スレ主
「2年前のこの日(6月7日)、井上尚弥がノニト・ドネアを再び破ってWBCのベルトを獲得し、それから間もなくしてバンタム級の4団体統一を果した」
翻訳元:https://www.reddit.com/r/Boxing/comments/1dakilx/on_this_day_2_years_ago_naoya_inoue_defeated/
海外の反応
【海外の反応】井上尚弥がドネアに衝撃の2回KOで3団体統一!「次元が違うわ…」
<ボクシングファン>
ヤバい、この試合がもう2年前だなんて信じられないわ
<ボクシングファン>
まさに残酷だった
素晴らしい勝利だったね
<ボクシングファン>
『レイジェズ』を使った井上は神話的なファイターになる
レイジェズ:メキシコのグローブメーカー。ナックルパートが薄くKOが出やすいと言われている
<ボクシングファン>
彼にそんなアイデアを与えないでくれ
彼が再び拳を負傷するのはどうしても避けたいんだ
仮に負傷が頻発すれば本当に大変なことになりかねないから
<ボクシングファン>
拳に問題を抱えているのが本当に残念だわ
彼が全ての対戦相手を1、2ラウンドで倒す姿を想像してみてくれ
ただそれは何も彼だけの問題じゃない
自身の拳を破壊することは強打者の証でもあるんだ
ドネアやメイウェザーだってそれに苦しんでいた(そのためにメイウェザーの愛称は「マネー」になって「プリティボーイ」ではなくなった)
パッキャオはむしろ例外的な存在かも知れない(彼の骨が特別に頑丈なのかも)
つまり井上が『ウイニング』を使用し続けることは俺たちファンに取っては(※負傷のリスクが減るから)より好ましく、これからだってそうなる可能性が高いんだ
<ボクシングファン>
彼はジョー・ルイス(※ヘビー級のレジェンド)のように打ち込んでいるな
非常に効率的な動きからの恐ろしくも重々しいパンチ
<ボクシングファン>
彼のパンチの重さは本当に凄まじいよ
木をなぎ倒せるくらいのパワーがあるね
<ボクシングファン>
しかも彼はパンチを放つ際に溜めがないように見えるんだ
それなのにパンチは強烈だという
<ボクシングファン>
彼のパンチのトルク(※重心の回転力)とスナップはクレイジーだ
パンチのバリエーションが豊富で相手に取っては予測しづらい
【海外の反応】井上尚弥がドネアからダウンを奪った巧妙なフェイント「凄いボクシングIQ」
<ボクシングファン>
これを見るのは本当に悲しかった
ドネアはひどく打たれていたから😢
<ボクシングファン>
5:10~でドネアは歯が折れた?
<ボクシングファン>
おそらくは唾かワセリン
<ボクシングファン>
彼は左フックを連発しているね
それが効いていた
<ボクシングファン>
全盛期のドネアvs全盛期の井上は史上最も偉大な試合の1つになっただろう
どちらもSフェザー級以下の俺のお気に入りボクサーのトップ3に入っている
後の1人はチョコラティート(ロマゴン)
<ボクシングファン>
俺は全盛期のドネアならより早く崩れていたと思う
当時の彼は粗いスタイルだったからね
年を取ったドネアはより慎重だった一方、若いドネアにはより爆発力があった
井上は攻撃的なボクサーに対してカウンターで上手く対応できる
<ボクシングファン>
ドネアは井上との再戦ではKOを狙うと言っていたから、それが早く終わった要因の1つでもあると思う
全盛期のドネアは自身のパワーを信奉する前は並外れたボクサーだった
全盛期の肉体と年を重ねて得た頭脳と戦術的なIQを兼ね備えたドネアの姿は驚異的なものになっていただろう
<ボクシングファン>
ドネアは(ワールドボクシング)スーパーシリーズの後に引退すべきだった
井上に負けたとは言え、素晴らしい引き際だったと思う
リマッチでこうなることはわかっていたが、まあ、お金のためだね
追伸:奥さんをセコンドに上げるのは止めようなw
<ボクシングファン>
彼は井上との初戦後に再び世界王者の誰かをKOしたんじゃなかったっけ?
WBC王者だったウバーリをKO
<ボクシングファン>
引退しなくたってこの試合の前にウバーリ(井上拓真を破った男)を破り、さらにはガバリョを倒したのを見ると彼は依然として凄まじかったよ
<ボクシングファン>
同意するし、彼が現役を続行した理由も完全に理解できる
井上は昇り竜のようだったし、ドネアは再戦のためにベルトを提示する必要があったんだ
それは理に適っていたよ
再戦に至るまでの彼は印象的だった
あのような結末は見たくなかったけど、ボクシングでは昔からよくある話だからね
<ボクシングファン>
仮に奥さんをセコンドに置くとしても、レイチェル・ドネアよりも悪い選択は他にたくさんあるから
いずれにせよドネアは井上との初戦後にウバーリとガバリョを倒して、自身のレガシーを新たに追加した
今回こそ本当に引退してくれることを願っているよ
<ボクシングファン>
光のようなスピードだな
<ボクシングファン>
あのドネアvs井上の初戦はマジで俺が見た中で最高の試合だったよ
【海外の反応】伝説の井上尚弥vsドネアの初戦からちょうど4年「モンスターの真価が示された試合」
<ボクシングファン>
ドネアとの初戦後、他のどの選手も井上に本当の試練を与えた選手はいないように思う
まるでその試合が彼の中に潜在していた何かを永久に解放したかのように
<ボクシングファン>
ネリはダウンさせたぞ
<ボクシングファン>
ネリは熊を刺激し、その結果どうなるのかを身をもって知ることになった
彼はKOされたんだ
<スレ主>
彼に対して少しでも戦いを挑んだのはタパレスとネリだけだね
タパレスはその試合の後に復帰し、今はABCA(アジアボクシング評議会)王者だ
これは井上の凄さを示しているよ
<ボクシングファン>
またフルトンがどれほど優れていたかも人々は認識していないと思う
彼はただ打ち合いをしなかっただけだ
<ボクシングファン>
フルトンが負けた後にみんなが彼に背を向けているが、フルトンは決して悪い選手じゃないよ
井上が単に世代を代表する才能であるというだけで、彼に負けることは全く恥ずべきことじゃないんだ
<ボクシングファン>
井上戦後に一度も試合をしていないことは彼の立場を改善する助けにはなっていないね
<ボクシングファン>
彼は井上戦で多額の報酬を手に入れたが、あの負け方は彼のメンタルにかなりの衝撃を与えたのかもしれない
なぜなら、彼は自分の土俵(※距離を取った戦い)で打ち負かされたからね
彼がフェザー級で自信を取り戻し、1本か2本ベルトを手に入れて井上に再び挑戦できることを願っている
もし両者に再戦のモチベーションがあるなら、トリロジー(※3試合シリーズ)は楽しいものになるだろう
ドネアは井上に負けたことで再挑戦への意欲をたぎらせた
フルトンも熱意を取り戻してくれることを望みたい
【海外の反応】井上尚弥vsフルトンの公式の採点表がこちら「モロニーの予想通りになった」
<ボクシングファン>
フィゲロアとの試合でもこうなる可能性はあるよ
<ボクシングファン>
時の流れには勝てないよ
井上vsドネアは最高だったけど、再戦はまあ…予想通りだったね
初戦で見せ場を作った後の再戦で年配の選手があまり良い姿を見せないことはよくあることだ
<ボクシングファン>
この2人には何か特別なものがあった
【海外の反応】ドネアが井上尚弥との再戦は「ギャンブルだった」と回顧