ボクシングのWBC&WBO世界スーパーバンタム級(55.3キロ以下)タイトルマッチが25日、東京・有明アリーナで行われる。24日は神奈川・横浜市内のホテルで前日計量が行われ、挑戦者の井上尚弥(大橋)が55.2キロ、2団体統一王者スティーブン・フルトン(米国)が55.3キロでパス。直後のフェイスオフでは井上にしては珍しく、互いの顔が3センチまで接近するほど一触即発のムードとなったが、運命の一戦に米興行大手トップランクも注目。漫画風の画像を投稿すると、米ファンから運命の一戦を心待ちにする声が上がっている。
両者が鋭い左パンチを繰り出し、井上の体には稲妻のような光。正面を向いたフルトンの眼光も鋭く、背景には日本の漫画風にカタカナの効果文字も見える。2人のボクサーの激闘を予感させる“絵”となっている。
米興行大手トップランクの公式インスタグラムが、「いまだ」の一言とともに漫画風の画像を投稿。渾身の1枚に、米ファンからは運命のゴングを心待ちにする声が相次いだ。
(THE ANSWER編集部)
翻訳元:https://x.gd/EQJny
海外の反応
<ボクシングファン>
トップランク社が井上尚弥とスティーブン・フルトンのスペシャルプロモーションのアート作品を投稿!
THE TIME IS NOW 💥
いまだ 💥#FultonInoue | TOMORROW 4:30AM ET | @ESPNPlus pic.twitter.com/3L7W3cd9f5
— Top Rank Boxing (@trboxing) July 24, 2023
<ボクシングファン>
気に入った!
<ボクシングファン>
これはかなりカッコいいな
<ボクシングファン>
これを手に入れられたら素敵なんだが
<ボクシングファン>
これは熱いね
部屋の壁に張りたいわ
<ボクシングファン>
素晴らしい
それぞれのボクサーの周囲の特殊効果も気に入った
<ボクシングファン>
日本はポスターの作り方がよくわかっている
米国は創造性を全て失ったようだ
<ボクシングファン>
確かにその通りだ
俺のガールフレンドはUFCやボクシングの選手のためのファイトポスターを作っていて、彼女が描く作品はいつも素晴らしいんだ
でも上司がいつも2000年代の退屈なファイトポスターを見せて来て、つまらない修正を要求してくるから、彼女はそれに従って描き直さないといけない
素晴らしい作品が全て却下される
だから米国のファイトポスターは退屈なんだよ
<ボクシングファン>
ワオ!
トップランクがようやく正しい仕事をやってのけた
彼らのグラフィックチームは優秀だ
<スレ主>
作者はおそらくAnand Ramcheron(※そのようです。南アフリカ在住のイラストレーター=本人のツイッター)
<ボクシングファン>
ヤバい、最高だわ
これを試合の公式ポスターにしてくれれば、うちの家のボクシングのポスターを飾ったスペースにとても良く映えると思う
例えそうじゃなくても、このポスターは張るだろうけど
<ボクシングファン>
誰が米国の中部時間でのリングインの時間を知らない?
<ボクシングファン>
メインは午前7時からだと思う
<ボクシングファン>
太平洋時間では4時半かよw😱
<ボクシングファン>
トップランクのク●野郎は何で俺を3時に起こすんだよ、ちくしょう😂
<ボクシングファン>
眠気まなこだろうが、試合を見るつもりだよ
<ボクシングファン>
うちの壁にはこのポスターが必要だわ
<ボクシングファン>
もっとボクシングのファンアートが必要だよ
ボクシング専門のアーティストはいないのか?
<ボクシングファン>
もしこの試合が今年の年間最高試合になったら、これは世代を超えて共有されるポスターになるかもしれないぞ
<ボクシングファン>
近くに医者はいないのか?
というのも、このアート作品を見て俺の顎が外れちまったからだ!
<ボクシングファン>
レッツゴー、フルトン
<ボクシングファン>
この試合がジャッジの手(判定)に委ねられないことを祈ろう
<ボクシングファン>
お前ら、もうすぐだぞ
ワクワクが止まらん!
<ボクシングファン>
Ippo(『はじめの一歩』)の作者に依頼していたら、より素晴らしいものになっていただろう!
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