スレ主
フェザー級で井上尚弥に最も難しい挑戦を与えるのは誰だろうか?
ルイス・アルベルト・ロペス(IBF王者):かなりの型破りで、ワイルドな攻撃スタイルを持っている。基礎的な技術では井上に劣るかもだが、彼の身体能力によってその限界を超えることができる
レイ・バルガス(WBC王者):基礎的な技術がしっかりしていて高いボクシングIQを有するものの、試合自体はかなり退屈。KOの脅威はないが、身長5'10"(約178cm)は井上に取って序盤のラウンドでは問題になるかもしれない
ニック・ボール(WBA王者):パワーがない小さなマイク・タイソン
ラファエル・エスピノサ(WBO王者):おそらくフェザー級で井上に深刻な問題を引き起こしそうな唯一の王者。身長は6'1"(約185 cm)で、リーチでは10インチ(約25cm)のアドバンテージを持ち、両手に強力なパワーを秘めている。未だ無敗。彼はその全てのアドバンテージを最大限に生かしている。ヘッドムーブで容易にパンチをかわし、良いフットワークとバランスも兼ね備えている。非常に流動的で手数が多く、そのパンチもかなり予測不可能だ
翻訳元:https://www.reddit.com/r/Boxing/comments/1dnvyko/who_will_give_naoya_inoue_the_most_difficult/
海外の反応
<ボクシングファン>
ヤバい、そのは全ての試合が素晴らしいものになるだろうね
ルイス・ロペスvs井上は本当に興味深いよ
<ボクシングファン>
おそらくエスピノサ
<ボクシングファン>
井上vsボールは壮大な試合になるよ
<ボクシングファン>
難易度の観点から:
エスピノサ > ボール > ロペス > バルガス
<ボクシングファン>
井上は非常に順応性が高く、準備も完璧なので12ラウンドで誰かに完全に上回られることはないと思う
少なくともSバンタムやフェザーではそんな事態は起こらないだろう
むしろ誰かが彼を驚かせて序盤に冷や汗をかかせる方が現実的にはあり得る
例えばネリがそうだったように
身体能力が高く強力なパンチを持つファイターがそのような状況を引き起こせる可能性が最も高い
<ボクシングファン>
ニックかエスピノサ
<ボクシングファン>
ニック・ボールwww
<ボクシングファン>
エスピノサとバルガスにはチャンスがあるよ
ボールについては彼の前進して行くスタイルは有効ではなく、パンチが強くない点も不利だ
彼のKOの多くは連打によるもので、一発で倒すことは稀なため、井上は彼をすぐにKOするだろう
<ボクシングファン>
ブランドン・フィゲロア
<ボクシングファン>
エスピノサかシュシュ(キャリントン)
<ボクシングファン>
エスピノサには身長とパワーの両方がある
ロペス戦はネリ戦と似たような展開になると考える
ボールは面白い試合になるかもだが、彼は12ラウンドを通してサンドバッグになるだろう
バルガスは井上が身長差をどう克服するかにかかっている
【海外の反応】リングサイドから見た井上尚弥のネリへの挑発→爆速パンチ「早送りなのか?」
<ボクシングファン>
エスピノサは理論上、最も難しい挑戦となるはずだ
この体格差は馬鹿げている
井上がこれほどまでにサイズで圧倒される相手と対戦するのは初めてだからね
シュシュとモートンはまだ経験が浅いが、才能の面では他の選手たちよりも恵まれている
シュシュが王座に挑戦してこの階級をより面白くしてくれることを期待したい
フィゲロアもその強靭さでは興味深い存在だ
<ボクシングファン>
なぜ3戦3勝の17歳のプロスペクト(モートン)がここで言及されるんだ?
正直、シュシュもまだ井上と戦うには早すぎる
<ボクシングファン>
エスピノサの強みはサイズだけだと思う
彼が対戦したまともな相手は1人くらいだろ?
ロベイシ・ラミレス
そしてその試合でもエスピノサがラミレスを圧倒したわけじゃない
<ボクシングファン>
ラミレスはおそらくこの階級で最高の選手だったよ
<ボクシングファン>
個人的にフィゲロアは井上に完全に打ち負かされると思う
彼には井上に対してサイズ以外に強みがないから
【海外の反応】井上尚弥の仕上がりすぎた肉体をご覧ください「範馬勇次郎なのか?」
<ボクシングファン>
エスピノサvsフィゲロアはクレイジーな試合になるだろう
<ボクシングファン>
俺はカジュアルなファンだから浅い考えかもだが、エスピノサはまるでテレビゲームの“エディット(自作)キャラ”のようで、井上に問題を引き起こすのに最適な選手に思える
彼はミドルやSミドルのような身長とリーチを持っていて、どれだけ細身であろうとそのサイズに変わりはないんだ
<ボクシングファン>
ニック・ボールやフィゲロアはその強靭な体格を活かして前に出続け、井上に取って理想的な距離が取れないように仕向けられる
井上は中間距離での戦いを得意としているが、ネリ戦のようにインファイトでも一瞬の輝きはあったものの、スタミナを試すには十分じゃなかった
例えばフィゲロアvsマグサヨ戦で、マグサヨはより技術的でパワフルなボクサーだったが、手数を繰り出すインファイトに引きずり込まれて敗北していた
<ボクシングファン>
井上のタイミングの取り方はほぼ完璧で、プレッシャー型のファイターはそれによって短い夜を過ごすことになるよ
<ボクシングファン>
俺はここでよく話題にされる中でフィゲロアが最も過大評価された選手の一人だと感じている
彼は好ボクサーだが、技術的に最も優れているわけではなくかなり被弾する
彼のアゴ(打たれ強さ)は素晴らしいけど間違いなく井上のパワーとタイミングは抜群だから、一度適切な距離を見つけてしまえば彼を簡単にKOしてしまうだろう
ネリ戦のようにね
ニック・ボールとエスピノサの2人はその体格と独特なファイティングスタイルから対策が難しい相手だ
エスピノサは高身長でパワーもあるため、彼が最もチャンスがあるかと思う
<ボクシングファン>
難易度の観点から:
フィゲロア > ボール > エスピノサ > バルガス > ロペス > キャリントン
<ボクシングファン>
俺がボール戦を見たいのは、彼が毎ラウンド毎秒ごとにパンチを繰り出すからだ
彼はパワフルな一撃を浴びる可能性もあるが、どんな展開でもエンタメ性溢れる試合になるだろう
<ボクシングファン>
「ニック・ボールにはパワーがない」なんてどうにかしているな
いずれにせよ、ルイスは過小評価されているよ
<スレ主>
(ボールは)ワンパンチKOがないという意味ね
それ以上のものはない
彼のTKOのほとんどは執拗さと推進力によるダメージの蓄積によるものなんだ
<ボクシングファン>
それゆえに確実にカウンターを食らってKOされるな
<ボクシングファン>
3年~4年後の中谷
彼は全盛期を迎えているはずで、井上は依然として支配的で無敗を保っているだろうが、ピークを過ぎた兆候が現れ始めているかもしれない
もしバムが今週末に素晴らしいパフォーマンスを見せたら(※エストラーダを7回KO=動画)、彼もここに組み込まれるかもしれないが、おそらく彼は常に井上の1、2階級下にいることだろう
【海外の反応】中谷潤人が衝撃の6回TKOで3階級制覇!「勝てるのは井上尚弥だけ?」
<ボクシングファン>
ロペスは予期しないアングルからパンチを当てる能力がある
井上は彼は看破できるだろうが、序盤は危険だろう
エスピノサはまた違う理由で問題を提起する
彼には間違いなくパワーがあって、井上は彼のような身長とリーチを持つ相手と対戦したことがないし、Sバンタム級にもいない
俺が井上がエスピノサのタイミングを理解すれば比較的簡単な試合になると考えているが、その間は厳しいパンチに対処しなければならない
バルガスは現時点での井上には問題にならないと思う
ボールは井上のパンチを耐えることができれば問題を引き起こせるかもだが、井上に対して自分自身を多く晒していく(前進する)ことの罰は最終的に彼を追いつめると思う
フィゲロアについても同様のシナリオが考えられるが、彼はより強打を放って身体的にもデカく力強いものの、ディフェンス面では劣る
上記のファイターで井上を相手に何度もダメージを負うことなく12ラウンドを完走できる選手はいないだろうが、何人かは井上に傷を付けられる選手もいるはずだ
<ボクシングファン>
ニック・ボールで間違いない
彼との戦いは恐ろしい経験になるだろうし、井上はこれまでにこんなにも攻撃的(かなり卑劣)で執拗な相手と対戦したことがないだろう
間違いなく強打も打てるし
ボールの強靭さとスタイルによってこの試合は五分になると思う
<ボクシングファン>
バム・ロドリゲスと井上のキャッチウェイト(契約体重での試合)の可能性について耳にしたことがあるが、合意できればどうなるんだろう?
また、チョコラティート(ロマゴン)とバムのスパーリングがPPVレベルのクオリティーだったとも聞いた(ショート動画)
<ボクシングファン>
ロペスは井上に取って本当に厳しい試合になる
彼は両手でパンチが打てるし、非常にタフで粗っぽいスタイルだから読みにくい
エスピノサについてはあまり知らないから、スレ主の意見に異論を唱えるつもりはない
バルガスとボールに関しては井上が比較的スムーズに試合を進めるかと思う
ボールのファイトプランは彼をきれいに捉えらえる速い選手に対しては全く効果的じゃない
(レイモンド)フォードが長く彼をコントロールできたのなら、井上は試合を通してコントロールできるだろう
バルガスはク●だ
<ボクシングファン>
先週のエスピノサの試合(※チリーノに4回KO)を見た限り、彼とボールが井上に取って最大の難問だろう
エスピノサは単純に身長、パワー、リーチの優位性によってだ
彼は井上がこれまで対戦した中でおそらく最も長身でかつリーチの長い相手だ
ニック・ボールはまたその純粋なフィジカルによって難しい試合を強いると思う
井上はコンビネーションを打つ際に手を下げる癖があり、それがボールのガードからのフックカウンターに脆弱性を見せる可能性があるんだ
<ボクシングファン>
ボールとエスピノサのどちらに対しても井上はパワーを警戒する必要があるよ
俺は型破りなファイターの方がラウンドを制するチャンスが高いと考えているし、同時に多くのダメージを避けることができると思っている
<ボクシングファン>
エスピノサは本当に技術があって、素晴らしいエンジンも搭載しているし、この階級では絶対的な巨大だ
井上の最大の挑戦は潤人(中谷)がSバンタムに上がって来た時だろうね
<ボクシングファン>
サム・グッドマン
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