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スレ主
「井上がネリ戦の2ラウンド目以降に見せたパフォーマンス」【動画】

翻訳元:https://www.reddit.com/r/Boxing/comments/1n59ugj/inoues_performance_against_nery_from_2nd_round/
海外の反応
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<ボクシングファン>
4ラウンドは目の保養だった🥊
<ボクシングファン>
井上がネリにダウンを奪われたことは否定しないが、この動画を見ていると「struggled(苦戦した)」との言葉の定義を疑いたくなる
人々はよく井上がネリやカルデナス相手に苦戦したと言っているが、実際には両試合ともダウンしたラウンド以外は全てのラウンドを取り、最後にはKOしてるんだよな
<ボクシングファン>
ここで言うところの「全てのラウンドを取った」というのは単にラウンド単位を支配したという話ではなく、ほぼ全ての打ち合いを井上が制していたという意味だ
ネリは何もできなかった
仮にこの試合でネリの成功を強調するプロパガンダ用のハイライト動画を作るなら文字通りダウンシーンのみになるよ
<ボクシングファン>
ああ
井上が真に苦戦したと言える試合は俺が見た中ではドネアとの初戦だけだ
それは眼窩低を骨折して視界が二重に見える中で10ラウンドを戦ったからで、本当にクレイジーだったよ
それでも彼が明らかに勝者だったし11ラウンド目にはKOを宣告すべきだった
それとバトラー戦に関しては眠気を抑えるのに苦労したという可能性もあるね
<ボクシングファン>
ネリは左のラッキーパンチを当てただけで、以後何度もそれを当てようとしたが全てが空を切っていた
<ボクシングファン>
井上がダウンした時にはモンスターもただの人間かと思ったが、その後にさらならモンスターが現れたんだ
<ボクシングファン>
だな
カルデナス戦の『Jabbr』(※AI測定)のスタッツ(リンク)とスコアカード(リンク)を見ればいい
ダウンは確かに心配で批判されても仕方がない
Sバンタムのパンチでも顎が割れることもあるし、時々ボクシングが雑になっていたからね
でも今のところ誰もそれをモノにできてないし、井上はダウン後にネリとカルデナスをボコっている
その2試合ではダウンした際のほんの5秒くらい劣勢になっただけで、立ち上がってしまえば勝敗にほとんど影響がなかった
<ボクシングファン>
「(ネリには)リスクだけがあってそこに見返りはない!!!」
<ボクシングファン>
批判もあるけどジョー・テシトーレの実況はいつも楽しんでいるわ
<ボクシングファン>
井上は普段のスパーリングのような動きだったね
<ボクシングファン>
ロープにもたれかかって崩れ落ちたな
<ボクシングファン>
操り人形の糸が切れたように
【実況スレ翻訳】井上尚弥が宿敵ネリを戦慄の6回TKOで粉砕!「鳥肌が立った…」【海外の反応】
<ボクシングファン>
これは本当に爽快なKOだったわ
ネリが山中を2度も舐め腐ったのは忘れないぞ
初戦はドーピング反応、再戦は体重超過
<ボクシングファン>
因果応報
井上がしっかりとケリつけた
<ボクシングファン>
フックをダッキングする動きが見事だった
それとサウスポー相手に右のダブルを放つことが如何に好きなのかも分かる
最初の右ストレートが伸び切ったとしても問題にならずに済むんだ
<ボクシングファン>
ボクシングファンとして井上の試合を見ることはご褒美だ
パンチは精密で、その一発一発の破壊力は画面越しからでも伝わってくる
相手をじわじわと崩して行き、最終的にはKOに持ち込んで行くんだ
それはGGG(ゴロフキン)の相手を圧倒していく様子を彷彿とさせるが、軽量級ながらあれだけのパワーを発揮していることを考えれば井上の方がはるかに満足感を覚えるよ
<ボクシングファン>
井上はより強い相手にそれをやってのけているんだぜ
GGGは強豪が相手だとそれまでのモンスター感は鳴りを潜めていた
<ボクシングファン>
井上はジャブを使ってバリエーションを持たせる方が圧倒的に強いよ
カルデナス戦ではワンツーのコンビネーションに固執していたから
<ボクシングファン>
カルデナスはずっとハイガードで守ってたからな
ワンツーはカウンターをもらわずに打てる安全なコンビネーションなんだ
<ボクシングファン>
タパレス戦でもワンツーを打ちすぎて後半のラウンドでは体が前のめりになっていたよな
<ボクシングファン>
おそらくタパレスもカルデナスと同様にハイガードでカウンターを狙っていたからだと思う
ワンツーはそれに対する一番の安全策でカウンターもらうリスクが減少するからね
<ボクシングファン>
それは主にタパレスがシェルディフェンス(L字ガード)を使っていた時の話だよ
<ボクシングファン>
彼の中で一番驚かされるところはスピードだ
時折あまりに速くてそのパンチをどう防げばいいのか想像すらできなくなる
彼を語る上では他にも様々な要素があるが、あのスピードはまるでブルース・リーの映画のようなんだ
<ボクシングファン>
イエス
ここ最近対戦した選手らはみんな「驚いたのはパワーじゃなくスピードと手数だ」と言っていた
悪魔的なスピードでパンチが間断なく飛んでくるんだ
<ボクシングファン>
でもそれはSバンタムでのことでつまり彼に取っては5階級目での話だ
バンタム級以下ではスピードや手数に加えて強烈なパワーもあった
何年か前のインタビューでスパーしたフライ級の選手が「井上のジャブは一般のボクサーのストレート並み」と語っていたのを覚えているよ
<スレ主>
両方あるんだよ
でも相手は見栄を張って「パワーじゃない」と言うんだ
実際は試合を通してずっと守勢に回り、ボディ打ちを警戒して肘をずっとレバーの辺りに張り付けていたのにね
<ボクシングファン>
パッキャオがマルガリートを解体した試合以来、最も気持ちが良いボコりぶりだった
<ボクシングファン>
井上とマニー(パッキャオ)…ファンを楽しませようとする戦士のスピリットを持っているよな
<ボクシングファン>
この試合で最も見落とされている点はダウン後の落ち着きだと思う
焦らずにじっくりと立て直した
あれはトップレベルのボクサーでもなかなかできないことだよ
<ボクシングファン>
ダウン後は楽しんでいそうだったね
攻撃的なボクサーの被弾は宿命だけど彼は回復力がすごいし、むしろそれが着火点になっている
ドラマを楽しんでいるようにさえ見えた
ただ間違いなく階級を上げれば上げるほどその向こう見ずなスタイルは危険になるだろうが
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<ボクシングファン>
井上は相手を探りながら楽に戦うこともできるけど、実際は相手を探し出して叩き潰すマインドで試合に臨んでいる
そこが他の選手とは大きな違いんだ
<ボクシングファン>
この試合はエマヌエル・ロドリゲス戦の次によく見返している井上の試合だわ
美しいボクシングのお手本だ
【海外の反応】井上尚弥vsロドリゲス戦を見てみよう「モンスターのベストバウト」
<ボクシングファン>
この試合は素晴らしかったけど俺に取ってはドネアとの初戦を超えるものはないね
あの試合のせいで仕事に遅刻したくらいだw
<ボクシングファン>
ここしばらくドネアとの初戦は見返してないけど再戦の方は時々チェックするかな
井上のKO集が好きだから
【海外の反応】伝説の井上尚弥vsドネアの初戦からちょうど4年「モンスターの真価が示された試合」
<ボクシングファン>
この男は芸術家だ!
2度目のダウンを奪ったあの左のショートフックは美しすぎる
フェザーに転向してほしい気持ちもあるけど、正直それをあまり望んでいない自分もいる
単に相手がデカいって理由だけで負けるところが見たくないからね
井上vs中谷が素晴らしいクリスマスプレゼントになるよ
<ボクシングファン>
5月のクリスマスだな
もし井上と中谷が今年の試合を全てクリアすれば東京ドームでの試合が決まっている
<ボクシングファン>
食物連鎖の頂点にいるようなファイターになると他の選手とは全く違う物差しで評価されるらしい
結局は特定の層が井上を叩いているだけ
そして井上がそいつらのお気に入り選手を倒すとしばらくは黙り込むんだ
<ボクシングファン>
このイノウエって男はかなり強いんじゃないかと思い始めてきたよ
<ボクシングファン>
井上はこのスポーツ史上の最高の1人になるだろうね
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