあるね
<ボクシングファン>
人種的な感情がなかったにせよ、テーピングの適法性が指摘されたことでブラッドリーから謝罪の言葉が聞きたいと思っている
特に彼がクロフォードに対してそれを指摘しなかった後では
それまでは彼に対する苛立ちは続くことになるよ
<ボクシングファン>
「スタッキング(過剰なテーピング)がパンチ力に影響を与える」と主張する人間は誰であれマヌケだ
彼らは間違っている
お前(ブラッドリー)がどれだけ優れたファイターであったとしても、科学はお前の主張を裏付けたりはしない
<ボクシングファン>
これはフューリーの拳がグローブに完全に収まっていなかったと考えている同類のピエロたちによって提供されたものだ
<ボクシングファン>
多くの米国のボクサーはアジア人ボクサーを見下し、彼らの成功を機会あるごとに貶める
<ボクシングファン>
ボジー・エニスのコメントを聞いてくれ(動画)
アジア人ボクサーが米国の黒人ボクサーを粉砕したという事実を受け入れられないようだ
ボジー・エニス:フルトンの友人のジャロン・エニスの父親でコーチ。動画で「スクーター(フルトン)はどこかおかしかった。いつもの彼じゃなかった」的な発言をしている
<ボクシングファン>
素晴らしいフィラデルフィアのバイアスだ
<ボクシングファン>
テーピングのやり方は全てのボクシングの統括地域で同じであるべきだよ
特に世界戦では
異なる統括団体が異なる量のテープや包帯を許可している場合、ボクサーたちが拳に固いギプスをつけていると非難されることになる
まあ正直、井上がどんなテーピングをしようとも彼のパンチ力がトラック並みであることを証明するだけだが
<ボクシングファン>
正直、テーピングの巻き方はその(井上の)試合で何の影響もなかったw
<ボクシングファン>
スペンスはボコられたようだが
<ボクシングファン>
井上の拳は枕をグローブ代わりに使ってもKOが生まれるだろうよ
その枕を使用すればリングの上でより快適な睡眠が取れる
<ボクシングファン>
個人的には現在、井上が真のP4Pだと思う
多くの人々がフルトンが勝つだろうと予想していた中、彼は完全に井上に圧倒された
クロフォードも間違いなく支配的だったが、正直この試合の開催は少し遅すぎたように感じる
スペンスはピークを過ぎていて、少し衰えているように見えたからね
これはクロフォードのせいではないが、そのために彼の支配的なパフォーマンスは少し魅力を失っているように感じたよ
<ボクシングファン>
戦前は井上の方が圧倒的に有利だと思われていたぞ
<ボクシングファン>
クロフォードがスペンスを井上がフルトンに対して行ったことよりもひどく圧倒する前、スペンスはP4Pのトップ5に入っていた(フルトンはP4Pのボクサーではなかった)
<ボクシングファン>
人々は後知恵だと言うかもだが、スペンスは明らかに過大評価されていたよ
<ボクシングファン>
スペンスはP4Pランクに入っていてもおかしくはないが、入れるべきじゃなかった
1つの階級にしか留まっていないし、団体を統一していない
くだらないよ
彼のP4P入りは「米国生まれ」という特典を持っていたとしか思えない
<ボクシングファン>
彼のP4P入りはいつも奇妙に感じていた
かなり実力が誇張されていたように思う
<ボクシングファン>
フルトンを応援していたが、このテーピング論争の後に気持ちが変わった
典型的なアメリカ人の無知と傲慢さだよ
<ボクシングファン>
問題は人々がブラッドリーのコメントに振り回されることだ
彼は最もくだらない解説者だ
そして今でも彼がマジで勝ったと思っているパック戦だけで彼のキャリア全体を築いたと言っても過言じゃない
<ボクシングファン>
井上のパンチ力が10倍になっていたら相手の首が飛んでるってwwww
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