＜エンゼルス3－1カブス＞◇8日（日本時間9日）◇エンゼルスタジアム
「4番右翼」で出場したカブス鈴木誠也外野手（28）が、4打数2安打で7試合ぶりのマルチ安打をマークした。
4回1死の第2打席で左腕デトマーズの直球を捉え、右中間へ運んだ。二塁打でチャンスを作ったが、後続が凡退した。
6回1死一塁の第3打席は、中前にクリーンヒット。7試合ぶりのマルチ安打で再びチャンスメークしたが、打線がつながらなかった。試合後、鈴木は「打席の中でいいスイングが数多く今日は出せたので、そこが良かったかなと思いますけど、その結果、ヒットがついてきただけで、そういった打席を今後も増やせればいい結果は出るのかなと思います」と振り返った。
エンゼルス3連戦は3連敗でスイープされたが、この日の試合前には憧れのエンゼルス主砲マイク・トラウト外野手（31）と対面。「うれしかったですし、格好良かったですね」と話した。
また、3連戦の各試合前にはエンゼルス大谷翔平投手（28）と仲むつまじいやりとりも見せた。大谷が釣りざおで魚（スズキ？）を釣るようなパフォーマンスを見せれば、鈴木も仕返し。「ふざけてます、あれは本当に。おちょくられてます、完全に。言っておいてください（笑い）」とニヤニヤ。魚釣りパフォーマンスについては「翔平がいきなり一発目にやってきたんで、今日は釣ってやろうと（笑い）。やり返しました」と明かした。
同学年で仲良しの2人。「素になれるのかどうか分からないですけど、会った時は話しますし、野球のことは教えてくれないんですけど。バッティング教えてって言っても全然教えてくんないんで、『ケチ谷』って呼んでます」と笑った。
（日刊スポーツ）
翻訳元：https://x.gd/vjGX4
海外の反応
Seiya Suzuki 🐟️
Shohei Ohtani 😀🎣 pic.twitter.com/6K49Z9B55f— yu-1linda (@yu_1_linda99) June 7, 2023
.＜エンゼルスファン＞
これはとてつもなく可愛い
.＜ロイヤルズファン＞
誠也はすっかり…koi（鯉）のように振る舞っている
.＜楽天ファン＞
NPBで鈴木誠也はカープ（鯉）に所属していたからな
.＜オリオールズファン＞
「Carp（カープ）」という言葉は魚名であると同時に「不平を言う」という意味もある
広島カープは言葉遊びでお前らを揶揄っているんだ
.＜レッドソックスファン＞
ワオ、彼は何でもこなせるんだな
釣竿を持ってもエキスパートなのか
.＜ヤンキースファン＞
トラウト（魚名）を釣るテクニックもあるのかな？
.＜MLBファン＞
ちなみに日本語で「suzuki」はパーチ（スズキ）という意味がある
.＜カブスファン＞
誠也、彼をシカゴに連れてくるんだ
.＜MLBファン＞
トラウトを釣ろうとしてスズキが引っかかった（※日本のスズキを意識しているかは不明）
.＜エンゼルスファン＞
なぜ全ての日本人選手はこんなにも癒されるんだｗ
.＜プエルトリコ人＞
そして馬鹿げたほどにハンサム
【海外の反応】鈴木誠也さん、写真撮影でもやはりふざける「彼に夢中だわｗｗｗ」
.＜エンゼルスファン＞
鈴木はやり返したよ（動画）
.＜ブレーブスファン＞
年間最ほっこりした瞬間賞
.＜ドジャースファン＞
このスポーツが好きだよ
.＜ツインズファン＞
よくはわからないが、こうしたやり取りを行うのに最適なベンチでの服装をしているチームが1つ思い浮かぶよ
.＜MLBファン＞
マーリンズ？
.＜カブスファン＞
俺のお気に入りの2選手だ
彼らの交流を見るのは心が温まるね
.＜カブスファン＞
良い仕事だ、鈴木
そのままリクルート活動を続けてくれ
.＜エクスポズファン＞
トラウトがどこかに潜んでいるぞ…
.＜MLBファン＞
ほっこりした！
オービット（アストロズのマスコット）もトラウトを釣ろうとしている（動画）
.＜起亜タイガースファン＞
彼らはフィッシーな振る舞いをしているな
fishy（フィッシー）：「魚のような」の他に「怪しい」という意味も
.＜カブスファン＞
彼らはかなり親密そうだな
2人が一緒にプレーするところが見てみたいよ
いや何もそれは単にカブスに取って素晴らしい補強になるからというわけではなくｗ
.＜MLBファン＞
ヌートバーはかなり嫉妬するだろうなｗ
.＜ブレーブスファン＞
未だにヌートバーが実際の名前だとは信じられないわ
.＜カブスファン＞
『モータルコンバット』（ゲーム）のキャラの名前のような響きだ
.＜カブスファン＞
2人がカブスのユニフォームを着てこれをやるのが待ち切れないね
.＜カナダ人＞
大谷は余裕で史上最も好感度が高いアスリートの一人だわ
.＜レッドソックスファン＞
ちょっと待ってくれ
今、大谷の広範囲な経歴に鯉の釣り師を追加しているところなんだ
【海外の反応】大谷さん、ファウルボールが直撃しかけてベンチではしゃぐ「ハンサムで剽軽な男ｗ」
