海外反応トップ・もふ



アドモバイルRSS下


マネタイザーRSS下

アイモバイル・インストリーム動画

海外の反応 ボクシング

【海外の反応】「これは泣ける…」堤聖也の今は亡きライバルとの王座奪取秘話

更新日:

※音声付きの広告が出現することがあります。静かな環境ではミュート(バイブでも音が出るそうです)を設定の上、閲覧ください

スレ主
堤聖也が井上拓真を倒して念願の世界王者のベルトを手に入れた。しかし彼はそのベルトを腰に巻かずに高くに掲げ、穴口の名前を叫んだ。その穴口は昨年、堤との試合の後に意識を失い今年の2月に亡くなっていたのだった

堤vs穴口は賞金1000万円の(バンタム級モンスター)トーナメントの決勝戦で、昨年12月に行われた井上vsタパレスの4団体統一戦のセミにも拘わらず大きな注目を浴びた

穴口はダウンを喫したラウンド以外は全て取り、9ラウンド終了時点でのジャッジのスコアは83-85、84-84、84-84。彼は最終ラウンド、つまり試合を通してのリードを奪ったが終了ゴングの残り5秒でダウンを奪われてしまう

試合中に4度のダウンを喫した穴口は試合直後に昏睡状態に陥った。すぐに開頭手術が行われたが意識を取り戻すことなく、今年2月にわずか23歳という若さでこの世を去った

堤はこの悲劇についてあまり話したがらなかったが、穴口の葬儀にも参列し、その後もしばらく毎日彼のことを思っていたらしい

それから8カ月後、堤は井上拓真との初の世界戦に臨んだ。堤は12年前の高校でのアマチュア時代に拓真に敗れていて、同級生には田中恒成、岩田翔吉、阿久井政悟、坪井智也という日本ボクシング界の黄金世代(※1995世代)とされる選手たちがいる中、堤はそこであまり目立たない存在だった

拓真との試合で堤は下馬評では圧倒的に不利とされていた。試合会場の有明アリーナには1万人以上の観客が詰めかけ、堤はその観衆の中で履いているパンツに穴口のロゴを刻んで試合に挑んだ

試合は接戦となる。堤のメイントレーナーである石原雄太は堤を気遣ってその悲劇については一度も口にしたことはなかったが、9ラウンド目を取られた感じた石原はここが勝負の分かれ目だと思い「天国から彼が見ているぞ!」とハッパをかけた

それで力を取り戻した堤は10ラウンドにダウンを奪い、その後のラウンドも勝ち取って大番狂わせを演じることになった

ベルトを手にした堤はそれを腰に巻くことを拒み、代わりにそれを手に持って高く掲げて「穴口」の名を叫んだ(動画)

穴口もきっと天国からそれを見ていたことだろう

翻訳元:https://www.reddit.com/r/Boxing/comments/1g5x6q8/seiya_tsutsumi_defeated_takuma_inoue_to_win_his/

 

海外の反応


100%フォローバックされる魔法のボタンです

<スレ主>
この試合や堤に関する素晴らしい記事がいくつかあるけど、そのほとんどが日本語なんだ
俺が最も好きな記事を下に貼っておくからもし興味があれば自動翻訳を使って読んでみてくれ
https://number.bunshun.jp/articles/-/863393

 

  <ボクシングファン>
  >中谷との統一戦を問われた堤は「スパーを何回もやっていて、けっこうやられている。勝率は限りなくゼロに近い」と前置きしながら、「(向こうが)やりたいと言うなら断ることはない。今回も勝てないと言われた試合を勝ちましたから」と雑草王者のプライドを見せた
  もし自動翻訳が正しいのなら(※正しかったです)、まさに堤のこうした姿勢が彼を危険な存在にしているんだな

【海外の反応】中谷潤人がダウン経験のないタフな挑戦者を豪快KO!「パンチの音がヤバイ…」

 

<ボクシングファン>
何て物語だ

 

<ボクシングファン>
とんでもなく素晴らしいストーリーだな
スレ主、翻訳してくれてありがとう
これは琴線に触れるわ

 

<ボクシングファン>
安らかにお眠りください、穴口

 

<ボクシングファン>
ヤバい
これはめっちゃカッコいい

 

  <ボクシングファン>
  本当にそう!
  あの悲劇から立ち直るなんてまさに戦士のメンタルだね

【海外の反応】「凄まじい試合だ」堤聖也が激闘の末に井上拓真からベルトを奪取!

 

 

<ボクシングファン>
素晴らしいスレだ
前よりもさらに彼のファンになったよ

 

<ボクシングファン>
堤はレジェンドだ
穴口の死は衝撃的な悲劇だったけど、彼は最高の形でその悲劇に栄誉を添えたね

 

  <ボクシングファン>
  あの死は痛ましくて、その状況を完全に受け止めるまで数週間はかかったよ

 

    <ボクシングファン>
    その気持ちはわかる
    リング禍についての話は聞いたことはあるけど、自分が見ている試合では絶対に起こらないだろうって思っていたんだ
    昏睡状態になった後も彼が目を覚ますことを願い、まあ大丈夫だろうなんて軽く考えていた
    やっぱりそういう楽観は無知から来るものなんだろうな

 

<ボクシングファン>
素晴らしい記事に素晴らしいファイター…RIP、穴口

 

<ボクシングファン>
堤の井上戦でのパフォーマンスには本当に感銘を受けた
こんな悲劇を乗り越えた後だけに彼の決意と運動量にはすごく刺激を貰ったんだ

 

<ボクシングファン>
試合を見た誰もが穴口は技術的な才能に恵まれていると理解できただろう
もし彼が自身のスタイルを貫いていれば試合に勝てていたかもしれない
しかし彼は観客を楽しませると約束していた
でも心からそんなことをする必要はなかったのにと思う
これはまさにパッキャオがフアン・マヌエル・マルケスとの試合でほぼ命を落としかけた理由でもある(動画)
彼もKOを狙って観客を楽しませると約束していたんだ
ひいてはテレンス・クロフォードがインタビューで語っていることとも同じで、勝負を急ぐべきではないということ
ボクシングはボクシングというスポーツで他人が何を望んでいようが、リングの中でその瞬間に勝つために必要な方法で勝利することが大切なんだ
命が懸かっているからこそ、その言葉も理解できるね

 

  <ボクシングファン>
  そんな風にマルケスを落とすなよ
  彼は3戦目で判定に泣かされたから最後の試合で全ての疑念を晴らそうとしたんだ
  パッキャオが無謀になったりKOを狙ったりしたこととは何の関係もない
  マルケスはその瞬間の40ラウンド前(過去3戦)からずっと彼をKOしようとしていたんだから
  マルケスが何年もかけてパッキャオを追いかけていたのに「あれはラッキーパンチだった」なんて言う連中と同じレベルだぞ

 

    <ボクシングファン>
    それは何もマルケスを貶めるものじゃない
    両方とも真実であり得るんだ
    パッキャオが無謀だったかもしれないし、マルケスがより冷静だったのかもしれない
    ボクサーたちは戦いの50%はリングに入る前の内面状態で決まると言っているからな

【海外の反応】井上vsタパレス戦の前座で起きた悲劇に海外ファンも心痛「祈るしかない…」

 

 

<ボクシングファン>
興味深いのは井上の弟は世界レベルの兄が指導してくれているにも拘らず、兄と同じレベルに到達できないってことだな

 

  <ボクシングファン>
  まず拓真は世界タイトルを獲得しているんだから彼のレベルはかなり高い
  だからといって兄弟が同じレベルであることは珍しいよね(例えばテニスのブライアン兄弟やウィリアムズ姉妹のように)
  大抵は(※NBAの)ステフィン・カリーとセス・カリー、またはヤニス・アデトクンボとタナシス・アデトクンボみたいに片方だけが突出している場合が多い

 

  <ボクシングファン>
  彼は素晴らしい技術を持っているけど尚弥ほどのスピードとパワーがないからな
  時々それは不公平に思えるよ

 

  <ボクシングファン>
  尚弥は拓真が生まれる前に家族のパワーを全て吸い上げたんだよ😢

【海外の反応】井上尚弥の弟・拓真が世界王者の中で“トップ”のスタッツを弾き出す「遺伝子の配分が…」

 

<ボクシングファン>
おい、これはアニメのような話じゃないか!
RIP、穴口

 

<ボクシングファン>
RIP、穴口
堤と穴口はアニメ/漫画の『あしたのジョー』を思い出させるね
「真っ白に…燃え尽きた…まっ白な灰に」という象徴的なセリフがあるんだ

 

  <ボクシングファン>
  いや、これはジョーが東洋タイトルのベルトを獲得してそれを力石に捧げた時のような感じだ

 

<ボクシングファン>
穴口と堤の試合を見ていたけど凄まじかった…一時は穴口が優位にも見えたが、2人とも接近戦で打ち合う意志が強すぎて穴口はあまりにも多くのダメージを受けてしまった
試合中に穴口がこの試合後に二度とリングに立てないかもという嫌な考えも頭をよぎったが、まさか亡くなるなんて想像もしてなかったよ
本当に悲劇だ…
RIP、穴口

 

<ボクシングファン>
これこそが俺が彼のファンである理由の一つなんだ

 

<ボクシングファン>
ちくしょう…これは大の大人も泣かせちまう

【海外の反応】激闘を演じた日本人ボクサーの死去に海外ファンも哀悼「恐れていたニュースが…」

 

↓1ポチして頂けると管理人が昇天します
  海外の反応ランキング

海外反応アンテナ


楽天スクエア


マネタイザー記事下

-海外の反応, ボクシング

Copyright© マニア・オブ・フットボール 〜名将からの提言〜 , 2024 All Rights Reserved.