「21世紀におけるDFの歴代得点ランキング」
1位 ラモス 126得点
2位 アウハウザー 79得点
3位 V・ブイテン 72得点
4位 テリー 72得点
5位 イバノビッチ 66得点
6位 ナウド 65得点
7位 リーセ 64得点
8位 イグナシェビッチ 64得点
9位 コラロフ 62得点
10位 ヤンセン 59得点
―海外の反応―
◼︎ <チェルシーファン>うちのDF陣がチームのゴール数を嵩上げしていた頃は良かったね(笑)。ケーヒル、ルイス、テリー、イバノビッチ
▪︎イバノビッチが次々と決勝点を決めていたモウリーニョのシーズンを思い出した
▪︎<アーセナルファン>プレミアの歴代最高のRBになるのかな? サイドバックとしては異例のフィジカルで、止められない野獣だった。ビッグゲームにも強かった
▪︎<アーセナルファン>個人的にはネビルだと思うが、ウォーカーもその議論に入れてもいいかと思う
◼︎ アウハウザーはCMとして活躍していたから、なぜこのリストに彼が入っているのかがわからない。『Transfermarkt』(データサイト)は彼がより低い位置でプレーした晩年のポジションデータしかないのかと疑ってしまう
◼︎ ヤンセンは興味深いケースだね。彼はCMから始めて、AMに移り、再びCMに。そして今ではCBとしてプレーしている
▪︎彼がAMでプレーしていたのは聞いたことがないな。RBと勘違いしてるんじゃない?
▪︎公平に言えば、彼はGK以外の全てのポジションを経験しているから
◼︎ テリーはFKもPKも蹴らないだけにかなり印象的だね。ファン・ブイテンもそのケースなのかな?
▪︎<ユナイテッドファン>ファン・ブイテンも確かにPKのキッカーではなかったし、キャリアで一度もPKを蹴ったことがなかったと思う。ただ調べてみたら一度だけFKでのゴールがあるね
◼︎ <バイエルンファン>ファン・ブイテンのことが好きだ。素晴らしい男で素晴らしい選手だった
◼︎ ラモスが2位に2倍以上の差をつけてキャリアを終える確率は?
▪︎<レアルファン>高くないね。これから引退までに32ゴールを積み上げられるとは思えない
▪︎PK10本を2シーズン連続で決めて、その間に12本のヘッドをネットに突き刺せば決して不可能ではない
◼︎ <ウェストハムファン>リーセとコラロフは文字通りハンマーのような左足のおかげでそこにいる
▪︎<リヴァプールファン>彼らはとんでもない左足を持っていたね。。リーセは推進力がなくなって以降は平均的な選手になってしまったが、とても好きな選手だった
◼︎ <リヴァプールファン>リーーーーーーーセ!
▪︎<リヴァプールファン>これは歴代でも一番のお気に入りゴールだよ
◼︎ 21世紀じゃないけど、クーマンはどれだけの数字だったんだろ? 個人的に興味がある
▪︎<レアルファン>Wikipediaを信じれば、763試合で253得点
▪︎<フェイエノールトファン>マジか
▪︎<バルサファン>ほとんどのストライカーよりも優秀だな
▪︎<レアルファン>これはクーマンの実績を矮小化するわけではないが、ラモスがキャリアの一部でRBとしてプレーしたように、彼も一時CDMでプレーしていたことに留意する必要がある。ゴールを量産するCBに共通するものは、彼らが非常に多才であるということだ。そう考えれば、このリストでCBでしかプレーしなかった選手はテリーだけということになるね
◼︎ <インテルファン>このリストでコラロフがCBとして扱われていないなら、もっと多くのサイドバックの選手がランク入りしてくると思っていた
▪︎<ケルンファン>サイドバックが攻撃に参加し出したのは最近のことじゃないか? 10年前でさえ彼らは守備タスクのないウイングのカバーを主に期待されていた
◼︎ <レアルファン>これは欧州限定? アリ・マールルはCSスファクシアンとアル・アハリで336試合で61点を上げている。またLBとして86アシストも決めていた
◼︎ <レンジャーズファン>ダニ・アウベスは83得点で、タヴェルニエは71得点だけど
◼︎ <アーセナルファン>ロベカルは?
※このリストは基本的にCBを対象にしているらしい
◼︎ <アストン・ヴィラファン>テリーはモウリーニョの最初のシーズンでは継続的にゴールを決めていた。ほぼ毎週のようにクリーンシートを達成し、なおかつ3~4試合ごとにヘディングを叩き込んでいた
◼︎ <リヴァプールファン>テリーとリーセは神
◼︎ <ユーベファン>もしもラモスがクーマンやロベカルのようなフリーキッカーだったらと想像してみてくれ
▪︎<レアルファン>普段はあまり蹴らないが、良いプレースキックを持っているよ
◼︎ <アーセナルファン>ラモスのことは気に入らないが、これには敬意を表さざるを得ない
◼︎ あら、オウンゴールランキングかと期待していたんだが